概念都市宣言 「坊ちゃん」
吾輩は猫である。名前はまだ無い。 しかし、この「概念首都」とやらの建設計画を耳にして、 少々興味をそそられたのである。
思考の深度を共有し、未来を読む共同体をつくる── 人間というものは、実にややこしく、しかし面白い生き物である。
プロセスの結果を公開し、 ひとりひとりが自分の立ち位置を確保するという。 猫のように勝手気ままに歩き回るわけにもいかぬらしい。
経済的自立を基盤に、 他者に依存せず、 自律した意思決定ができる文化を育てるとのこと。 ふむ、人間もようやく“自分の足で立つ”という芸当を覚え始めたらしい。
傷ついたのなら、癒えるまで傷の舐め合いでよい。 これは吾輩もよくやることである。 癒えて立てるようになれば立てばよい。 意志が湧くまで待てばよい。 時間がかかった方が強くなる── これはどうやら真理らしい。
決めたら、走れ。 走るのは吾輩の得意分野であるが、人間もやればできるのだろう。
圧倒的多数が漂う表層のユーモアから始まり、 noteに集う表現者たちが、 誰もが気軽に、 そのままの言葉で足を踏み入れられる「入口」を開くという。
表層の日常をすくい上げ、中層の構造化へ。 深層の未来予測を経て、 最深層の認知進化へと至る。
この「深度の階層」を文化として育て、 思想を都市化するとは、なかなか洒落た試みである。
ゼロイチとは、何もない暗闇から突然生まれる魔法ではない。 深度が変わった瞬間、 点が線になり、線が面になり、 面が立体へと跳躍する“認知の進化”だという。
だからゼロイチは才能ではない。 時間をかけて潜り続けてきた深度の問題である。 これは猫にもよく分かる。
◇
我々は、4つのOSをここに実装するそうだ。 【 視座 × プロセス公開 × 倫理 × 未来予測 】
正解を奪い合うのをやめ、 思考の道のりを透明化しながら、 一緒に未来を読む力を育てていくという。
観測 → 構造化 → 未来予測 → メタ認知 → プロセス公開
この循環を日常に組み込めば、 コミュニティは自然と自律し、 思想は豊かな都市となり、 ひとりひとりが“自分の未来を読む主体”になるらしい。
まことに結構である。
我々は、 このプロセス公開型コミュニティを通じて、 自律した個人が、温かく、しかし心地よく自立してつながる 新しい未来都市──
この「概念首都」を、ここからはじめるのである。
さて、吾輩はそろそろ日向ぼっこの時間である。 人間諸君、未来の構築は任せたぞ。
概念首都 開放都市圏 太宰府市 坊ちゃん
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ありがとうございます。
この気持ちを基に・・・
夢を創ろうか。うん、現実に造ろう。