【本音の独白】FIREもキャリアも、全部「逃げるための言い訳」だったのかもしれない。〜猫とネズミのケージを抜け出して〜
おはようございます!ASDだけど億り人になりたいです☘️
最近、少しだけ後ろ向きな、でもとても大切なことを考えています。
その大切なことを記事に書こうと思ったのは「@daice」様の「感情で退職しないために」を読んだことがきっかけでした。
daice様の記事を読んで、心がすごくざわつきました。私が転職先を辞めたのは、本当にかっこいい「FIRE」や「新しい展望」のためだったのだろうか?と。
正直に告白します。
それらはすべて、あの大嫌いな場所から逃げ出すための、後付けの「もっともらしい理由」だったのかもしれません。
🐈 終わりのない「猫とネズミ」の追いかけっこ
職場の人間関係は、もう修復不可能なほどに崩れていました。特定の上司との確執は、4年以上。
今思えば、私と彼は、狭いケージに閉じ込められた猫とネズミのようなものでした。
どちらが猫で、どちらがネズミだったかは分かりません。でも、生き物としての本能が「ここは危険だ」と叫んでいたのは間違いありません。
人の入れ替わりが激しく、異動という「ケージの仕切り」すら作ってもらえない環境。私は、ただただ、そのケージから脱走したかった。
人事という職業柄、会社が納得するような「キャリア形成」や「資産計画」という名の脱出口を設計するのは、朝飯前でした。
私は、自分の専門知識を使って、合法的に、かつ鮮やかに逃げ出したのです。
🧱 「プロ意識」という名のすれ違い
私が仕事に求めていたのは、かつての組立工場のような「自己完結」の世界でした。自分の領域を、自分の責任で、完璧にこなす。
干渉せず、干渉されず。お互いが独立したプロとして、パズルのピースを嵌めるように仕事をする。
それが私の「美学」であり、ASDの特性にも合致した「聖域」でした。
しかし、現実は違いました。
「盲目的に頼られること」が美徳とされ、境界線を越えて土足で踏み込まれる毎日。
頼られたら応えるのが当然。断れば「協調性がない」とされる。
それは私にとって、自分の形を無理やり変形させられるような、耐え難い苦痛でした。
🗝 「逃げた」自分を許すということ
友人は言います。
「世の中にはもっとレベルの低い仕事もあるし、そこで適当に稼げばいいじゃない」と。
全くその通りです。
でも、私はそこからも逃げ出しました。
なぜなら、私は「お金」が欲しかったのではなく、「自分の尊厳」を取り戻したかったから。
上手く逃げ出したはずなのに、なぜか心がざわつくのは、私が「正攻法で解決できなかった」と自分を責めているからかもしれません。
でも、猫とネズミに「話し合いで解決しろ」と言うのが無茶なように、あの時の私に「根本的な解決」を強いるのは、あまりにも残酷なことでした。
さいごに
今の私は、4,300万円の資産という「予備のケージ」を持っています。
2027年からの月収8万円生活は、言い訳ではなく、私が私として呼吸するための「酸素」です。
もし、今この記事を読んでいる貴方が、何かの理由をつけて「逃げ出したい」と思っているなら。
その理由は、後付けでいい。立派じゃなくていい。
「生き物として、ここは無理だ」と感じたなら、その直感こそが、何よりも正しい「正解」なのです。
私はケージを抜け出し、自由な生活を手に入れました。
ここには、私を追い回す猫も、無理やり頼ってくる誰かもいません。
この静かな「凪」の中で、私はようやく、自分自身の言葉を紡ぎ始めています🍀✨
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