【料理苦手・管理栄養士の告白】私が「ちゃんとしたご飯」作りをやめた日 #2
こんにちは!あやです。
前回の記事では、
私が感じていた「息苦しさ」の正体について
お話ししました。
読んでくれた方、ありがとうございます!
今日から3回に分けて
幸せから遠ざかっていた頃に無意識にやっていた
私がやめてよかった3つのことというお話。
まず、一つ目。
それは…「ちゃんとしたご飯」を毎日作ろうとすること、です。
「え、管理栄養士なのに!?」
って思いましたよね?(笑)
そうなんです。
だからこそ、私はこの呪縛に
たぶん人一倍、がんじがらめになって
苦しんでいました。
管理栄養士の資格を持っている。
だから、家族のために
栄養バランスの取れた食事を作らなきゃ。
体調が悪い時こそちゃんと栄養を摂らないと。
頭では、そう分かっているんです。
でも、夕方になると体は鉛のように重くて
キッチンに立つ気力なんて
1ミリも残っていない日、ありませんか?
当時の私は、まさにそれでした。
日中、3人の子ども達は
保育園にいってもらってましたが
朝の準備・送迎・帰宅後のすべて私担当
年子兄弟、赤ちゃんだった三男は
何をするにも手がかかる上に
つかまり立ちも始まっていて片時も目が話せない
朝〜晩までノンストップで入ってくる在宅ワーク
(→オンライン秘書してました)
自営業になりたての夫の仕事のサポートもあって
朝から晩までフル稼働。
家事ももちろん在宅の私が全部担当
とはいっても、実質無理ゲーだったので
家はしっちゃかめっちゃかになってましたw
特に、生理前は何をするにも億劫。
ソファにぐったりしながら、
頭の中では
「野菜を切って、お肉を焼いて、お味噌汁を作って…」
いかにも栄養士が考えそうな献立(笑)
がぐるぐる回る
体は「休みたい」と叫んでいるのに、
頭の中の「べき論」がそれを許してくれない。
そのギャップに、
一人で勝手に罪悪感を募らせていました。
そして、重い体をなんとか引きずって、
イライラしながら作ったご飯って、
不思議なくらい美味しくないんですよね。
食卓の空気もピリピリして、
家族みんな、なんだか無言…。
本末転倒もいいところです。
でもある日のこと。
本当に何もできなくて、
ソファから動けなくなった時、
ふと思ったんです。
「もう無理だ。…ていうか、
ご飯と具沢山味噌汁でよくない?」
その瞬間、肩にずっしり乗っていた重たい何かが、
フワッと消えてなくなるのを感じました。
自分に「やらなくていいよ」と許可を出せた、
初めての瞬間だったかもしれません。
そこから、私は
「いかにラクして栄養をとるか」
に切り替えることにしました。
管理栄養士の私が、罪悪感ゼロでやっている
「頑張らないごはん術」をごらんくださいw
【スタメン食材】頼れる仲間たちを常備しよう
冷凍野菜&シーフードはマスト!
ブロッコリーやほうれん草、オクラ、枝豆は
彩りにもなって本当に便利。
お惣菜やレトルトと違って
味付けされていない「素材」
そのものだから、自分で塩分やカロリーを
調整できるのが嬉しいポイント
きのこ類は、実は冷凍したほうが
旨み成分と消化がぐんとアップするので、
買ってきたらバラして即冷凍がおすすめ◎
栄養も効率よく摂れるようになりますよ。
冷凍のむき身あさりも、お味噌汁に入れるだけで
出汁が出てお店の味に!
シーフードミックス・むき海老も
野菜炒めの具材や
軽く炒めてサラダのトッピングなど万能選手!乾物は目立たないけどヒーロー
ワカメは、水で戻さず味噌汁にダイブ!
