「公開空地」について改めて調べてみた②─リサーチ編─
この記事は下記の続きになります。全2回。(3回?)
この記事は
あえて調査の経緯を残しながら書いていきます。
調査の無駄と手間と苦労を可視化します。それはそれで面白いかもしれない…!などと考えてしまったので。
長くなっちゃいますが。お付き合いください。一緒に調べましょう!
【目次】
01. 前回までのおさらい
02. チャッピーに相談!!
03. 法改正の経緯を調べる
04. 既往の学術論文を探してみる
05. 法改正前の「屋内型公開空地」はある?
06.「屋内型公開空地」物件のリストアップ
07. まとまってないまとめ
01.前回までのおさらい
前回は、基本的な情報の整理として
・容積率や建蔽率、その背景の説明
・「総合設計制度」と「公開空地」の関係と経緯
について書きました。
話の前提となる内容です。
【前回のまとめ】
公開空地ってそもそも何?
↓
高度経済成長期に、都市部を中心に各地でビルが乱立!するようになった
↓
ビルとビルの隙間が無く、都市部の風通しが悪くなったり、火災などの災害時に危険な状況になる。
↓
国でこの対策を考えて設定されたのが「総合設計制度」
あくまで私有地であるビルの空地を公共に開放してくれれば容積率を緩和しますよ!(ビルを大きくできますよ)という制度。
↓
この開放された空地(私有地)というのを「公開空地」という。
つまり、容積率緩和の交換材料が公開空地。
※容積率や建蔽率も1から解説しています。
で、今回はもともと議題に上げていた
室内にある「公開空地」ってどこが最初に始めたの?という話です。
公開空地というのは原則屋外だったんですね。空地、広場ですから。
一般的には伊東豊雄 氏設計の「せんだいメディアテーク」が室内型の公開空地に関しては重要な位置を占めています。
よって、「建築のタネ」のコンテンツにおいて、下記のように書いて配信していました。

©BEAVER
「これは室内に公開空地が認められた初の事例である」
って書いてました。わたしがかきました。
しかし、Xのポストで、
福岡市天神のソラリアプラザ一階が隣接公園と一体になった公開空地ではなかったか。1980年代後半の竣工だったと記憶する。
…と大変に重要な指摘をいただき、改めて調べることにした、という経緯です。
せんだいメディアテークは2001年竣工なんですよ。
そうすると、どう考えても初ではない…

01.前回までのおさらい 要点
せんだいメディアテークについて
「これは室内に公開空地が認められた初の事例である」って書いてたけど
間違ってるかも…
02. チャッピー*に相談!!
*ChatGPT 筆者が勝手にそう呼んでます。以下チャッピーでお送りします。
まずは概略を確認。ディープリサーチします。
【チャッピー(GPT5)への質問内容】
福岡天神にあるソラリアプラザが公開空地になった経緯を教えて。具体的に言うと、メディアテークは屋内を公開空地にした初の事例ということを確認したい。


【チャッピー(GPT5) 回答内容 抜粋】
ソラリアプラザ(1989年)とせんだいメディアテーク(2001年)を比較すると、年代的にはソラリアプラザの方が約12年早く、屋内公開空地の実現例として先行しています。
せんだいメディアテーク1階プラザは行政による公式な公開空地指定を受けたケースとして全国的に注目され、「日本初の屋内型公開空地」と紹介されることも多いものです。
「日本初」と称されるかどうかは文脈によって異なり、広く報道・評価された事例としてはメディアテークが知られますが、実際にはソラリアプラザがそれ以前に同様のコンセプトを実現していたことがわかります。
チャッピーが調べてくれたソースを全て確認し、ソラリアプラザについては簡単にまとめたのが下記です。

