烏克蘭
東京2025 デフリンピック 開幕。
聴覚に障害のある方々は
パラリンピックの参加対象外。
そう知ったときから
デフリンピックに関心はあったのですが
特に何かをすることもなく10年以上。
日本で開催されることを知り
観たり関わったり
そんな機会があればと思っていました。
初観戦の今日。
足を運んだのは
大田区総合体育館。
競技はバスケットボールです。
以前
新聞記事を目にした
三遠ネオフェニックスの
津屋一球選手。
残念ながら
参加には至らず。
様々な事情があったことでしょう。
結果はともかくとして
閉ざされない道が
伸びていたことだけは願います。
さて
本日のゲーム。
対戦相手のウクライナ。
5月時点の世界ランクは
日本の19位に対して第1位。
結果が全てではないとはいえ
厳しい展開は避けられないところ。
テニスの宮川楓雅選手を
有明で30分程応援してから蒲田へ移動。
驚いたのは関心の違いです。
テニスの森は自由度高く
好きな場所から観戦し放題。
一方
こちらの総合体育館は
入場規制で長蛇の列。
「今からお並びいただいても
日本戦は観戦できない可能性があります。」
アナウンスが繰り返されます。
周囲には手話を使う方々が多数。
伝わっているのかどうか
気になる程です。
この混雑
Bリーグの影響か
それとも
メディアの取り扱いか。
あきらめて列を抜ける方々もいる中
違いをもたらすものを考えているうちに
どうにか列は進んで館内へ。
第2クォーター途中の
日本 vs ウクライナ。
すでにスコアは離れ気味。
それでも
ゴールが決まれば両手を広げて
拍手のスタンド。
終了後
写真に収まる両チーム。
戦時下の状況には
想像を絶する困難があるに違いありません。
大会の運営や
そもそもの認知など
課題は少なくないと思いますが
平和があってこそのこと。
共生社会の前提となる尊いもの
それに目を向けられるようでありたい。
心から思います。


2025.11.16(大田区総合運動体育館)