ひじき煮や切り干し大根は常備菜にしておけば、
混ぜご飯や卵焼きの具にもなって大活躍します。
個人的なおすすめは、
煮汁ごとお米と一緒に炊き上げる炊き込みご飯です👍
春雨もお湯に3分ほど付けてから
そのままスープにINして、春雨スープに。
優秀な低カロリーかさ増し食材です◎缶詰は開けるだけのご馳走
サバ缶はそのまま熱々のごはんにトッピングでも、
味噌汁にいれても美味しい缶詰の代表選手!
個人的なおすすめは、焼き鳥缶🐔
スライス玉ねぎと炒めて
卵でとじるだけで絶品親子丼が完成!
大豆の水煮缶も、サラダにパパっと加えるだけで
タンパク質が摂れますよ。冷蔵庫の「お助けタンパク源」も忘れずに!
冷蔵庫に
ちくわ、魚肉ソーセージ、6Pチーズがあると
すごく安心しませんか?
これ、スナック菓子の代わりに
パクっと食べられるおやつにもってこい。
立派なタンパク源なんです。
子どもも大好きですよね。
ちくわや魚肉ソーセージは、
フライパンでさっと焼くだけで
立派なおかずに。
それぞれ細かく刻んでご飯に混ぜれば、
食感も楽しいおにぎりになりますよ!
【心がけ】これだけでOK!な2つのルール
「ちょい足し」で罪悪感をオフ
お惣菜を買ってきた日は、
ミニトマトとワカメの味噌汁を添えるだけ。
これだけでも十分ですが、
もしもう少しだけ頑張れそうなら、
そのお味噌汁にお豆腐を入れたり、
卵をそっと落としてみてください。
たったこれだけでタンパク源がプラスされて、
栄養バランスはぐっと良くなります。「お守りメニュー」を決めておく
PMSや生理痛、しんどい週は
「カレーの日」「丼の日」みたいに
作るものを固定しちゃう。
考える手間が省けるだけで
心は驚くほど軽くなりますよ。
【おやつ】も賢く選んで、心を満たそう
もし菓子パンが好きなら…
ついつい手が伸びちゃう菓子パン。
美味しいけど、糖質や脂質が多くて
血糖値が急上昇しやすいのが
少し気になるところ。
もし菓子パンがやめられない!という方には、
私はよくBASEブレッドや
ローソンのブランパンのような、
植物性タンパク質や食物繊維が
豊富なパンをおすすめしています。
これなら不足しがちなタンパク質も補えるし、
血糖値も上がりにくい。
ダイエット指導の時も
「罪悪感なく食べられて美味しい!」と、
すごく喜んでもらえることが多いです。最強のおやつは「おにぎり+α」
私が最強だと思っているおやつは、
実は「海苔を巻いた小さなおにぎり」。
これにヨーグルトやチーズ、魚肉ソーセージといった
タンパク源をプラスすれば、
菓子パンよりもずっと
血糖値の上昇がゆるやかで、
満足感も高い最高のおやつになりますよ。「どうしても甘いもの!」そんな時は…
ありますよね、
無性に甘いものが食べたくなる時。
そんな時は、我慢せずに
「ひとかけらのチョコ」と「干し芋」や「甘栗」を
組み合わせてみてください。
干し芋や甘栗には、
ミネラルや食物繊維が豊富で
腹持ちもいい優秀なおやつ。
そこにチョコを少し加えることで、
チョコに含まれる脂質が
血糖値の急上昇をゆるやかにしてくれる効果も
期待できるんです。
我慢しすぎず、賢く選ぶのが心と体を満たすコツですよ。
管理栄養士の私が自信を持って言います。
子どもや家族にとって一番の栄養は、
手の込んだ料理じゃありません。
お母さんが笑顔でいることです。
「ちゃんとしなきゃ」というプレッシャーから
自分を解放してあげるだけで
あなたの心も体も、そして食卓の空気も
ずっと健やかになります👍
明日は2つ目について書いていきます。
もし今日の話に「心が軽くなった!」と感じたら、
ぜひ「スキ」で教えてください。
あなたのその一つのアクションが、
画面の向こうで私を笑顔にしてくれます!
それでは、また。
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
いただいたお気持ちは、次の記事を書くための取材費(書籍など)として大切に使わせていただきます。