海外の大学でFを喰らったらやるべき事 3選
自分は過去に海外の大学をイギリスとカナダで合計3校を卒業している。現在の博士課程で4校目になる予定だ(卒業まで続けられれば、だが)。だが、その道のりは決して平坦ではなかった。今回は、留学におけるリスクの一つと、その対処法について解説したいと思う。特に若い人でこれから留学を考えている人にはそのリスクも念頭に入れて検討いただきたい。そのリスクを取る余裕がないようであれば、留学にはまだ早いか、そもそも貴方の進むべき道は留学ではないのかもしれない。
【2025年8月2日更新】
当記事では筆者がイギリスの大学院で修士課程を卒業したにも関わらず、Fを最後に喰らって修士号を取得できなかった屈辱について書いている。
だが、あれから15年の時を経て、第三国で修士号を取得した後に同国で博士課程を始めたことで、同国の修士課程自体に「致命的な欠陥」がある事を知った。その欠陥について以下に記事としてまとめたので、こちらもよろしくお願いします。
「F」のリスク
日本の教育機関においてはあまり意識することがないが、欧米諸国の学校(大学未満も含む)では「F」(Fail=落第)が結構、簡単に出る。そして、それが出ると卒業できても学位が取れない、あるいは卒業前に成績不振で退学処分となる。これが、留学におけるリスクの一つである。
自分にはあまり頭の良くない見栄っ張りな親戚がいるのだが、奴は日本の某有名大学の大学院修士課程に無理をして入った。そして、卒業論文でFを喰らったものの教授らに泣きついてお情けで修士号をもらっていやがった(爆)。
だが海外の、特に欧米の大学ではそのようなことは一切通じない。日本の大学は成績不振者にも優しいようだが、欧米では大学以上の課程は一度失敗しても学校や国を変えていくらでもやり直せるので、その辺は情け容赦がない。
ちなみに自分が今やっている博士課程にも、過去に他校で博士号が取れなかったために今の大学院の博士課程に入り直した地元の学生がいる。かく言う自分も一度、イギリス国内で修士課程をやったのだが大学院側の不備で学位が取れず、悔しすぎて国と学科と大学院を変えてやり直して修士号を取得した。日本では考えにくいかもしれないが、海外では、日本以外のアジア圏であっても、同じ学生が何度も大学や大学院を卒業するのは普通にある。
実は、自分は過去3校のそれぞれで1回ずつこのFを取った事がある。しかしそれぞれで困難を乗り越えて3校とも卒業している(うち1校は卒業はしたが学位なし)。そこで今回は留学で海外大学に入った時にFを取ってしまった時の対処法を自分の経験を元に解説したい。
【注意喚起】大学側が不正をやることもある
海外の大学や大学院でも学校側に不備や不正があってFが出されることもままある(前述の通り、自分もやられた)。不備の場合は申し立てればなんとかなるが不正をやっている場合は学校ぐるみで潰しきかかってくる。
日本に比べて特に欧米諸国の大学教授や講師の社会的地位はとても高く、また、学校側にも法的、社会的の両面において過大な権力が与えられている。故に大学側で不正行為があった場合には、自身にそれをもみ消す権力があることを自覚している故に、決してその不正を認めることはない。そして、大学ぐるみで隠蔽をした挙句に力づくで被害者学生を追い出すこともある。そうなってしまうと法的手続きを踏んでも残念ながら報われることはない。なぜ、自分がこう断言できるかというと自分が過去にやられたからだ(苦)。
その理不尽なことを筆者にやったカレッジについての詳細は有料部分に書いておいた。だが、無料部分にも注意喚起として、そのカレッジの名前を挙げて公開処刑しておく。
もし、以下のカレッジへの留学を検討している読者がいれば絶対に止めた方が良い。このカレッジはクソ田舎の村社会にあるので15年経った今でも状況は変わっていないはずだ。
【注意喚起】↓このアートカレッジは不正をやりました
Duncan of Jordanstone College of Art & Design, University of Dundee
ダンディー大学ダンカン・オブ・ジョーダンストーン芸術カレッジ
※ダンディー大学本体(このアートカレッジ以外)は問題はありません
https://www.dundee.ac.uk/djcad

今は建物が建て替えられたか改装されていると思うが、このカレッジには決して入学するな
有料部分の説明
なお、今回の博士課程でもまたFを取る可能性もあるので自分用備忘録のためにも記事にしているのだが、この記事はあえて有料とさせていただく。
この記事はかなり筆者のプライバシーに係る部分が詳細に書かれている。しかし、読者の中には悪い奴も多くいるはずなので自分自身のことを棚に上げて他人の失敗を「メシウマ」として消費するような輩がいる、と筆者は想定している。そこで、そのような輩を排除しつつ、本気で留学を考えている志が高い人だけに読んでもらえるように有料設定にした。
人間、タダだと思うとやりたい放題、言いたい放題に食い散らかすのでそれを見越しての対策とご理解いただきたい(笑)。
今回の有料部分には1)大学側の不備でFになったケース、2)大学側が不正行為をやってFになったケース、3)自分が成績不振でFになったケースの3件の事例を紹介している。どのケースもそれぞれの大学は卒業はしているが、2については学位は取れていない。2のケースは帰国後も法的措置を取っている。
願わくば、読者はこのような不運なことにならないことを祈るが、ありえないことではないので注意喚起の意味も含めて詳細に記録している。
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