東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」に行ってきました〜身体とデジタルを使った圧倒的な没入体験に家族で大はしゃぎした話
こんにちは、水無瀬あずさです。
長い長いお盆休みが終わり、今週から通常業務が始動しました。といってもお盆休み中も全開で働いていたので、全然休んだ感じじゃないんですけどね?
そんな働くの大好き!な私の今回のnoteは、お盆休み中に家族で行ってきた「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」の感想をお届けします。

2年前には、同じく家族で麻布台ヒルズの「チームラボボーダレス」に行った私ですが、今回豊洲の方にも行ってみて、同じチームラボの施設でもこんなに違うのか!と非常に驚きました。似て非なるというかね。すごいね!
もちろん麻布台の施設も素晴らしかったんですが、今回家族で訪れたチームラボプラネッツは、それをさらに上回る最高の体験を楽しめたと感じています。マジで楽しかったなー、また行きたいなー!そういうワクワクした気持ちや感想を、まだ行ったことがない方にもお伝えしたいと思いながら、これを書きました。
これからチームラボプラネッツに行こうと考えている方、あるいは「興味はあるけど、私は行って楽しめるかな?」と不安に感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回も最後までよろしくお付き合いください!
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.comとは
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」は、東京・豊洲にある没入型のアートミュージアムです。アートコレクティブ・チームラボが手掛ける施設で、2018年にオープンしました。
東京のチームラボの施設としては、この豊洲にあるチームラボプラネッツのほかに、麻布台ヒルズに常設の「チームラボボーダレス」(2024年オープン)があります。
チームラボの展示は、一般的な美術館のように作品を少し離れた場所から「鑑賞する」のではなく、自分自身が作品の中へ入り込み、身体ごと体験するのが大きな特徴です。裸足になって水の中を歩いたり、光に包まれたり、植物の間を進んだりと、視覚だけでなく全身を使ってアートを味わえます。
2025年1月には、施設面積を約1.5倍に拡張されています。現在では「運動の森」「つかまえて集める絶滅の森」「学ぶ!未来の遊園地」などが加わり、身体を動かしたり、自分で描いた絵を作品世界に登場させたりと、「見る」だけでは終わらない体験がさらに増加しました。
なお、チームラボプラネッツはもともと2023年末までの予定でしたが、好評につき会期が2027年末まで延長されています。つまり「常設施設」ではなく、2027年末で終了予定の期間限定ミュージアムという位置づけです。興味のある方は早いうちに足を運ぶことをおすすめします!
子どももOK?チームラボプラネッツにおすすめの年齢と服装
チームラボプラネッツに、最低年齢は設定されていません。3歳以下も入場でき、料金は無料。乳幼児を含めて家族で楽しめます。
ただし、子どもの入場にはルールが設けられています。13歳未満の子どもだけでは入場できず、18歳以上の保護者の同伴が必要。また、無料の子どもを含め、子ども3人につき保護者1人が必要と公式サイトに記載されています。
また、館内は裸足で進み、大人でも膝丈まで水につかる作品があるほか、暗い場所や強い光を使った空間もあるため、小さなお子さんを連れて入場する際にはかなり注意が必要です。ベビーカーも館内には持ち込めません。詳しくは公式サイトを参照してください。
あくまで個人の意見ですが、チームラボプラネッツは、小さなお子さんがいる場合、結構気を付けなければいけないことが多い気がしました。施設内が広く入り組んでいるうえ、とにかく暗いんです。保護者の手を振り切って走って行っちゃう子だと、迷子になってしまう可能性があって要注意です。お子さんの手はしっかり握って入場してあげてください。

平衡感覚が狂う
今回私は家族連れで行きましたが、かなり理想的な布陣だったように感じます。子どもは高校生と中学生なので、終始手をつないだり、はぐれていないか心配したりしなくてもいい。「最悪はぐれてもスマホで連絡取ればいいや」みたいな。おかげで展示を全力で楽しめて大はしゃぎできました。
という経験から、チームラボプラネッツの展示をもし家族みんな全力で楽しみたいなら、お子さんが小学校高学年くらいからが個人的にはおすすめだと感じました。
また、個人的に気を付けたいと思ったのが服装です。館内は結構アクティブに動き回るゾーンが多いので、動きやすい格好で行くのがおすすめです。豊洲なのでデートで訪れるカップルも多そうですが、おしゃれなワンピースとかは正直おすすめしません。特に膝まで水につかるゾーンがあるので、裾が長すぎない丈のものを着ていった方が楽しめます。
また、館内は360度鏡張りのエリアも多いので、スカートの方は特に要注意です。不要なトラブルを避ける意味でも、下にショートパンツなどを履いていくと安心かもしれません。

