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詩 - 落椿

落椿らくちん

苦悩が 日夜
翌朝の私を苛み

黒紅の 臓器を
深淵へ引き摺り込む

とこに 貼りつけられた背

背骨は 歪んで
思考を悪しき側へと

腹は 空白を忘れ
熱量は冷え切っていく

病めるとき

健やかなる病も

秒ごとに 転倒し
価値観は 狂い咲き

季節外れの
手のひらを染める
一輪の椿、

首を落とす






音楽モチーフ
MUSE
『Cryogen』から

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