著者でまとめ
というわけで…
「これは室内に公開空地が認められた初の事例である」
これは完全に間違いでした…!!
すみません!!
ただちに調べなおします!!
それにしても…
なぜ、せんだいメディアテークが「日本初の屋内型公開空地」と言われているのか…?少なくとも、室内公開空地の位置づけとして重要視されているのか?
という疑問が浮かびます。
単に有名か否かという話?
これは何かの本や資料などでも度々見かけていた話なので、そもそもこのような勘違いを生んでしまったわけですが…
下記の部分でのポイントは
せんだいメディアテーク1階プラザは行政による公式な公開空地指定を受けたケースとして全国的に注目され、「日本初の屋内型公開空地」と紹介されることも多いものです。
行政による公式な公開空地指定を受けたケース…という部分。
ここを少し深掘りしてみましょう。

02. チャッピーに相談!! 要点
間違いでしたすみません!!!!!
(でもなんで「日本初の屋内型公開空地」とか言われてるんだろう?)
03.法改正の経緯を調べる
国交省のサイトへ。
下記に「総合設計制度の手引き・事例集」というpdfがあります。この資料がよくまとまっていましたので、これを参照します。
総合設計制度は1970年に設定され、その都度の社会的な背景や課題をもとに順次改定されてきた経緯があります。

出典:総合設計制度の手引き・事例集(令和6年度版)
表 - 総合設計制度の主な変遷
こういった法律は、フィードバックを繰り返して、何度も改定しているんですよね。背景まで載っているのでありがたい…。
上記資料の中で、
重要そうな部分がありました
ので下記にまとめました。(クリックで拡大)

「総合設計制度の手引き・事例集(令和6年度版)」をもとに
著者でまとめ
1995年の法改正について
良好な市街地形成に寄与する中庭や屋上等コミュニティ空間を構成する有効な空地を設ける場合について、新たに容積率割り増しの算定対象に加えられました。
…とあります。
つまり、
1995年に法改正があり、法として正式に「公開空地の解釈を拡大された」というわけです。
そして
せんだいメディアテークの着工日は…

平成9年 1997年。ここから着工。
計画や構造計算のプロセスも考えると、法改正後、公共事業という枠組みでは最短の動きじゃないでしょうか?あの規模ですし。
総合設計制度で許可が出た事例の一覧が東京都のウェブページから見れるのですが、最初の許可が1976年。制度発足から6年後の「日野大久保団地」という共同住宅の案件です。東京以外は許可一覧を一般公開していないみたいです。大阪は独自で収集して研究している論文をみましたが…。
規模が大きければどうしてもタイムラグがあります。制度変更の場合はこの限りではありませんが、その内容を踏まえて設計しようとするとタイムラグがあるのは当然です。
また、
法改正に至るまでに様々な経緯がありそう
なんですよね。基本的には、前例がいろいろ出てきて、法改正に至るので。
おそらく法改正に至るまでの経緯…そこにヒントがありそうです。

03.法改正の経緯を調べる 要点
総合設計制度は1970年に設定。
公開空地はもともと屋外想定だったけど、
1995年に法改正!
中庭や屋上や屋内型公開空地などもこれに含まれることようになった。
正式に。
今までは各行政の判断だったけど、ようやくお墨付き!
…ってことは
いままでも屋内型公開空地が許可されたことがあるのでは?
04.既往の学術論文を探してみる
1970年に法ができたので、「公開空地」という単語もそれ以前にはないわけです。
とりあえず新建築データで調べると、メディアテーク以前にも結構出てきます。ただ、屋内かどうかが分からない。図面を1つ1つチェック…?

そのまえに既往研究を調べます。
私の方でCiNiiが使えないので、今回はオープンに学術論文を見れるIRDBを使います。
…ていうかCiNiiって私が大学にいたころは
「既往研究検索はまずこれ!」っていうサイトだったんですが、今は新規の論文追加されなくなったんですね。
なにそれ知らない…
大学を離れるとわからないですよね…
どうやら今はJ-STAGEが一般的みたいですね。そうなのか…。
(逆になんでIRDBを知っていたのか…?)
なのでどちらも使います。
「公開空地」で検索!


