目標設定に対する「苦手感」があるのは、なぜ?—それは、脳タイプに合った「目標の入口」を知らないから!
こんにちは。脳スタイル®スクール 学長の白竹洋子です。
先日、脳スタイル®スクールで、春の目標設定講座を開催しました。 「数字の目標設定が苦手」な方でも、 脳タイプに合った入口を選ぶだけで 気持ち軽く書けるようになった講座のレポートです。
春、目標設定の季節がやってきました
あなたは、どんな気持ちで目標を立てていますか?

義務感で数字を埋めるだけになっていませんか?もしその目標が、あなたにとって「喜び」を生むものに変わるとしたら、いかがでしょうか。
逆に、現実的ではないとわかりながら「がんばります!」で終わらせている方もいるかもしれません。
かつての私も、上司にOKをもらうための目標を立てては、 (見たくなくて)机の奥にしまっていたひとり。
そんな私が、脳のタイプに合った入口を見つけてから、 クリアしたいと思える目標設定ができるようになりました。
目標設定が苦手なのは、能力の問題でも、向上心が薄いわけでもありません。
この苦手感の理由は?
営業マネージャー時代、こんな声をよく耳にしました。
「ランキングなんてどうでもよくて、周りの人が喜んでくれたらそれでいいんです。」
やる気がないように聞こえるかもしれません。でも、違うんです。
日本人は本来、自分より「相手」を主体に考える脳タイプの方が多い。「私が食べたいものより、みんなが食べたいもので決める」という感覚、身に覚えがある方も多いのではないでしょうか。
この脳タイプが幸せを感じるのは「身近な人が幸せな時」。
だから、「自分がどんな成果を得たいか」と聞かれても「う〜ん…」となるのは、当然と言えます。

入口を変えるだけで、こんなに違う
今回の講座では、「原田メソッド(原田隆史氏考案)」の4つの指標をベースにしています。
「自分・有形」「自分・無形」「社会や他者・有形」「社会や他者・無形」

この4つの中で、まず土台となる「他者・無形」と「自分・有形」の2つから始めます。
2つの目標のうち書きやすい方から書いてください、とお伝えすると、
相手が主軸の脳タイプ(2次元脳)の方は「社会や他者・無形」が書きやすい傾向があります。
例えば、「家族が安心する」「お客様が満足してくれる」「子供が誇りに思ってくれる」といった内容。
自分が主軸の脳タイプ(3次元脳)の方は「自分・有形」から書きやすい傾向があります。
例えば、「今月の売上〇〇万円」「この技術を身につける」「ここに昇格する」といった内容。
相手が主軸の脳タイプの方は、やはり自分のことより他人のこと。
「他者・無形」から始めると「この状態を作るために、自分はどんな仕事をすればいい?」という問いが自然に生まれ、手が止まっていた「自分・有形」が書けるようになります。
「自分・有形」から始めた方も、「他者・無形」を書くことで、その目標が本当に自分が望んでいることかを確認できたり、自分ごとだけでなく、周りの方の役に立ったり、喜ぶことに繋がることに気づき、達成する理由が固まります。
「点と線」が繋がる瞬間
受講生からこんな感想をいただきました。
・「目標が何のためにあるのか。点と点が線になった感覚がありました!」 ・「気持ち軽く書ける入口を見つけました」
・「自分の感情に耳を傾けることが大事だと気づけました」
・「最終的にこれか!に辿り着け、毎日見たい目標が立てられました」 など
感情を置き去りにした目標は、ただの数字です。立てるなら、あなたの脳が一番悦ぶ入口から始めてみることをお勧めします。

最後に
4つの指標で考えるからこそ、それぞれの目標がシナジー効果を生み、目標達成までやり切るエネルギーを生み出します。そして4つの指標は別々に見えて、根っこが一本の線でしっかり繋がっているのを感じることも出来ます。
人は自分のためだけには頑張れない。目の前の人のために何ができるかを考えることで、初めて脳は動き出します。
自分の脳が、もっと幸せを感じるため、心豊かにすごすために目標設定はある。そう言えるかもしれません。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
2次元脳ってなに?脳スタイル®︎とは?と、興味を持っていただいた方は
こちらに記事を載せました。読んでみてください。
■ 執筆者プロフィール
白竹洋子(しらたけ ようこ)
合同会社ビジネスめいそう 代表
脳スタイル®スクール 学長
脳医科学×瞑想を20年間実践し、5,000人以上にお伝えしてきました。
外資系金融機関マネージャーとして
コロナ禍にチーム過去最高売上2回達成。
「メンタルの土台が整えば、人は自立し、組織は自走する」 を確信し、2023年に起業。
2024年1月に脳スタイル®︎スクール開校。