足の下までガッツリ写っちゃうよ!
私が行った時は、Gardenという花のエリアで若い女の子二人がオシャレな真っ白なロングドレスで写真を撮っていて、あの子たちはあの服装で果たして水のエリアやアスレチックのエリアで大丈夫なんだろうかと気になりました。きっと写真どころじゃなくて大変だったと思います。マジで、スカートじゃないほうがおすすめです。
チームラボプラネッツ、チームラボボーダレス、ワンダリア横浜、ぶっちゃけどれが一番おすすめ?
今回は豊洲のチームラボプラネッツに行ったわけですが、私は2年前には麻布台ヒルズにあるチームラボボーダレスへ、そして今年のゴールデンウィークにはワンダリア横浜へも足を運びました。いずれも首都圏にある大型体験施設です。費用は1人3000円〜。
チームラボプラネッツとチームラボボーダレスで大きく違ったと思うのは、体験の質です。麻布台のボーダレスは嗅覚と視覚に訴える展示が多かったのに対し、豊洲のプラネッツは視覚と触感に訴える展示が多かったように感じます。というのも後述しますが、プラネッツは裸足やスニーカーで歩き回る施設が多く、“足裏”で感じる時間が長かったんですよね。なかなか貴重な体験でした。
あと、麻布台のボーダレスは、プラネッツに比べると狭い空間の中に、隙間なく展示をギュッギュッと濃縮していたようにも感じます(いや、それでもものすごく広いんですが!)。コンパクトに楽しめるのがボーダレスなら、プラネッツは広々・のびのびと、隙間も含めて楽しめるという違いじゃないかと。
そしてワンダリア横浜は、チームラボに比べると体を動かす施設ではないかも。スマホで生き物を捕まえるという、手元でゲームを楽しめる施設です。
いずれも首都圏にある素晴らしい体験型施設で、機会があれば家族と、友人と、パートナーと、あるいは一人でも足を運んでほしい場所です。が、この中で「どこをおすすめ!?」と私がもし聞かれたなら、迷いなく今回のチームラボプラネッツを推します。
理由は、体験の圧倒的な密度。3施設ともオリジナリティ溢れる体験ができるのは共通していますが、チームラボプラネッツはそれが群を抜いているように感じました。
この場所で、この時間、この瞬間しか味わえない体験。子どもたちが“今”だからこそ味わえる、今しか味わえない、唯一無二の体験ができるのが、チームラボプラネッツです。何度行っても違う感想が出てくる、特別な体験ができるのは純粋にスゴイと感じます。

ガチのアスレチックできるエリアもある
チームラボプラネッツの入場料は大人3,600円~と決して安くはないですが、このお金をかける価値はあると私は感じました。家族4人、朝から夕方までガッツリ楽しめます。
3施設それぞれに見どころがあるので、どうぞ実際に足を運んで、各施設の魅力を体感してみてください!
チームラボプラネッツのみどころポイント!
ここからは、実際に私がチームラボプラネッツを体験して感じたみどころポイントをご紹介します。
デジタルの圧倒的な底力を全力で体感できる!
まずチームラボプラネッツで多くの人が感じるであろうことが、「すごい!これどうなってるの!?」だと思います。あらゆるデジタル技術を駆使して魅せる光の競演には、見るものを圧倒させるパワーがあります。とにかくスゴイ!すごくすごい!

たくさんの小人たちが動き出す!

小人たちをラッパの中に閉じ込め、
水攻めにする我が子たち(鬼畜すぎる)
私もエンジニアとしてIT業界の末席にいる立場ですが、何をどうやったらこんなことが実現できるのか想像すらできなくて、終始感動の嵐でした。「え、すごって!」「なにこれ!?」「なんで!?」の連続で、とにかくもうずーーっと大興奮!


デジタルで実現している施設なんで、言うてもたかが知れてると思うじゃないですか。「さっきも似たようなの見たよね?」とかありそうじゃないですか。ところが、驚くほどそれがない。何なら同じ場所を行き来していても、毎回違う動きを見て驚いてしまうんです。あれ?これ見たっけ!?みたいな。施設全体がビックリ箱のような、不思議なあそび体験だと感じました。

地面には凹凸があり、足腰の強さが試される

スマホのアプリからスワイプで光を投げ込むと
室内がその色に照らされる仕掛け
文章と写真だけでは、この魅力が伝えられないのが実に歯がゆい。そう感じられるほどに、チームラボプラネッツの展示はどれも見どころ満載でした。大人も子どもも関係なく、マジで大はしゃぎできちゃいます!