どちらのサイトもいくつか眺めたのですが(見れないものもある)…
1993年に公開空地に関する一連の研究成果が確認できました。
これを読んでちょっと気になったのですが…
この論文の中で扱っている内容に「屋内の公開空地」については具体的に書かれていないんです。そこでの行為はすごく丁寧に書かれています。
つまりこの頃
まだ類型化されるほど一般的ではなかった可能性があります。
先ほども触れましたが、
過去に総合設計制度で許可が出た事例の一覧は東京都の場合、下記で見ることができます。まあまあ数はあるんです。2000年までに400件以上ですね。
再度チャッピーに手伝ってもらいます。
今度は論文探しからやってもらいます。いい論文あるかな?
【チャッピーへの指示内容】
J-STAGE( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja )で「公開空地」について調査し、特に、せんだいメディアテークのような屋内型の公開空地について記載している論文を羅列して。査読の有無も表示して。

論文タイトル: 「総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題」著者: 大野英一・輿水肇
発行年:1997年
本論文は建築物内部に設ける公開空地である「アトリウム公開空地」に着目し、その誘導制度と課題を分析しています。全国の自治体へのアンケート調査を行い、総合設計制度の許可要綱でアトリウム公開空地の整備を開発業者に指導している自治体が17あることなどを明らかにしています。
これだァァァ!!!!

04.既往の学術論文を探してみる 要点
新建築で「公開空地」で検索するも、室内かわからないので撃沈。
学術論文を探そうとしたらCiNiiが知らぬ間に死んでいて知らないやつがいた…。
相棒チャッピーと一緒に屋内型公開空地に関する論文検索。
そこには素晴らしい既往研究が…!!
05.法改正前の「屋内型公開空地」はある?
読み込んでいきましょう!
なんか疲れてきたよ!
(ここの項は重いので末尾の要点だけでも読んでください。)
論文タイトル: 「総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題」著者: 大野英一・輿水肇発行年:1997年
簡単に内容を要約すると…
本論文「総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題」(大野英一・輿水肇, 1997)は、建築基準法に基づく総合設計制度において、屋内アトリウムを公開空地として位置づける実態を調査・分析したもの。
従来、公開空地は屋外広場や通路が中心だったが、1995年の制度改定以降、建物内部のアトリウムも公共空間として認められる事例が増えつつあった。
著者らは全国の特定行政庁にアンケートを実施し、17自治体が独自にアトリウム公開空地を推奨していること、また自治体ごとに指導内容や基準が大きく異なることを明らかにした。
この研究は、制度運用の不統一や議論不足を課題として指摘し、屋内型公開空地を有効な都市空間とするためには指導指針の整備や基準の明確化が必要であると結論づけている。
他文献・制度への引用・参照実績(参考)
本論文は公開空地やインセンティブ制度に関する後続の研究でしばしば参照されており、Google ScholarやCiNiiには少なくとも6件程度の被引用が確認できます。例えば、國吉真哉・仙田満(東京工大)による総合設計制度の地方規則分析研究(2000年)や、李知映・仙田満・矢田努(2003年・2006年)によるアトリウム空間の利用実態と計画指針に関する研究では、本論文が先行研究として引用されています。東京大学大学院の磯部裕汰氏の修士論文(2021年)など近年の研究でも、本論文が公開空地制度の変遷分析の文脈で参考文献に挙げられています。また、地方行政の資料でも間接的に影響が見られ、例えば那覇市の総合設計運用実態に関する論考で本論文が引用され、他都市の事例として紹介されています。
このように、本論文は屋内型公開空地の制度設計に関する先駆的研究として学術的基盤を提供し、後の政策議論やガイドライン整備にも影響を及ぼしたと考えられます。実際、国土交通省や自治体の作成する総合設計制度の手引き・事例集でも、広場状空地やピロティ空間と並んでアトリウム空間の活用が言及されており、本論文発表後に屋内公開空地の考え方が制度的に定着していったことがうかがえます。
他論文への引用実績はかなり大事です。
既往研究をたどるのに引用その文脈や位置づけを知ることができます。
さて
この論文の調査対象と回答結果を見ていきます…
155件の各行政庁にアンケートを取ったようです。
(i) 調査対象
調査対象には、建築基準法第4条1項による特定行政庁、及び同法第4条1項にあたらない特定行政庁のうち、県庁所在地である特定行政庁、さらに建築基準法第97条の3による特例である東京都特別区の総計155件の特定行政庁を抽出し調査用紙を1991年8月に発送した。調査用紙はそれぞれの特定行政庁の建築指導課等の担当課に直接送付した。
「総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題」
都市計画論文集32, 1997, p.319 本文

