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イギリスの修士課程だけは止めておけ!

以下の記事で書いているのだが、筆者は過去に一度、イギリスで修士課程を卒業したにも関わらず、スコットランドのクソカレッジの失態のために理不尽にも修士号が取得できなかった屈辱の黒歴史がある。

<以前の記事>

結局のところ、帰国後にカナダの大学院が東京でリモートで実施していたMBAプログラムに入り直してMBA(経営学修士号)を取得した、ということがこの話のオチである(以下の記事参照)。

<以前の記事>

しかしながら、あのスコットランドでの屈辱から15年の時を経て、今、ロンドンで博士課程をやっていると、今度はイギリスで修士課程を教える立場の人間達との交流が増えて来たのだから皮肉なものだ(笑)。

博士課程ともなると他の学生との交流よりも、教える立場の人間との交流の方が増える。そして、そのような人間たちの「本音」を聞く機会が増えてくるのだ。

何しろ、博士課程とは、その学生全員が「大学で教える立場」になる、もしくはすでになっている人間を対象としている、高等教育においても「特別な過程」なのである。

その博士課程の中で確信したのが、やはり、イギリスの修士課程は構造的に問題があり、さまざまな理由により「失敗」に終わりやすい、ということだ。振り返ってみると、筆者がスコットランドで修士号が取れなかった事も、その構造上の問題による影響が相当大きかった(涙)。

そこで今回の記事では、結果的にカナダの修士号を取得した筆者が、イギリスの修士課程の問題点並びにオススメしない理由について解説していく。なお、筆者はイギリスでは学士課程も博士課程もやったので、それらとも比較しながら、イギリスの修士課程の問題点を深掘りする。

すでにイギリスの修士課程に間違って入ってしまったり(草)、あるいはもう引き返せない段階まで来ている読者については(苦)、残念だが、先に記述した筆者がFを取った時の記事を読んでこれから自分の身に起こるかもしれない最悪の事態に備えることをオススメする。検討を祈るぞ!

なお、この記事はイギリスの修士課程をまだ検討している人に絞って読んでもらいたいので有料設定としている。また、この記事の内容は2010年にスコットランドで味わった屈辱と、その後15年かけて悩み抜いて出した答えをベースとして書いているためにやや高めの金額設定としている。

個人的な事情で申し訳ないが、筆者が15年かけて七転八倒してたどり着いた答えであるからして、これを通常の金額設定にすることは心情的にできないのだ(涙)。だが、それでも読みたい人は課金して読んで欲しいとは思っている(←調子が良いw)。

有料部分について

有料部分では筆者が2009年から2010年にかけてやった修士号が理不尽な形で取得できなかったイギリスの修士課程と、その後、カナダの大学院でやったMBA(経営学修士号)プログラムを比較して、イギリスの修士課程の構造上の問題や欠陥について解説している。

また、2004年から2007年にかけて同じイギリスでやった学士課程(学部)ならびに、2024年からやっているロンドンの博士課程とも比較し、如何に同じ国であっても修士課程だけがずば抜けて問題だらけなのか、という点についても言及している。

さらに、博士課程の学生としてカンファレンスなどで見聞きした、修士課程を教えている人々の話なども織り交ぜて、イギリス修士課程の「闇」に迫っている(←やや大袈裟w)。

【注意事項】
この記事の内容は筆者個人の経験、意見、知識に基づいて書かれています。必ずしも全てのケースに当てはまる訳ではありません。飽く迄、一個人の意見として参考に留め、ご自身の進路はご自身の責任においてご判断ください。

有料部分は約6,700文字です。目次も付けています。

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