順路はガーデン→アスレチック→ウォーターがおすすめ
チームラボプラネッツは、大きく分けて4つのエリアに分かれています。「アスレチックフォレスト」「ガーデン」「ウォーター」が展示エリアで、「オープンエア」が休憩できるカフェなどのエリアです。

我が家はたまたま入り口からの流れでガーデン→アスレチックフォレスト→ウォーターの順番に入ったのですが、結果的にこの順番がベストだったと感じています。特にウォーターは個人的に一番楽しかったので、最後に入って本当に良かった!

水がライトアップされて幻想的
一番最初に行ったガーデンも、最初に行ってよかったです。ほかのエリアに比べるとパンチが弱いというか、「え、これで終わり・・・?」って一瞬思っちゃうんです。いや全然キレイなんだけど!写真の映えを狙うなら、圧倒的にここなんだけど!!

(の中でヤンキー座りで写真を撮る私)

もちろんどのエリアもそれぞれ面白いんですけど、帰るときの余韻って施設を強く印象付けるものだと思うんで、順番もなにげに大事だと感じます。ぜひ実際に行くときは、入る順番も気にしてみてください!
独自施設だからこそ再現できる圧倒的な没入体験!タオルやロッカー、靴箱も完備
チームラボプラネッツは、チームラボボーダレスのように商業施設の中に入っているわけではなく、完全に独立した施設です。


だからこそ、導線設計まで完璧にオリジナルを追求できるのは最高の強みだと感じます。というのも、アスレチックエリアではスニーカー以外の人は靴を預けてレンタルシューズを借りなければならず、ウォーターエリアでは全員が靴を預けて裸足で進むのが必須です。
つまり入場者全員用に、靴箱が用意されているということ。となると、そこそこの広さが必要になりますよね。オリジナルの設備でなければ、この導線設計は難しいと思います。

アスレチックのエリアでは、我が家は全員レンタルシューズを借りました。入り口手前にはカウンターとロッカールームがあって、足のサイズを言えばレンタルシューズを借りられます。自分の靴はロッカーへ。なお我が家のメンズはクロックスのサンダルを履いていったのですが、「クロックスはNG」なんだそうで、入り口で止められていました。
レンタルシューズは、シューズっていうかスリッパみたいな。なんか忍者のみたいなやつ。裸足ではないけど、足裏の感覚がダイレクトに伝わってきます。

このレンタルシューズは、アスレチックフォレストを出るときにカウンターへ返却します。
また裸足で入場するウォーターエリアでは、水に入る箇所もあるのですが、出口に大量のタオルがしっかりと完備されているので安心です。ベンチもあるので、腰を掛けながら足を拭けます。心づかいが嬉しいね。
入場してすぐのところにロッカールームや傘置き場、ベビーカー置き場なども用意されているので、館内は非常に身軽に動き回れます。私が行ったときは雨だったので、傘が邪魔になると心配していましたが、バッチリ置き場所があってさすが!ってなりました。

オープンエア以外の場所は基本的に飲食禁止ですが、ところどころにある休憩スペースには水の自販機もあります。1本220円です。

暗闇で滝登り!?水を使ったアトラクションが最高にクレイジー
チームラボプラネッツで私が一番テンションが上がったのが、ウォーターエリアの最初にある滝登りみたいなところ!
入り口を入って長い通路を歩いていると、プールみたいなにおいがしてジャブジャブと水音が聞こえてきます。なにごと!?と思いながら進むと

水が流れる上り坂を登っていくっていうね!これがまあまあな水流で、「ええええ!?うそお!?」と私は手すりを握りしめながら進みましたよ。

まさか暗闇の中で水の流れに逆らって坂を上るなんて想像もしていなくて、めっちゃ大笑いしながら登りました。た、たのしー!!!
ウォーターエリアは最初から最後までずっと裸足で進みます。暗闇の中で、足裏の感覚を頼りに進んでいくのはなかなかに新鮮。ザラザラな床、ツルっと冷たい床、ちょっと柔らかい床など、視覚に頼れないからこそ研ぎ澄まされる感覚には我ながら驚きました。私たちが日常、どれほど視覚だよりで生きているかがよくわかる。

平面からの脱却が感覚を研ぎ澄ませてくれる
途中、ウォーターベッドみたいなぐにゃぐにゃ床の部屋があって、私はなかなか進めなくてひっくり返りそうになりました。スタッフさんから「座らないでください」と注意されたけど、いや座ってるんじゃなくてバランス崩してるだけだよォッ!ってなって、自分の足の弱さにドン引きしましたね。足腰、もっと鍛えなきゃ!

