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台湾めし② 【薬膳】當歸土虱湯

漢方でお馴染みのトウキを使って作られる漢方薬膳スープの當歸湯

當歸土虱湯は トウキのなまずスープ 

町で目にする當歸湯の種類としてはナマズの他に鴨や羊などがある。

薬膳の真っ黒なスープは独特の香りと味わいで癖になる味。血を補う、血行を促進する、月経を整える、滋養強壮、冷え性、などの効果があるそう。台湾では冬は特に好んで食されている。


根っこが漢方としてよくつかわれているトウキはセリ科の多年草

独特の甘い香りと味わい。ナマズに豆鼓をちょんと添えていただくとなんとも美味しい。


そもそも日本ではナマズはそれほど身近な食材ではないけれど、脂がのって肉々しいナマズが、どかんと一切れ入ったスープはボリューム満点で相当お腹にたまる。

多くの店では、頭・腹・尾 のいずれかの部位を選べるので、いつも食べやすい腹の部分を選んで食べているが、よく見ていると台湾では魚の頭はどうやら人気があるよう。

ナマズは英語で キャットフィッシュ かわいいヒゲが猫みたいだからということらしい。

酸素が少ない泥沼や汚れた川でも生き抜く図太い生命力のうえに、なんでも食べる雑食性なので川のネズミみたいなイメージをもってしまい敬遠する人もわりと多いみたいだけれど、古くから滋養強壮に良いと食されてきた存在です。

確かにウナギやドジョウの親戚感あるもんね。


トウキのスープで柔らかに煮込まれたナマズは、臭みもなく、添えられた台湾バジルが爽やかで食欲をそそる。

90元なので、日本円だと450円ほど。かなりボリュームがあるうえに脂ものってるのでひとりでは食べきれない。

トウキの薬膳スープはわりとどこの街にもあって、店ごとにそれぞれ味が違うので比べるのも面白い。


最近行ってる店はこちら
阿亮四季薬膳 GoogleMap↓


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