見出し画像

「高学歴を捨て、アメリカへ」異国の地で文武両道を極める!尾花輝志(専修大松戸)

サッカー アスリートブランド生インタビュー!
今回はOtero Collegeで活躍する尾花輝志選手が、アメリカサッカーのリアルを語ってくれました。

【これまでの経歴】
柏エフォートFC →専修大松戸高校 → 千葉大学(中退)→ Otero College

海外留学を決めた理由と、アメリカ・Otero Collegeを選んだ背景

私が海外留学に興味を持ったきっかけは、両親の影響でした。親が海外で働いていたこともあり、私にとって海外はとても身近な存在でした。また、兄も海外留学を経験していたため、「自分もいつか留学してみたい」と自然に思うようになりました。

高校卒業後は、日本の国立大学である千葉大学へ進学しました。しかし、海外への強い好奇心をどうしても忘れることができず、大学を休学してアメリカへ渡ることを決意しました。

当時は「海外の大学で勉強したい」という思いがとても強くありました。もちろんサッカーにも力を入れたいと考えていましたが、どちらかというと勉強への意欲の方が強かったと思います。サッカーと勉強の両方を高いレベルで両立できる環境は、私の中ではアメリカしかないと感じていました。

実際に当時は5校ほどの大学からオファーをいただいていましたが、NJCAA Division1からのオファーはOtero Collegeだけでした。せっかくアメリカで挑戦するのであれば、できるだけ高いレベルのサッカーに挑戦したいと思い、最終的にOtero Collegeを選びました。

渡米当時の英語力については、大学受験の時点で英検2級を取得しており、共通テストの英語も8割ほどの得点を取れていました。そのため、勉強としての英語には自信がありました。また、渡米前に試しに受けたDuolingoテストでは85点を取得し、当時いただいていた複数の大学からのオファーに必要な英語条件はすべてクリアしていました。

英語の勉強方法としては特別なことをしていたわけではなく、高校や大学受験を通して学校で学んだ英語が中心でした。そのため、単語や文法といった基礎がやはり大事だと感じています。もちろん会話では文法が完璧である必要はありませんが、アメリカの大学に入学するにはDuolingoやTOEFLなどのスコアが必要になります。そういった意味でも、これまでの受験勉強で培った英語力は活かされていると感じています。


アメリカ生活で感じたカルチャーショックと授業環境

アメリカに来て最初に感じたカルチャーショックは、やはり食事面でした。学校の寮の食事は決してまずいわけではありませんが、メニューのバリエーションが少なく、どうしても飽きてしまうことがあります。

アメリカ人や他の国の選手たちは普通に美味しそうに食べているので、日本人の口に合わないだけかもしれません。そういう時は、他の日本人選手と一緒に自炊をすることもあります。

学校の授業については、Otero Collegeは短期大学ということもあり、授業内容は比較的シンプルで、日本と比べても成績は取りやすいと感じています。また、クラスの人数も少ないため、先生が一人一人をしっかりサポートしてくれる環境があります。

さらにOtero Collegeは留学生が多いため、先生も比較的ゆっくり話してくれることが多く、授業はとても受けやすいと感じています。


Otero Collegeでのサッカーと海外サッカーの特徴

アメリカの大学サッカーには「自由交代」というルールがあります。一度交代しても再び試合に出場できるため、私は前半の途中と後半の途中に出場することが多いです。

試合は基本的に週末に行われ、金曜日から日曜日の間に2試合あります。かなりハイペースで試合が行われるため、渡米してまだ4か月ほどですが、すでに23試合に出場しています。

実際にプレーしてみて感じるのは、日本人選手のレベルはアメリカでも十分通用するということです。むしろ技術面では、日本人の方が優れていると感じることも多くあります。特に、「止めて蹴る」といった足元の基礎技術や戦術理解の面では、日本人選手は高く評価されることが多いです。

「海外の選手はフィジカルが強い」とよく言われますが、臆することなくプレーすれば、そこまで大きな差があるとは感じません。

一方で、日本人は自己主張が苦手な選手が多いとも感じています。英語についても、練習メニューなどは見ていれば何となく理解できてしまうため、自分から積極的に話す機会が少なくなりがちです。

また、海外のサッカーでは「ボールがあまり来ない」と感じることもあります。私自身もFWですが、これは自分だけではなく、どのFWでも同じような状況です。海外の選手は自己主張が強く、個人で仕掛けるプレーも多いからです。

「そのタイミングでパスを出されてもオフサイドになる」といった場面や、スペースがないのに無理にパスを出されることもあります。そういった時には、自分の考えをしっかり伝えるようにしています。例えば練習中に同じシーンがあれば、「こういう形でパスが欲しい」とはっきり伝えるようにしています。


来年の目標

サッカー面では、今シーズンは全米大会に出場することができましたが、グループステージで敗退してしまいました。来シーズンは決勝トーナメントに進出することを目標にしています。

勉強面では、アメリカのGPAは4.0満点の評価ですが、来年は満点の4.0を取ることを目標にしています。前回の成績もあと少しのところだったので、さらに頑張りたいと思っています。

また、4年制大学への編入についても、「サッカーと勉強の両立」という考え方は変わっていません。その両方を実現できる進路を引き続き探していきたいと考えています。


YouTubeチャンネル開設!!

アスリートブランドのYouTubeサッカーチャンネルを開設しました!
米大サッカー留学に関する情報を発信しています!

・アメリカ大学サッカーのリアル
・留学までのステップ
・現地の環境や大学生活

などを動画でわかりやすく紹介しています!

▼▼チャンネル登録お願いします▼▼


”さあ、君も世界に挑戦しよう!!”
「アメリカ大学サッカー留学」資料請求はこちらから!!


いいなと思ったら応援しよう!