お山参詣で、大好きなひとと出逢う✧♡
今日は紀元節。
神武天皇の即位日で「日本のはじまり」を祝う日。
戦後、日本の天皇の元にまとまる日本人の力を恐れたGHQがこの祝日を消したが、後年、国民の要望で復活。
残念ながら名称までは復活できなかった。
今日は、神武天皇に思いを馳せ、紀元節という名前で祝おう💛
お山参詣の記事を書き終わった後、凄く大事なことを書き忘れていたことに気づく。
岩木山神社近くのアソベの森という宿の部屋に、ある小冊子が備え付けてあった。
あおもり草子という、昔、青森で出版されていた雑誌。

岩木山特集の青森草子は、何度か作られているようだが、私が読んだのは、この表紙では無い。廃刊のためか、画像をいくら検索しても見つからなかった。
何気なくぱらぱらめくると、
あの、大好きな人が載っていた( ゚Д゚)

記事を書いた作家が誰だったか(直木賞作家の長谷部日出雄さんだべが?)、河合先生が御夫婦で青森県を訪れ、ご同行したことが書かれていた。
十三湖近くの神社と、高山稲荷神社、高照神社、岩木山神社を見て、帰ってきた日に宿泊した「アソベの森」にて。
部屋にあった雑誌を開くと、河合隼雄に出会うとは、出来すぎじゃないかしら( ゚Д゚)
河合先生は八甲田ホテルに泊まった次の日、弘前公園の満開の桜を見に行かれたらしい。それは見事な満開の桜であったと記事にあった。
青森県の八甲田山中の一番いいホテルに泊まり、一番いいタイミングで弘前公園の桜をご覧になるなんて、さすが隼雄さん、ついてはる💖( ´艸`)

八甲田ホテルは、素敵な所だと聞いたが、宿泊料が高い。1泊2万円以上で、八甲田山に泊るのにこの金額?と考えて、泊まった経験はなし。
しかし、あねさまは行ったことがあるとのこと。

ゆきのまち幻想文学賞(ゆきのまちげんそうぶんがくしょう)は、株式会社企画集団ぷりずむ発行の雑誌『ゆきのまち通信』が主宰していた公募新人文学賞。2021年の第31回をもって、作品募集を終了した。
1990年に創設された。雪をテーマにし、その幻想性を表現した未発表の小説が募集されている。原則として、応募資格は不問で、400字詰原稿用紙換算10枚以内のものが募集され、大賞が1人選ばれ、賞金として30万円が贈られる(中略)発表は、3月中旬に入賞者に通知され、また『ゆきのまち通信』誌上で大賞、長編賞および佳作が掲載される。4月上旬に八甲田ホテル(青森市)で授賞式が開催される。入賞・入選作品は『ゆきのまち幻想文学賞小品集』に収録される。
長男(福一農園は次男)が、惜しくもこの賞にノミネートされ、八甲田ホテルで表彰を受けたと、あねさまは言った。
そうなのだ。
うちの家系で、小説家の才能が一番ありそうな彼は、理系で建築の構造を研究する仕事についていて、今、京都にいるのであった。
彼が演劇で演じたセロ弾きのゴーシュを思い出す。小学生の時に、学芸会の劇を目の前で、全部演じてくれた。
絶対文系で、演劇や文学が向いているように見える甥っ子だが、なぜか、理系に進んでいる。

文学賞の審査員に、憧れの漫画家、萩尾望都先生がいるのも魅力であった。私はこの文学賞を意識はしていたが、教師の仕事が忙しく、全く作品は完成しなかった(←言い訳です)
甥っ子の話を聴いて、とても羨ましかったのだ。
数日前に日記やノートを断捨離し、何か小説らしきものを描きかけたページを発見、捨てずにとっておいたが、まさにこの賞に応募しようとしていた話かもと、今日、気が付いた。
その切れ端を引っ張り出して読んでみると、小説というより、自分が体験した3つの雪の物語が書かれていた。
自分の考えた小説と自分のエッセイが、交互に出てくる作り。
小説部分は、漫画で描いたと思い出しながら読んだ。
2020年に、小説を書こう!と思い立って書いた時も、少女漫画的創作部分と、自分の人生のエッセイが交互に出てくる作りだった。
自分の創作部分は薄っぺらいと思っていたのだろうか。
この交互に別な場所の話が交錯してくる書き方、初めは伊坂幸太郎で意識し、その後、池波正太郎の小説にも発見。二つの別々なところで語られている話が、次第に近づき、一つになるところが小気味いい。(村上春樹の小説にもあった)それを知る前に、自分が無意識でやっていたことが笑える。
成功していたかは別として、だ。
先日、お山参詣の旅の記事を書き終わり、ホッとしているところに、ローリーさんが私のコメントにスキしたというメールがアドレスに届いた。
何だろうと思って記事を尋ねてみると、ならまちさんの記事だった。
ローリーさんはいつも鳥の記事を投稿されているが、記事やコメントにスキすると、いつも優しい眼差しの可愛い犬が出てくることが、鳥よりも気になって仕方がない。
その犬について質問してみると、今は亡き愛犬で、日本語名は、草井恵子ちゃんと言う。犬の犬臭さに惚れている飼い主は多い。黒帯は愛犬レオの前足の匂いを喜んで嗅いでいた。
犬の飼い主あるあるw。
つまり旅行記を書き終わると、ローリーさんが私のコメントにスキし、コメントにスキされた記事に行ったらならまちさんの河合隼雄倶楽部の記事。
お山参詣で河合隼雄さんと出会った!と思い出した。
シンクロ、コンステ、シンクロ!
忘れてはるで。
と、河合隼雄さんから言われたような感じである。
ローリーさんのコメント欄で、偶然、河合隼雄さんが好きなことを知り、河合隼雄倶楽部に参加してみませんか?と声をかけていた。
河合隼雄俱楽部の聖地、奈良。ナラティブ。
ナラティブとストーリーとの違い
ストーリーは「起承転結のある筋書き」であるのに対し、ナラティブは「文脈、解釈、意味合い」を含む「語り」そのもの。
お山参詣の記事で、さんざん思い出話に脱線してきたが、この「ゆきのまち幻想文学賞」に応募しようとしていた物語を発見し、雪の町について語ってみたくなったのだ。
次から、雪の町の話を語ります。
河合隼雄で語り合おう✧♡

