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琉球

子どもの時
沖縄返還のニュースを見た記憶があります。
ただし
幼い頃のこと。
記憶はそれ以上でもそれ以下でもなく
そのことのみ。
当然のごとく
そこに至る様々な出来事は
全く理解していませんでした。
単なる知識でしかないものの
沖縄が背負ってきた歴史を知るのは
その時から
かなり年月が経過してからのことです。


2026年
最初のスポーツ観戦はBリーグ。
LaLa arena TOKYO-BAYの
アウェイチームはその沖縄から。


琉球ゴールデンキングスの
ゲームを観戦するのは2回目。
前回は
昨年度の天皇杯。
紙吹雪が舞い
琉球音階の調べが広がった
全日本バスケットボール選手権大会
ファイナル。


その後観たのはNHKの番組
スポーツ×ヒューマン。
登場した
岸本隆一選手の言葉。

苦しんできた歴史がある
沖縄という場所は
今も苦しんでいる方が比較的多い。
その中で
どう活力を見いだしていくのか。
そのひとつとして
バスケがツールになれば
僕たちの存在価値は
意味のあること。


さて
この日のゲーム。
ほとんどが赤色のスタンドの中
わずかな白色が大声援。
その応援を背に
序盤から
ゴールデンキングスのペース。
起点をPGに頼らない
多彩な攻撃と決定力で
危なげない試合運び。
後半
ジェッツが
富樫選手の3ポイントで応戦するも
岸本選手をはじめ
適材適所の5人に
1人で挑む印象は拭えず。
結果として
ゴールデンキングスの圧勝。


ところで
沖縄のスポーツチーム。
バスケットボールは
琉球ゴールデンキングス。
サッカーは
FC 琉球。
ハンドボールは
琉球コラソン。
卓球は
琉球アスティーダ。
全てチーム名には
「沖縄」ではなく「琉球」の2文字。


ここにも歴史あり。
首里城が再建した頃
ホームのゴールデンキングスを
観戦できればと思います。



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