出典:大野英一・輿水肇
「総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題」
都市計画論文集32, 1997, p.321 , 表1
実際に屋外型公開空地(論文内では「アトリウム公開空地」と表現)として許可された案件の一覧が下記のようです。9件。
※ただし、アンケート結果にこたえた行政組織のうち、論文内で定義しているアトリウムの条件に合致するもののみ。

出典:大野英一・輿水肇
「総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題」
都市計画論文集32, 1997, p.323, 表4
チャッピー調べて!

fig.13の内容をチャッピー(GPT5)で調査(GPT5)

fig.14 記載の調査結果(GPT5)
(若干読み込み間違いもあります)
せんだいメディアテークより前の案件、結構ありますね!!
1995年の制度変更前の案件もいくつかあります。
そして誤算が1つ…
事前に許可を得るわけだから
竣工日より、施工期間、ないし許可日の方が重要なのでは…??
と今さら気づく。
当初、この話のきっかけとなる福岡市天神のソラリアプラザはここにはないですが、何かしらの要因で研究対象から外れているようですね。(筆者の定義したアトリウムの定義から外れた?)
他にも論文を読んでみたらありがたい情報が!
こちら修士設計の内容になるのですが、前段のリサーチ部分の類型化が素晴らしく、まさに下記の屋内型の事例!そうそうこれこれ!

出典:「公開空地における周辺環境との関係性に基づく建築的操作の分析及び設計提案」
著者:川俣 洸介 , 2019 , P13 , 図2-2-1

出典:「公開空地における周辺環境との関係性に基づく建築的操作の分析及び設計提案」
著者:川俣 洸介 , 2019 , P14 , 図2-3-1
今まで世の中になかったリストというのも一次情報としての価値がありますね。ありがたや…。ここでの事例は東京だけですが。
このリスト内では「新宿ワシントンホテル」が一番古い事例ですね。
1つ1つ調べてみましょうか!

