本屋について考える。上海書城はだいじょうぶ?
一昨日書いた記事が珍しくビューが伸びています。(私のnoteにしては、ですが・・)。
noteは、本屋について考えたり、調べたりした記事と相性がいいようです。
先月書いたこの記事も、スキを多くいただき、30スキぽち超えはかなり久々でした。嬉しいです。
中国の書店訪問記事は、もう少し溜まったらマガジンとしてまとめてもいいかなと考えています。
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ところで、中国で大型書店を始めとした、リアル書店の苦境が続いているようです。
少しネット検索しても、上記西安の蔦屋も10月で閉店、重慶にある「鐘書閣」という大型書店も、今月17日で閉店だそうです。
私は、こちら(上海)で、家族連れでリアル書店に行った時に買うことはありますが、最近はネットで買うことに味をしめています。
こちらで、キングダム(中文で「王者天下」)が1冊11元程度(220円ほど)で買えました。
定価の約半額です。

これも、定価55元が8割引で買えました。日本円で200円ちょいです。

少し前に、リアル書店で息子に買ってあげた本は、定価(25元=約500円)でした。

少しヨレ気味なのは、息子が読み込んでいるため😅
リアル書店で定価で買う意味って、なんですかね?
自分も、本屋という空間は好きで、街から本屋がなくなるのは寂しすぎるので、価格がそう変わらないなら、本屋で買うかという意識が働きますが・・。
中国は平気で半額とかなので、流石にこれは・・。
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上海では、「上海書城」という書店が比較的ゆっくりできるので、お気に入りです。
私はそんなに中国語の本への欲求はないのですが、息子がすでにスイスイ私より中国語を読めるので、本屋では次々と本を選び読書に耽っています。
私は、息子の横で、自分で持ってきた日本語の本を読んだりしています。
店内はこんな感じ。


みなさん、ゆったりしてます。
この上海書城は、1998年にオープンした上海の書店史で初の大型店舗だそう。
市民に愛され続け、2021年に大規模内装工事のため一旦閉店したのが、2023年10月に再オープンし、現在に至ります。
この書店はまさか突然閉店、なんてことはないとは思うのですが、改装後の評判は、口コミを覗くとあまり良くなさそう。
「探したい本が見つけにくくなった。」
「階段の配置がおかしい。迷ってしまう。」
「フロア案内のタッチパネルが、すぐに書店の公式アカウントに登録するよう誘導されるのがうっとおしい。」
「内装工事の匂いがまだ残っている。」
などなど、厳しい声も。(「前より綺麗になった!」と賞賛の声も、もちろんあります。)
思い入れのあるお客さんが多いだけ、厳しい声も多いのだろうな、と思います。
少しずつでも改善して、引き続き市民の憩いの場であり続けて欲しいものです。
