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オーディオブックでの「聴く学び」が、人生を変えた

みなさんは、日々の生活の中でオーディオブックをどのように取り入れているのでしょうか?オーディオブックを活用し、生活に役立てているユーザーの皆様の声を集め、紹介していきます📝

今回は、オーディオブックを利用したことで人生が大きく変わったというエバンス愛さんにお話を伺いました👂(エバンス愛さんブログ


会社員から起業へ。オーディオブックが導いた人生の転機

ーーエバンスさんは、もともとは会社員として働いていらして、国際結婚などを機に働き方を考えるようになり、2015年に独立・起業されて、現在は社会人を対象とした英語学習の講師として活躍されているんですよね。
どういったきっかけでオーディオブックを使い始めたんですか?

エバンス: 2007年頃に「英語のオーディオブック」というものの存在を知ったことがきっかけで、オーディオブックを使い始めました。

当時の私は通訳者として動き出したばかりで、リスニング力の向上が課題でした。そこで、物は試しと英語のオーディオブックを購入してみたところ大ハマりして、febe(audiobook.jpの前身であるオーディオブック配信サービス)で日本語のオーディオブックも聴くようになったんです。

ーーオーディオブックを使ってみようと思った理由は何ですか?

エバンス: 仕事や家事で毎日忙しく、なかなか落ち着いて読書できないと思ったためですね。そもそも読書の時間が取れないとか、本を開いてもすぐ眠くなってしまったりとか(笑)。ですが、仕事でステップアップするために学びが必要だということも常々感じていました。
そんなとき、例えばアメリカでは、当時から通勤時間などに運転しながらオーディオブックを聴いて学ぶということを知り、自分も使い始めました。

ーー現在、英語講師として活躍されているエバンスさんとして、audiobook.jpユーザーにおすすめしたい「英語学習に役立つ作品」はありますか?

エバンス:『ラダーシリーズ』をおすすめしたいですね。たとえば『美女と野獣』や『ローマの休日』といった有名な物語を聴きながら英語学習できるという作品なのですが、語彙が英語学習者向けに調整されているので、ネイティブ向けの一般的な実用書より無理なく聴くことができるんです。
また、『ラダーシリーズ』は聴き放題対象作品が多いので、様々な作品を聴きながら英語を学べる点もおすすめする理由のひとつですね。

ーーエバンスさんご自身が、オーディオブックで学ぶメリットとして感じられることはありますか?

エバンス:  やはり、自分で時間を取って勉強するのが難しい社会人にとって、「ながら聴き」ができるのが最大のメリットです。通勤中や家事をしながらでも、無理なく英語をインプットできますからね。英語の学習では、「ながら」でも定期的に英語に触れることが大事だと思いますので、その点でオーディオブックで学ぶ意味は大きいと思います。

ーー先ほど、英語のオーディオブックからオーディオブックにハマり、日本語のオーディオブックも聴き始めたと伺いましたが、日本語のオーディオブックを聴き始めた理由を教えてください。

エバンス: 海外の方と話す際には、日本の歴史、政治、文化、宗教など、自国について質問される機会は多くあります。私も聞かれることが多くありましたが、外国人とコミュニケーションを多くとり始めた21歳の頃はうまく答えられず、日本のことを何も知らないと痛感したんです。

そこで、日本の歴史や文化を勉強する必要があると思い、日本語のオーディオブックを聴き始めました。

ーー日本語のオーディオブックは、どのように学びに活用しましたか?

エバンス:学生時代は歴史や政治などに苦手意識があってあまり触れなかったためか基礎知識が足りないと感じたので、まずは学生向けの歴史本を探して、たくさん聴くようにしました。

通勤中や家事中など「ながら」聴きしていたのですが、ある程度受け身でも情報が入ってくるのが良いですね。紙の本だと、ページをめくるだけでエネルギーを多くもっていかれると思うんです。その点、オーディオブックは受け身で「ながら」聴きができますし、同じ本を何度も聴き返して知識を定着させるのも苦じゃないので、同じ本を繰り返し聴くことも多くありました。

実用書や学びのための作品は2倍速で聴きますが、小説のような臨場感を大切にしたい作品は1倍速か1.2倍速で聴いています。

ーーオーディオブックを聴くことで、苦手意識を変えるきっかけになったのですね。印象に残った日本語の作品はありますか?

エバンス:もっとも印象に残っているのは、出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした小説『海賊と呼ばれた男』です。この作品のオーディオブックはラジオドラマ形式になっていまして、小説の内容の素晴らしさに加え、俳優さん達の語りが臨場感に溢れていて、聴くたびに涙が出てしまうほど感動しました。

また、『嫌われる勇気』『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』も強く印象に残っている作品です。
『嫌われる勇気』はとても有名な自己啓発本ですが、私もこの作品を聴いて、自分の考え方や他者からどう思われるかという考え方を変えるきっかけになりましたので、おすすめしたい作品です。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』は、お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた作品です。「やりたいことを実現できず、お金をたくさん残したまま死ぬ人生は残念ですよね?生きているうちにお金を有意義に使い切りましょう!」というような内容なのですが、この作品を聴いて、お金に対する考え方や、お金を使う事への恐怖心を変えてくれたと感じます。

オーディオブックが背中を押したキャリアチェンジ

ーーオーディオブックを使い始めてから何か良い変化はありましたか?

エバンス: オーディオブックで自己啓発や経営、時間管理術など多くの本を聴いたことが、生き方を見つめ直すきっかけになりました。

私はもともと会社員だったのですが、国際結婚など環境の変化をきっかけに働き方を考え始めました。そんな時にオーディオブックを聴いて、お金に対する心のブロックや安定を手放す恐怖を乗り越えられて、独立・起業という大きな決断をするに至ったんです。

自分の人生を大きく変えることができたのは、オーディオブックで得た知識のおかげだと思っています。

ーーオーディオブックで得た知識が背中を押してくれたんですね。最後に、どのような場面でオーディオブックを聴いているか教えてください。

エバンス:移動中はもちろん、家事をしている時やメイクをしている時など、耳が空いている時間は常に聴いています。
海外旅行時にも利用していて、事前にその国の歴史や文化に関するものを聴いてから行くと、旅が何倍も楽しくなるんですよ。


今回は、現在は独立して英語講師として活躍しているエバンス愛さんに、オーディオブックが背中を押した人生の転機や、オーディオブックを活用した学びの方法など、多くのお話しを伺いました。

audiobook.jpは、「当たり前に耳で読書を楽しめる社会」を目指し、今後もみなさまに楽しんで頂けるコンテンツをお届けしてまいります👂

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