05.法改正前の「屋内型公開空地」はある? 要点
結構たくさんある…。
原則は屋外で想定していたような制度だったが、屋内もアリでは?という例外措置も出てきた。そのへんは自治体ごとに指導方針は違ったみたい。
屋内型公開空地をおすすめしていた自治体が155中17あったという意外な研究報告も!
06.「屋内型公開空地」物件のリストアップ
先ほどの論文は新建築に掲載されている内容を対象としているとのことだったため、全部調べます。設計期間が載っているものはそれを記載しました。
この設計期間に着目することで、事前手続き上、この時期はあり得ない、というおおよその指標を得ることができます。
それでは、ここまで参照した論文など、具体的に名前が挙がった物件をリストアップします。
1.新宿ワシントンホテル – 1982年竣工
(新建築 / 設計期間:1973年3月~1980年9月)
2.ソラリアプラザ – 1989年竣工
(設計期間:不明)
3.大阪第一生命ビル – 1990年竣工
(設計期間:不明)
4.毎日放送新社屋 – 1990年竣工
(設計期間:不明)
5.福武書店本社ビル – 1990年竣工
(新建築 / 設計期間:1987年1月~1988年6月)
6.シーバンス – 1991年竣工
(新建築 / 設計期間:1987年4月~1988年8月)
7.NHK名古屋放送センター – 1991年竣工
(設計期間:不明)
8.千里ライフサイエンスセンタービル – 1992年竣工
(設計期間:不明)
9.NEXT21(新潟市) – 1994年竣工
(設計期間:不明)
10.聖路加ガーデン – 1994年竣工
(新建築 / 設計期間:1986年11月~1989年11月)
11.新宿パークタワー – 1994年竣工
(新建築 / 設計期間:1987年8月~1990年8月)
12.三井生命仙台本町ビル – 1995年竣工
(設計期間:不明)
13.東京オペラシティビル – 1996年竣工
(新建築 / 設計期間:1989年5月~1992年11月)
14.丸の内ビルディング – 2002年竣工
(新建築 / 設計期間:1998年1月 ~1999年4月)
15.泉ガーデン – 2002年竣工
(新建築 / 設計期間:1986年3月~2000年5月)
16.サンパティオ東駅 – 2003年竣工
(設計期間:不明)
17.六本木ヒルズ – 2003年竣工
(新建築 / 設計期間:1993年3月~2000年2月)
18.明治安田生命ビル丸の内MYPLAZA – 2004年竣工
(新建築 / 設計期間:1998年4月~2001年7月(基本構想 1992~))
19.丸の内オアゾ – 2004年竣工
(新建築 / 設計期間:1999年9月~2001年9月(基本計画 1998~))
20.日本橋三井タワー – 2005年竣工
(新建築 / 設計期間:1997年8月〜2002年4月)
21.東京ビルディング – 2006年竣工
(新建築 / 設計期間:2001年4月~2002年12月)
22.東京ミッドタウン – 2007年竣工
(新建築 / 設計期間:2002年11月〜2003年9月)
23.丸の内ビルディング – 2007年竣工
(新建築 / 設計期間:1998年1月 ~1999年4月)
24.大手町フィナンシャルシティ – 2012年竣工
(新建築 / 設計期間:2008年9月〜2010年3月)
25.東京スクエアガーデン – 2013年竣工
(新建築 / 設計期間:2010年1月〜9月)
26.虎ノ門ヒルズ – 2014年竣工
(新建築 / 設計期間:2003年12月〜2011年3月)
27.大手町プレイス – 2018年竣工
(新建築 / 設計期間:2009年1月~2015年5月)
27件確認。
写真や図面も確認しましたが、対象区域はここだろうな、というものは最低限確認できました。集めはしたんですがサンプルが東京に偏っているので、あくまで参考にしかならないかなぁ…とは思いつつ。
設計期間や時期から判断するに、
10ー11の間に1995年の法改正が入ってくるのではないかと時系列から判断できます。
ここから言えるのは、
1995年の法改正前、民間企業と各自治体との協議を独自で実施し、自主的に屋内型の公開空地を実現した先行事例が少なくとも10件はあったということ。
これらの先行事例が法改正(公開空地の適用範囲拡大)のきっかけをつくったと言えるのではないだろうか。ということです。今回は屋上の公開空地などには触れていませんが、そのような事例も含んでの法改正であると思われます。
1995年以降になると、そこから自由度の上がった公開空地が出てきていますが、この時点ではまだ主観的意見と言わざるを得ません。
ということで…
あ く ま で 暫 定 で す が …
国内で最初の「室内型公開空地」の事例は…
新宿ワシントンホテル(1982年竣工)です!
たぶん。

写真:上記Webサイトより
07.まとまってないまとめ
だんだんと全体像が見えてきましたので、論文とするにはあまりにもお粗末ですが…
ここまでをまとめると…

こんな感じのストーリは見えてきました。
せっかくなので、1日でここまで調べてみましたが、ちょっと甘いところが多いですよねぇ…恩師に消し炭にされそうです。
【この記事の内容がダメなところ】
・公共施設として初と言い切る根拠がまだ薄い。
・室内型公開空地を定義していない。
・データが東京に寄っているし母数を示していない
・公開空地の多様な在り方が広まるきっかけに!…と言い切る根拠はない。
・クソ長いのにすっきりしない結末
…など言い始めるとキリがないので。
今後ちょっとずつ補足していこうかと思います。
ひとまず最後に修正を!

今後はこれで行きます!
他の記事についてもどんどんご指摘いただければと思います。

後日。もう1回続くかも…?
【関連記事】
前半の記事です。
