見出し画像

⑦【拡散希望】19年前の中国旅行日記が面白すぎる!(新疆各地)マイミクさんよ、集まれ!

【カシュガル。2006年6月16日】

の続き。
当時の便太郎めっちゃ長文書いててさぁ。
途中で切ったけどまだ長いんです。
それでは続きをどうぞ!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長々と書いたので、読むの面倒だったらすっ飛ばしてください!

【カナスーボルジン】



カナスから、怪しい公安の車に乗せてもらい無事、(こいつらおおやけにここで書けない様なやつらでした。)ボルジンという町に到着。

とにかくシャワーだ!シャワー!


このボルジンって町は、今まで行ったウイグル自治区の中で、一番気に入ってます。(今のところ)

アルタイよりさらにこじんまりした町です。
ホテルは、またも登記せずに内緒で泊まらせてもらいました。
(結構、中国って外国人NGでも泊めてくれる所がたくさんある。探せばめちゃくちゃ安い宿も沢山あります。)

カナスへ行く最後の砦の町なので、ここからツアーで行く人が、一般的みたいです。

町の人たちがみんな、「カナスへ行け!カナスへ行け!」ってうるさい!
もー行ってきたつーの!

これから、観光で少しづつ発展していきそうな町です。
小さなホテルがたくさんあります。
町の建物の色使いが、淡い色でほとんど統一されていて、欧米の田舎の町のにおいがします。(これほんと!)

久々の文明社会(大袈裟か…)での食事!
これが美味いのなんの!
やっぱ中国はメシ美味くないとね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この時、乗せてもらったのが本物の公安のパトカーで、本物の警官なんですが…
彼らに関しては今でも公に出来ません…
でも、彼らがいなければどうなっていたか分からない…

ここではさらりと書かれているが、全く車が通らない所でヒッチハイクしてたのですが、遭難するんじゃないかと思った。

てか、彼らに「お前こんなところウロウロしていると、クマに襲われて死ぬぞ!」って言われましたから…今は彼らに感謝しかありません。

パトカーをヒッチハイク

この街で食べたぶっかけメシは本当に美味しかった記憶がある。
なんでもいいから塩気のあるもの食べたかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ボルジンークイトゥン】


この辺から、迷子になりました。
自分がどこに居るのかなんとなくしかわからない。
とにかく南に向かって行けばカシュガルにつくはずと思い、南へ南へ移動することに。。。

このクイトゥンって町は結構、でかいビルとか建ってて都会だったなぁー!
でも、特に変わった印象なし…

翌日さっさと移動。(危うく、客引きにウルムチに連れて行かれそうになる。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本当に、今自分がどこに居るのか全く分からなかった…

この辺の移動はほぼ白タク
方向の検討をつけて
白タクのなすがままに連れていかれる
ただ流されるだけの便太郎
いや、中国のどらえもん

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【クイトゥンーアラシャンコウ】

とりあえず「あら?やまぐち?」までつけばなんとかなるとおもってました。


いやーここに着くまでバスと白タクを何台乗り継いだことか…
アラシャンコウは、ウルムチから汽車が通っていたので、ここに着けば何とかなるかと思ったんですが…(何が何とかなるのか分かりませんが。)


見渡す限りの荒野しかないところで、いきなり運転手に「お前は、アラシャンコウのどこに行きたいんだ?」と聞かれる。
この質問が一番困る…
どこと言われても…
俺にもわからないよ。

とにかくバス乗り場でいいよと言って、そこで降ろしてもらいました。

白タクの客引きと、小さな商店街があるものの、長距離バス乗り場は、閉まっていて、町全体が寂れてる…
ゴーストタウンの様だった。
観光名所も無く、ホテルかと思ったら会社だったり…
町が小さいのに、でかくて立派な会社が結構あるので驚きました。
なんでも、カザフスタンから原油を運んでるらしい。

とにかく大変なところに来てしまった…
かなり後悔しました。

着いたのが、夕方の6時くらいだったので日も長いし、別の町に移動できたんですが、この日の夜に、日本ーオーストラリアの試合があったので、見逃す可能性もあったし、渋々ここで泊まることに。

とにかく風が凄いんです。
周りは何にも無い。
果てしない荒野。
遠くに、山脈が見える。

すぐ2.3キロ行くと国境!
そこはカザフスタン!

ヌ・ヌケタイ!
ビザが無いのでカザフ行きは不可。
あきらめる。

昼間は、ゴーストタウンだったのが夜になると人がたくさん現れて、賑やかでした!

