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大学院中退!~既卒就活内定獲得しました~


半年ぶりの投稿|大学院中退からの内定獲得まで



お久しぶりです。

半年前に、大学院を休学したことやアルバイトを始めたことなど、2024年の振り返り投稿をしました。
そこから早くも、梅雨真っ盛りの6月下旬。

タイトルにもある通り、このたび大学院を中退し、既卒として就職活動を進め、希望していた企業から無事に内定をいただくことができました。

今回はその道のりと、私の心の変化について綴っていこうと思います。


約2年間悩み続けた末の「中退」という決断


この決断に至るまでの道のりは、本当に長く苦しいものだった。
詳細は過去の投稿にも書いているが、私が身体の不調を感じ始めたのは2023年7月頃。研究室の環境や、研究を通じたオーバーワークが原因である。
そして迎えた2024年度、修士2年にあたるこの年は、まるまる休学することに。
その間、自分の「やりたいこと」「できること」と正面から向き合い続けた。
同年10月からは飲食店でアルバイトを始め、人間関係にも恵まれて、社会との繋がりを持てたことは本当に救いであった。

年が明けて2025年
体調も安定し、バイトも増やして、趣味の音楽ライブにも行けるように。少しずつ「戻ってきた」感じがして、「大学院に復帰して研究ができるかも」と思い始めるように。
そんな中、3月から2026年新卒向けの就活を開始。
この時点ではまだ復学していなかったが、教授(以下、ボス)とZoomで復学の意志を確認し合った。これまでの就活経験もあり、比較的スムーズに選考を進めていた。

そして迎えた4月の復学初日
健康診断を受け、意気揚々と久々に研究室へ。
ところが――
変わらない顔ぶれ、変わらない空気。
そこで私は、言葉にできない「嫌悪感」を強く感じた。
自分でも肝が据わっているタイプだと自覚しているし、久々だから居心地が悪い、などの「嫌」でないことはすぐに分かった。
「ああ、私はずっとこの空間やこの人たちを、どうしても受け入れられないんだ」
という確信が、はっきりと湧いていた。
さらに追い打ちをかけたのが、ボスが博士の先輩に放った一言。
「コイツ(私)は3・4年のメンターは無理だろ。器具洗いでもさせるわ。」
私の研究室ではメンター制度が厳格で、1年のブランクと万全とは言えない体調を考えれば、後輩指導が難しいのは分かっていた。
しかし、言い方だ。
いつものボスの調子であることは理解していたが、とてつもなく腹が立った。
「もうこれ以上、こんな場所で、自分の時間と自分の価値を無駄にしたくない」と心から思った。
このボスの一言を聞いた後、すぐに帰宅して、その日のうちに中退を決意した。


呆れるほどスムーズな「中退」手続き


長く悩んだ分、吹っ切れてからは驚くほど早かった。
ボスとはもう顔も合わせたくなかったため、学科長との面談を経て、さっさと中退手続きを完了。
大学のカウンセラーの先生からは、何度も話を聞いてもらっていたこともあり、
「やっと決意ができたんですね。応援しています。」と、温かい言葉をいただいた。
ボスにはLINEで簡単に感謝を述べ、ついに開放。
それからは、
「第二の人生ってこういうこと?(^_-)」
といったくらいには浮かれている。


既卒就活に舵を切る


中退してすぐ、今後のことを真剣に考え始めた。
すでに就活中だった企業には、中退したことを正直に伝えた。
すると意外にも、最終学歴を理由に落とされることはほとんどなく、むしろそのまま選考を続けてくれる企業ばかり。(大手は分かりませんが)
また、大学院在学中も使っていたアカリクの就活エージェントも引き続き活用した。
これについては別の記事で詳しく書きたいのですが、既卒や中退など条件のある人ほど、エージェントの力を借りるのが本当におすすめ。
私の場合、恋人との関係もあり、上京前提の就活だったため、土地勘のない東京での企業探しは正直とても難しかった。しかし、エージェントがそこをうまくサポートしてくれた。
そんな中で、ある化学メーカーの事務職に惹かれ、選考を進めるうちにご縁があり、無事に内定をいただくことができた。


総括:人生色々、でもそれでいい


伝えたいことが多すぎて、かなり長くなってしまいましたが、これがここ半年間の私の歩みです。

今は就職も決まり、バイトと趣味に明け暮れる日々。
進学を決めたあの頃には、まさか中退するとは思ってもいませんでした。
でも今振り返れば、病欠・休学・復学、このどれもが自分で人生の舵を切るための大切な分岐点だったと思えます。
まだ遠出には不安があるし、数年前の体調には戻れないかもしれないけれど。
就職してからも、上手くいくか分からないけど。
全てをひっくるめて、それでも人生を謳歌してやろうと思います。

「持っている手札で勝つしかないんだ」
大好きなアーティスト、 MOROHA の言葉です。
ずっと、支えてくれた言葉です。

ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。

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