長男氏の足が地面にめりこんでいるのが辛うじて分かるかな?
特に圧巻だったのが、膝くらいまでの白濁した水に浸かって進むエリア。水面には色とりどりの光が映し出され、泳ぐ魚の幻想的な空間が素晴らしかったです。スマホを落とさないか怖かったけど。

これも計算されたデザインなんだろうな

壁を鏡にすることで無限のような広さを感じられる
とにかくこの水を使ったところが本当に素晴らしかった。屋内施設で裸足で走り回る体験、足まで水に浸かる体験なんて、大人になるとなかなかないと思います。「恥ずかしい!」とか感じる暇がないくらいいちいちビックリするので、まさに童心に返って楽しめますよ!
スマホで生き物を捕獲!?キャッチ&リリースの新感覚体験
チームラボプラネッツで特筆すべきが、スマホアプリによる生き物捕獲です。「つかまえて集める絶滅の森」というエリアで使うアプリで、壁や床に投影された生き物を捕獲して観察できるというもの。

絶滅した生き物をスマホアプリで捕獲する
これ、ワンダリア横浜とよく似たやつやん・・・と思いきや、これがもう全ッッ然違う!ワンダリアは生き物にスマホを向けただけで捕獲ができるのに対し、チームラボプラネッツのアプリは、壁や床などのスクリーン上にいる生き物に向かって、弓を弾いたり網を張ったりして、“観察の目”を自分の手で放つ必要があります。
矢や網を放ってうまく捕まえられれば、スクリーン上から生き物が消え、アプリ内に生き物が入ってきます。これで捕獲は成功。捕獲した生き物はアプリの中で観察ができて、終わったらリリースしてあげる。すると、スクリーン上にまた生き物がふわっと現れるのです。まさにキャッチアンドリリースの仕組み、すごーーい!

なお、床にいる生き物には網を投げます。投げたところに向かって、生き物を追い込むと捕獲成功です。なかなか思い通りに追い込まれてくれなくて、ぐぬぬ・・・となります。次男くんがこういうのすごく上手で、「甲殻類を全コンプリートした」と言ってました。すげえ。
同じ生き物を狙っていても、隣の人に先を越されたら捕獲できない。狙った獲物に逃げられた!とか、そういう歯がゆいところも含めて、ちゃんとスマホアプリで「捕獲体験」を楽しめる仕組みは秀逸だと感じました。

ここがもうね、楽しいのなんの。種類が驚くほどあるので全然コンプリートできないし、次から次へと生き物が現れるし、何より思い通りになかなか捕獲できなくて、いつまでたっても飽きないのです。自分の手で捕獲する、失敗することもあるという現実にも似た動作があることで、没入感のある楽しさを感じられるんだと思います。おかげでスマホの充電がビックリするくらい減りましたが。
長男氏が「コンプリートするまでやりたい!」とまで言っていましたが、この後も他の場所へ行く予定があったので、「キリがない、出よう」と泣く泣く中断して出ました。でもまだ全然余裕で遊べたよね、時間が許すなら夕方までずっとやり続けていたかった。このエリアだけで独立したアトラクションとしても成立するくらいのクオリティだと感じました。

ホプロパリアというらしい
結び│入場料は高いが行ってみる価値は大あり!
チームラボプラネッツの入場料は大人3,600円~となっていますが、ダイナミックプライシングなので価格は時期により変動します。我が家が行ったのはお盆真っただ中、おそらく最高値の時期だったため、4人で15000円越えでした。ガッツリ働いていないと手が出せない値段ーー!!

なかなかに相当高いですけど、とはいえ体験価値としては妥当かなと思います。あれはしゃーない。あそこまでのクオリティのものを見せてもらって、家族で大はしゃぎで、思春期の子どもたちも一緒にワーキャー大笑いできた体験こそ、プライスレスだと感じています。きっとこれから何年も、家族の会話の中で「豊洲のチームラボ、あれは本当に行って良かったよね!」と話し続けられる思い出になったことでしょう。ありがとう、チームラボプラネッツ!

気軽に行けるお値段では決してないですが、大切な人と一緒にかけがえのない時間を過ごせる場所であることは確かです。夏休み最後の思い出に、あるいは観光やプレゼント、何かの記念日として、チームラボプラネッツで唯一無二の思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
・・・とものすごくPRっぽく書いてみたけど、この記事は全然個人の感想noteとしてお届けしております。楽しかったけど、今月のクレカの請求こええ~!!次回はお盆休み総括の予定!
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