日本敗戦のショックを引きづりつつ、羊肉串とビールで一人残念会。

カザフスタンの国境?
天然ガスのパイプラインがあると言っていた
なんもねー
どこの写真かな…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そうそう、ここで見たんだドイツW杯。
日本vsオーストラリア
後5分耐えれば!ってところでケーヒルにどんどんゴールを決められて終わってみれば1-3…悪夢の敗戦を僻地の串焼き屋の大画面でひとり応援してた。

ただ、大画面なのに客が2,3人。
ホテルも他の客が居たのかな?
めちゃめちゃ閑散としてました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【アラシャンコウーボル】



このボルって町も、わりと大きめ。
近くに、湖とかゴビ砂漠の端っことか、面白そうな観光地がある町でした。
でも、カナスと同じような景色だったので、ここはスルー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アラシャンコウがカザフとの国境の街って事で、とりあえず南に行けば方角的にはカシュガルに近づくはずと思って南下したのですが…

車もひっくり返るくらいの僻地

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ボルーイーニン】

ここは結構、賑やかだった

このイーニンという名前が曲者なんですよ。
この町の名前、3つあります。
漢字で書くと、

伊寧。いーにん
伊力。いーり
伊梨。いーり

俺は、いーにんに行ってから、いーりに行こうと思ってました。
そしたら、
いーにんは、いーりだ!
いーりは、いーにんだ!
と、食堂のおばちゃんが教えてくれました。

なんてややこしいんだ!

そして、この町でやっとカシュガル行きの直通バス発見!!!
いやー嬉しかったな!

しかーし!
イーニンからカシュガルまで、1300キロ以上との表示をみてがっかり…
まだそんなにあるのか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この伊宁(いーにん)伊犁(いーりー)
問題はいまだに良くわからん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【イーニンーアクス】

ウルムチのすぐ近くまで引き返して山脈を迂回するルート
めっちゃ時間がかかりました…



そんな訳で、途中のアクスと言う町で1泊してからカシュガルを目指すことに。

イーニンからカシュガルまで30時間くらいだと聞いたので、アクスまでは24時間くらいだろうと勝手に思い込んで乗り込みました。

ウルムチーアルタイに行ったとき以来の寝台バス。
やっぱり足くせーよ!しかもエアコン無し。(この臭いが無ければ、そこそこ快適なんだけどな。)

喉もと過ぎても、臭さ忘れず!
BY ?

このバスがね。
着かないんですよ。
24時間過ぎても。
運転手に聞いても、午後に着く。
それだけ。
結局34時間かかりました。
アクスまで。

おいおい話がちがうくねーかー?

【アクスーカシュガル】

ここ何処って感じ

と言うわけでようやく昨日、カシュガルにたどり着きましたとさ。
めでたし。めでたし。

以上ダイジェストをお送りいたしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●マイミクさんのコメント

≫え?地図なかったの?さすが!カナダ時代と
変わらず、ワイルドだ!!

≫うお~~!
カシュガルとかめちゃくちゃ羨ましい!
前回の旅行で俺が行けなかったところです!
前回は嘉峪関と敦煌でストップ。それ以上は進めませんでしたからね。次は行くぞ~。
で、バスが全部数字ってめちゃ困る・・・

≫47団吉とか52団吉とか…
ここんとこ読めない漢字のトコや聞いたことのない場所でサッカー観戦?
公表を隠してる病気に侵されないでね。

ドログバ最高!

≫凄いコースですね。
きっと見たこと無い景色の連続なんでしょうね。

≫旅日記、おもろい!
たまには写真載せてよ
無理な話か・・・・

●便太郎の回答

≫昨日、中国全土の小さな地図買いました。
やっと自分がどんなルート回ってるのかわかりましたよ!
がはは。

≫シンジャンは楽しいよ!ぜひ次は行ってください。

≫未確認情報ですが、今ウイグル自治区で、サーズが発生したらしい。
昨日、中国人の友達から電話があり、「そっちでサーズあるって聞いたけど本当?」
俺に聞かれても困るんだけど…
実際のところは不明。

≫シンジャンの北のほうは、ロッキー山脈っぽいです。
南に下るにつれ、アメリカのネバダとかアリゾナっぽくなるな。

≫デジカメ持ってないんだよね…でも写ルンです買った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

伊犁(いーりー)から南側に天山山脈があってそこを突き抜ける道が無いのでいったんウルムチ側のアクスまで戻ってからカシュガルへ向かっていたのだという事が、カシュガルで購入した地図を見て理解した便太郎であった。

とにかくどこ行っても景色が素晴らしく飽きない!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つづく、、、

#創作大賞2025 #オールカテゴリ部門


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集