ウチの子育て実験② 宿題より“9時間睡眠”を優先したら子どもが変わった話
このnoteは【ウチの子育て実験シリーズ・全5回】の第2回です。
「土台をどう整えるか」をテーマに、睡眠・自活力・お金・人間関係という4つの視点から、私自身の子育て体験をお話ししていきます。
今日のテーマは、睡眠!
👉 第1回はこちら
「宿題が終わらない!」
「明日のテストが心配…」
そんなとき、
つい「もう少しだけ頑張ろう」と言いたくなっていませんか?
でも私はいつもこう言っています。
「もう寝なさい」
なぜなら、
私は「勉強や宿題より睡眠が大事」と本気で思っています。
なぜなら、睡眠不足がもたらすリスクは想像以上に大きいから。
集中力や記憶力の低下
情緒の不安定
肥満や生活習慣病のリスク増加
睡眠不足がもたらすリスク
子どもにとって睡眠は「成長ホルモンの時間」とも呼ばれるほど重要。
特に夜10時〜深夜2時は成長ホルモンが活発に分泌され、
心身の回復に欠かせません。
睡眠不足が続くと、こんなリスクがあります。
記憶力・集中力が低下し、勉強効率がむしろ悪くなる
感情のコントロールが乱れ、イライラや落ち込みが増える
免疫力が下がり、風邪や体調不良になりやすい
肥満・生活習慣病リスクが高まる(米国睡眠財団の報告より)
実際、アメリカ小児科学会(AAP)は
「小学生は9〜12時間、中高生は8〜10時間の睡眠が必要」
と提言しています。
我が家の“9時間ルール”の効果
うちでは「勉強より睡眠」というルールを決めています。
夜更かしが許されているのは、金・土。
それでも22:30までには寝るように仕向けます。
子ども自身が決めた就寝時間は、
下の二人は20:00〜20:30、長男は21:30。
9時間以上寝ると、翌朝の顔つきが全然違うんです。
イライラせず兄弟ケンカが減った
朝の支度がスムーズになった
学校での集中力が上がり、
これまでの担任の先生たちからいつも
「授業をしっかり聞けていて良い」と言われた
宿題が多少できていなくても、
元気に学校へ行ける方がよほど価値がある。
そう確信しています。
科学が証明する「寝る子は育つ」
📌 スタンフォード大学の研究では、
睡眠不足の子どもは
「学力・情緒・身体の健康すべて」にマイナスの影響
があることが示されています。
📌 また、東京医科歯科大学の調査(2019)では、
小学生の就寝が遅いほど「学力が低下する傾向」が報告されています。
つまり「宿題をして寝不足」より
「勉強をやめて寝る」方が
長期的に見て学力にもプラスになるのです。
正直、宿題ができなくてもいい。
授業中に眠くて頭に入らない方が問題です。
その結果、子どもたちの機嫌が安定し、
学校生活もスムーズに。
「寝る子は育つ」は、
迷信ではなく科学で裏付けられた事実なんですよね。
実際、我が家の子たちの成績はめちゃくちゃ良くはありませんが、
決して悪くないですw
この習慣は、
子どもたちが小さい時からずっと大切にしています。
下二人に関しては、
小さい時よりもむしろ就寝時間が早まっているんですw
20時には布団に入って、
お気に入りの絵本を1冊ずつみんなで読む。
そして21時には眠る。
子どもたちが寝静まった後に、
私だけ起き出して仕事をする
――それが当時のナイトルーティンでした。
もちろん、「寝落ちしてしまった!」なんて日も
3割くらいはあったんですけどねw
まとめ
睡眠は「ぜいたく」ではなく「生きるための基盤」。
勉強よりも、宿題よりも、まずは眠ること。
しっかり眠ることで、
子どもは自然とエネルギーを取り戻し、
学びや人間関係にも前向きになれます。
大人でもそうですよね。
よく眠れなかった次の日は情緒が安定しない、
なんかしんどい
そんな経験、誰にでもあると思います。
ママが「もう寝なさい」と言えることは、
実は最高の子育てサポートなんです。
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