沖縄
世の中
知らないことだらけだと
つくづく思います。
しかし
知らないというより
理解するチャンスを
逃しているだけかもしれません。
様々な出来事や情報を
自分事としてとらえることができず
他人事として流してしまうことが
たくさんあるのだと思います。
2016年に開かれた沖縄県の会見は
新聞やテレビのニュースで報道したはず。
PFASについても
そこで耳にしたとは思うのですが
恥ずかしながら
全く記憶にありません。
映画
ウナイ 透明な闇
PFAS汚染に立ち向かう
を観ました。
きっかけは
映画の公開を知らせる
朝日新聞の記事を読んだからです。
沖縄の水道水汚染。
その汚染源の特定を妨げるものについて
映画から見えてくるのは
日米地位協定。
外務省のホームページをみると
(日米地位協定 Q&A)
問5
在日米軍の基地は
アメリカの領土で治外法権なのですか。
(答)
米軍の施設・区域は
日本の領域であり
日本政府が米国に対し
その使用を許しているものですので
アメリカの領域ではありません
したがって
米軍の施設・区域内でも
日本の法令は適用されています。
とあります。
国家間で取り決められた合意
その背後にある様々な事情は
日々を過ごすだけの我々には
わかるはずもありません。
しかし
環境や健康に影響のある汚染があれば
その源を特定して解決するのが
ごく当然のこと。
そう思うのですが
残念ながら
多くのケースで
一般人の常識は要人の非常識
要人の常識は一般人の非常識
認めたくはない事実があるようです。
映画には
居住地の政治に参加しようと臨む
2人のウナイが登場します。
議員になることが目的ではなく
目的を果たすために議員になる
そういう方が
より良い未来を創るのだと思います。
鑑賞の数日後
何気なくめくった
企業局の広報。
そこには
「PFOS・PFOAについて」
という見出し。
市営水道の水質検査の結果について
PFASにフォーカスしたものが
載っていました。
以前からなのか
最近になってからなのか
わかりません。
調べてみれば
定期的な調査は各地で実施。
自分事として
全くとらえていなかったことを自覚。
知らないこと
気付かないこと
少しでも減らしたいと思います。
青い海
白い砂浜
美しさの裏に隠れて
苦難の歴史を歩む
沖縄の地についても。



