転職、退職、社会不適合、鬱からの無職の爆誕⑦抑うつと希死念慮
一気にやべぇ展開になって、ドン引きだろうなぁとおもっていたらたくさんのスキをもらえた前回。
読んでくれてありがとうございます
生きていれば大小の挫折はみなさんあるかとおもいます。とりたててないなぁっていう人もいるし、まぁ、今こうしてのんきに文章をしたためて、鎖骨のくぼみに醤油を溜めて刺身を食べられるのは、支えてくれた人たちにたまたま恵まれてたわけです。本当にありがとうございます。
もし書籍化したら各方面に謝辞を載せたい。
続きかいていきます。
転倒事故とNY行の中止で精神に異常をきたした私
新卒で入った会社を2年で辞めてしまった私。大学でのまわりの優秀な同級生や中高一貫の中学の時の同級生も、研修医になったりみんなが知るような大手企業に就職しバリバリ働いていたり、海外へ飛び立っていたり、高校での友達はお母さんになっていたり、みんながみんなうまくいって先へ進んでいるようにかんじた。
私は周回遅れだと焦っていた。なんの?人生の?
そんなこと外から他人が見比べたってだれにもわからないのに。
そういえばわたし、反抗期がなかった
私が思春期のころ、反抗期というものはなかったと思う。反抗する相手がいなかったし、もし反抗期でなにかやらかして見捨てられたら・・・・と
今振り返って考えてみるに、無意識にそう感じていたんだろうと思う。
子供の時に周囲に気をつかって元気で明るい子を演じるうま子ちゃん、努力家で勉強ができるうま子ちゃん、お父さんの自慢のうま子ちゃんであらねばならなかった反動が、
思春期をすぎてから随所に「精神的症状」として顔をのぞかせてきた。
わたしを命がけで産んでくれたお母さんが、わたしの幼少期に「のいろーぜ」になったことも、そのせいで怒られたりしたことも、怒ってしまったお母さんがトイレからでてこなくて一生お母さんは私のせいででてこれないんだっておもって不安になった私が、
小学校1年生の時に私のためと「きょうぎりこん」となってお母さんがいなくなったときに泣くこともしなかった小さかった私が、
その後祖父母と父と暮らしていくことになっても今まで通りに家を明るくする私が、
うちには「奥さん」の役割をする人が必要だからわたしに構わず再婚してよってわかった風に父に言ったあの頃の私が、
人生の死活問題だった大学受験のとき一人孤独にがむしゃらに勉強し、落ちたら人生終わる、大学落ちたら死ぬと思っていた私が、
本当はあの時泣きたかったはずの小さな私が、
ずっと泣いていることを私は見ないふりしてきた。みないふりして大人ぶって生きてきた。その歪みについに心が耐え切れず盛大に決壊した。
(実は最初の決壊というか余震みたいなものは大学時代にすでにおこっていたのだけれど、それは大学生活のマガジンのほうでくわしくかきますね)
「こんなわたしなら意味がないもういなくなってしまいたい」
今まで心の奥底でずっとなにかに負けないように、ぺちゃんこにならないように薄氷の上を歩き続けてきた。
その足元がすべて崩れてなくなってしまった。
私が積み上げてきたものはこんなにももろくて未熟だった。
表層だけを取り繕っていた。
ただの意地っ張りというには病的に、私はできる人間だと思わなければ、自分に生きる価値がある人間だと自信をもって自分を肯定できなくて、嘘のいい子の私を演じなければ生きていけなかった。
そのうちどれが自分の本心でどれが周囲から求められている役割なのかわからなくなっていた。
だから秀才でも天才でもないのに、努力で手に入れた唯一の武器である
「学歴」の張りぼてで自分を覆っていた。
その陳腐なハリボテがはがされて、本来の弱い私が丸裸にされてしまった。
いつやってくるかわからない過呼吸も、何かを埋めるように食べ物を求めては吐くことにも、自業自得の振る舞いをしてしまった恥ずかしい姿を自覚することにももう疲れ切っていた。
今まで自分の本当の気持ちを、ただ頑張ったねと抱きしめてほしかった私を認めてもらいたくて、
父の気を引きたくて、でも本当に死にたいともおもって、
寒空の中白いワンピースで飛び降りるのによさそうなビルやマンションを探し回り、セキュリティのないビルを見つけ屋上までのぼって、父に電話した。
父はメンタルが安定していない、優秀じゃない、まともじゃない状態の私を受け入れられなかったんだと思う。
今から死ぬからといったとき、生まれて初めて頬をぶたれた。(父さんにもぶたれたことないのに!)
わたしはてっきりここまですれば、今まで頑張ったねと抱きしめてくれると思っていた。ちがった。わたしは今明らかに精神が異常だ。
こうしてわたしは精神科に入院することになった。
未熟すぎてやばいですね、本当に恥ずかしい。
でも過去の失敗ややらかしがあったから、
今の私がいるんだと思うから、書いています!
次回、はじめての閉鎖病棟!
また読みに来てね!
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