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妥協で選んだ入社先|大学4年夏、あったのは理念の共感だけ|新卒の早期退職・就活後悔談|シリーズ第2話(全7話)転職|失敗|後悔|自己分析|キャリア|人事|仕事|第二新卒|書類選考

前回は、就活で心が折れて、内定辞退までしてしまった大学3年生の話をしました。(前回記事はこちら
新学年になってから、私の就活は0からの再スタートでした。

ゼロからの再スタート、そして書類すら通らない現実

まだESを出していない大手も狙って、またがむしゃらにESを出してみました。でも今度は、書類すら通らない
市況としては、3月以前にすでに水面下で採用が進んでいた人材業界の多くの企業は、「残り枠」にふさわしい優秀な人材と出会うために門戸を開いているだけ。誰にも見てもらわずに提出するような、プライドと劣等感の塊の人材が書いたESでは、とても太刀打ちできませんでした。

すがる思いで参加した、とある会社説明会

季節はめぐり、7月。ついに選考を受けたいと思える人材業界の会社は0になりました。でも、就活浪人するわけにはいかない。すがる思いで適当に参加した、とある会社の説明会。そこで同じ大学出身の人事と出会い、私は魅了されます。

理想の人事像、Q氏との出会い

その人事のQ氏は、現場上がりで人事に抜擢されたエリートでした。外見もスマートなイケメン。かなりぼかしますが、「感謝の気持ちでいっぱいにしたい」というのがこの会社の理念でした。
説明を聞いていると、それまでの自分の就活も無駄ではなかったと思えて、さらにこの企業で働いていたら、いつかQ氏のような人事になれるんじゃないかと思ってしまったんです。
今から思えば、7月の時点で採用を続けている企業は、それなりに採用に苦労していたはず。藁にも縋る思いで受けた会社は、後から知った言葉で言うところの「不人気業界」の会社だったんです。

具体的な仕事内容を知らないまま、内定を承諾した

奇しくも私はこの会社で内定を獲得し、大学4年の8月で就活を終えました。具体的な働き方、もらえる給与やキャリアプランなど、全く理解していなかった。ただ理念への共感と、人事への憧れだけ。正直早く就活から解放されたかった。勢いで内定を承諾しました。
それでも、内定者期間中に出会った同期は皆優しく、人柄が素晴らしかった。10年以上たった今でもつながっている友人もおり、私は人には恵まれていたように思います。
こうして就活を終え、社会人生活のスタートを切ったわけですが——このあと待っていたのは、想像もしていなかった現実でした。次回、いよいよ入社後の話をします。


続きはこちら → 新卒1ヶ月目がきつすぎた話|新卒の早期退職・就活後悔談|15時間労働・朝9時の満員電車で帰宅|シリーズ第3話(全7話)

「理念に共感して入社したのに、現実とのギャップに苦しんでいる」——そんな経験がある方は、ぜひフォローして次回を待っていてください。
#自己紹介 #転職 #キャリア #人事 #新卒 #キャリアコンサルタント

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