「副業=気軽にできる」は幻想|好きを仕事にできる人が少ない理由
「副業」って、軽く考えてない?🤔
思わず、そう伝えてしまいました。。。
「副業をやりたいんですが、何から始めればいいですか?」 「好きなことで稼げたら最高ですよね!」
フリーランスになってから、こういった相談を受けることが増え、「🙋簡単に稼ぎたいんだけど〜」という相談者には、現実をちゃんと伝えるようにしています。
現実を知る者として、「やってみなよ〜👍️」「やればいいじゃん!」も無責任な気がして。。。
副業という言葉には、ちょっとした罠が隠れているんですよね。
「好きなことを仕事にすれば楽しく稼げる!」というイメージが先行しがちですが、実際は「好きなこと」だけでは続かないのが現実 です。
👉 「好きを仕事に」の罠とは?
👉 「副業を軽く考えることのリスク」とは?
「好きを仕事に」したい人が陥る勘違い

「好きなら仕事にできる」と思いがちですが、実はそんなに甘くない
好きを仕事に!
よく見かけるキャッチコピーですが、これが現実になれば本当にハッピーな人生です。
ですが、好きを仕事にするために、諸々くっついてくる ”あれこれ” もセットで考えなきゃいけません。
1. 「好き」=「得意」とは限らない
「好きなことなら得意だろう」と思いがちですが、実はそうでもありません。
例えば、音楽が好きでも、演奏や作曲が得意とは限りません。
「好きだから大丈夫!」と軽い気持ちで仕事にすると、プロのレベルとの差に愕然とすることもあります。
好き&得意か?
好きなことで稼ぐ、に集中できるか?
この点に「もちろん!」と答えられる人は、好きを仕事にすることに相当向いていると言えます。
「稼ぐ」・・・となった途端に、好きにかけてきた情熱を失う方もいますからね😉
2. 「好き」=「続けられる」とは限らない
「好きなことならずっとやっていける!」と思うかもしれませんが、実際には違います。
仕事になると、「やりたくない作業」もセットでついてくる のが現実。
依頼者とのやりとり
納期管理
請求書・税務処理
これらをこなすことができなければ、せっかくの「好き」も負担になり、続かなくなってしまいます。
特に、相手がいることで発生するコミュニケーションは、効率化出来ないとすべて【コスト】です。税務の知識など、新たに覚えなければならないことも増え、「好き」で稼ぐために発生する業務の多さに、「続けるの無理かも〜😱」となった人を何人も見てきました。
たいていの方が、仕事から ”趣味” に戻っていきました。僕の周りでは「飲食」の方が趣味回帰するケースが多かったです💧
3. 「好き」=仕事(需要)があるとは限らない
「好きだから、お金になる!」と思うのは危険です。
いくら情熱があっても、市場にニーズがなければビジネスにはなりません。
例えば、
「オリジナルTシャツを作りたい!」 → でも、同じような商品がすでに溢れている
「ハンドメイド作品を売りたい!」 → でも、単価が低すぎて利益が出ない
「好きなことをビジネスにするなら、需要をしっかりリサーチすることが必須」
好きを仕事にしたい!
という思いで、周りが見えなくなっている人は、いきなり借金して始めたりするので、怖いです😨
今は、何事も「テストしやすい時代」なので、本格的な副業に入る前に「売ってみるテスト」をして、需要の確認、発生するコスト(コミュニケーション・経費など)の確認ができます。
そのうえで、それでもやりたい!と思えるかが大切ですね。
また、集客につまづく人が圧倒的に多いので、集客の仕組みは真剣に考えておきたいところ。
僕自身は集客の支援が専門で、行き詰まってから相談を受ける場合が多いんですが、集客は「最初から」もしくは「業績が良いときから」考えておかないと打てる手立てが狭まります。
副業=「片手間でできる仕事」ではない

「副業」を軽く考える人が多いが、仕事は相手がいるもの
1. 「片手間の副業」=依頼者・購入者にとっては大迷惑
「副業だから、気軽にやってみよう!」という感覚で仕事をすると、依頼者側は困ります。
「副業なので、納期はゆるめで…」 → いや、普通に仕事ですから!
「ちょっと気分が乗らないので進めてません…」 → え、もう納期過ぎてますけど?
仕事を発注する側からすれば、副業だろうが本業だろうが関係ありません。
お金を払う以上、求めるのは「ちゃんとした仕事」 なのです。
2. 依頼者は「ちゃんと仕事をしてくれる人」を求めている
副業であろうと、フリーランスであろうと、依頼者にとっては 「頼んだ以上、プロとして対応してほしい」 というのが本音。
「副業だから、気軽にやりたいんです~」という態度の人は、すぐに信用を失い、リピートも得られません。
副業を成功させるために考えるべきこと

「副業」という言葉に惑わされず、ビジネスとして考える
副業・・・という言葉が持つ雰囲気に違和感しか無いんですが、どこか「片手間」というイメージが付いているように感じます。
お金を払ってお願いする仕事を、もしも片手間でやられたら、、、、大抵の依頼者は怒りますよね😓
1. 「好きなこと」と「仕事にできること」を分けて考える
好きなことが仕事になるとは限りません。
「仕事があるのか」「収益性」「自分が続けられるか」 をセットで考えるべきです。
「やってみなけりゃわからない」と反論を受けそうですが、やる前からわかることばかりです。
見切り発射であなたのテストの対象にされる人が身内ならまだ良いですが、いきなり市場に飛び込むような副業スタートであれば、トラブルを未然に防ぐために事前調査(市場・収益性・向き不向き)などは終えておきたいですね。
2. 「副業=責任が軽い仕事」ではないと自覚する
依頼者にとっては「本業・副業関係なく、ちゃんと仕事をしてくれるか」が重要です。
片手間の気持ちでやると、結局 「信用を失う」 ことになります。
モノやサービスを提供してお金をいただく = ビジネスである
この視点を持たないままの副業スタートは、なかなか難航しそうです💧
僕なら、責任感のない方には仕事を依頼しません。
逆に、責任感を持って、しっかりした品質のモノ・サービスを納品してくれる方には、継続的に依頼したり、できることで支援したり、と「お返ししたい気持ち」が生まれます。
ビジネスって本来そういうものですよね😉
まとめ:「副業」をちょっと真面目に考えてみる
必ずしも「好き=得意」「好き=続けられる」「好き=仕事になる」ではない
「副業=気楽な仕事」ではなく、仕事を請け負う以上はプロとして対応するべき
副業を考えるなら、「市場のニーズ」「仕事としての責任」をセットで考える
あなたは、
「副業でどんなことを意識していますか?」
「”好き”を副業にして、うまくいきましたか?」
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