2025年10月はじめの出来事*総裁選とガザ支援と抗議デモ
新総裁が決まりましたね。星読みで予想した通りの高市早苗さんでした。
決まった瞬間のキリリと引き締まった凄みがある表情に、高市新総裁の意志の強さが出ていると感じました。

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新総裁に高市早苗氏、憲政史上初の女性首相の公算…争った4氏に「全員活躍してもらう」挙党体制強調 : 読売新聞
複数の政府・自民関係者が明らかにした。8日にも政府が与野党に伝達する。首相指名選挙は、多数を握る野党の一本化は難航しており、自民の新総裁が首相に選出される公算が大きくなっている。
首相指名選挙は15日?のようですが、それまでにSNSで各党へのネガキャンも拡大しそうですね。

イスラエルが公海上で民間支援船を拿捕・拘束

ガザに向かうグレタさん船団41隻をイスラエル軍が拿捕 450人超が拘束か 強制送還へ
グレタさん船団を拿捕 6月に続きガザ入り阻止 イスラエル軍(時事通信) - Yahoo!ニュース
拿捕されたのは、政治家や平和活動家を乗せた約45隻から成る「グローバル・スムード船団」(GSF)。
AFP通信によると、船団は1日の声明で「ガザ時間の午後8時半(日本時間2日午前2時半)に複数の船舶が公海上で不法に停止させられ、イスラエル兵が乗り込んできた」と指摘。参加者の欧州議会議員はXで「数百人」が拘束されたと述べた。
グレタさんは6月にも船でガザ入りを図ったが、ガザ西方でイスラエル軍に拿捕され、送還されていた。

拘束されている活動家は、スペイン人、トルコ人、ブラジル人、フランス人、ドイツ人、イギリス人、コロンビア人、アメリカ人、日本人ほか473人。
しかし私が観た限りですが、コロンビア大統領と南アフリカ以外、イスラエルに自国民を解放するように求めた国がないのが奇妙です。
(ブラジルは、ネタニヤフ首相に直電をしたらしい)
アメリカなどはまったく何も起きていないかのようです。

奇妙といえば、イタリアとスペインがフロティラ船団を護衛するため艦を送っていましたが、大量拿捕が行われる前日にスムード・フロティラに「船を放棄する機会を提供する」と通知しました。
これはトランプ大統領の和平プランが発表された(9月30日)の翌日でした。

私は、イスラエルを刺激しないように離れたところで待機するつもりなのだろうかと考えていたのですが、イタリアもスペインも艦は引き返しました。
要するに、フロティラ船団がトランプ和平プランの邪魔になるので、国が関わるのは辞めたということなんでしょうね。
辞めないと、あなたたちの国で何が起きるかわかりませんよ、と脅されたかもしれません。冗談じゃなく、ありえる話です。

ベン・グヴィル氏は「キレ芸」にしか見えないですが、フロティラの乗組員をテロリストと同じ扱いで数ヶ月間投獄したいと言っていました。
2025年10月2日はヨム・キプールの日
ヨム・キプール、または贖罪の日は、レビ記16章に規定されるユダヤ教の祭日。ユダヤ教における最大の休日の1つである。グレゴリオ暦では毎年9月末から10月半ばの間の1日にあたる。
ザドク暦第七ホデシュの1日のヨム・テルアからヨム・キプルまでの10日間はヤミム・ノライム(畏れの日々)と呼ばれ、暦の上で特別な日々と考えられている。

文化的に最も重要なユダヤ教の祝日の1つとして、ヨム・キプールは、他の祝日を守らない多くの世俗的なユダヤ人によって守られています。
多くの世俗的なユダヤ人はヨム・キプールにシナゴーグに出席します。
イスラエルでは法定祝日で、ラジオやテレビの放送はなく、空港は閉鎖され、公共交通機関はなく、すべての店や企業が閉鎖されているそうです。
ヨム・キプール戦争は、1973年10月6日から25日にかけて、イスラエルとエジプトとシリアが率いるアラブ諸国の連合との間で戦われました。

戦争の結果は停戦でしたが、イスラエル軍は第三次中東戦争(1967年の6日間戦争)以来の占領地を更に拡大しました。
当時アラブの石油輸出国機構が石油価格を引き上げた事でオイルショックが発生し、日本ではトイレットペーパー騒動が起きたのを覚えています。
このユダヤの祭日に、今年は国際法を無視して公海上で民間人の船を40隻以上拿捕し、まるで海賊のように450人以上を誘拐したわけです。
後述しますが同日、イギリスでユダヤ人を憎む単独犯人によって、シナゴークが攻撃されました。

平和活動家の解放
10月3日にイタリア人4人が送還され、続けて4日に137人が国外追放されました。ノヴァラ・メディア@novaramediaによると、10月4日時点で321人がまだ拘束されているそうです。
虐待や暴力の報告があり、イスラエルで被拘束者に弁護士を提供している法センター、アダラの広報担当者は、ヨーロッパ人以外に対する扱いがより悪く、特にイスラエルに外交使節団を持たない人々について特に懸念していると述べました。

フランスの国会議員4人はまだ拘束されていますが、フランス政府は何も声明を出していないようです。

グレタさんもまだ解放されていないようで、先に解放されたメンバーたちによると「見せしめとして虐待を受けている」とのことでした。
「彼らは私たちの目の前で小さなグレタ(トゥーンベリ)の髪を引きずり、殴り、イスラエル国旗にキスを強要しました。
彼らは他の人への警告として、彼女に想像できる限りのことをしました」(トルコから参加したルシン・チェリク氏)
「彼らはテロリスト集団のようでした。本当に野蛮な場所にいるような感覚でした」 サイコパスたちはグレタをイスラエルのの旗で包み、トロフィーのように展示しました。(イタリア人ジャーナリスト、ロレンツォ・アゴスティーナ)

イギリス人の退役軍人マルコム・ダッカー氏と、スコットランドから参加したイスラム教徒のイヴォンヌ・リドリーさんが行方不明になっているという情報も出てきました。
ほかにも行方不明者がいるとの情報もあります。


4日のネット記事では滋賀県大津市出身でオランダ在住のエンジニア、安村美香子さんの安否はまだわかっていないと書かれていましたが、5日にオランダ人が解放されたという情報があったので安村さんも含まれている可能性があります。
ガザ支援船の乗組員らトルコ到着 拘束のグレタさん含まれず(共同通信) - Yahoo!ニュース

解放されたイタリア人で国境政策専門の調査ジャーナリストのロレンツォ・ダゴスティーノ氏によると、「殴られ、目隠しされ、同性愛者を侮辱する言葉で嘲笑され、凍えるバンや灼熱の独房に半裸で拘束された」そうです。
今まで私が聞いてきたイスラエルの刑務所の内情と重ね合わせても、大げさではなくじゅうぶんにあり得る体験談でした。
💥 If you read one thing today, make it this story by Italian journalist Lorenzo D’Agostino — captured aboard the Global Sumud Flotilla: beaten, blindfolded, mocked with homophobic slurs, and held half-naked in freezing vans and scorching cells.
— Paolo Mossetti (@paolomossetti) October 5, 2025
According to D’Agostino and… pic.twitter.com/EbqCZyNTYh
元トルコ人副外務大臣が私と一緒でした。彼の腕は折れて腫れていましたが、自分で包帯を巻き、医療は一切拒否されました。
誰にも薬は与えられませんでした — てんかん患者でさえも。
世界がパレスチナになった2025年10月5日
抗議集会がヨーロッパ各地で行われていますが、もっともすばやく反応したのはイタリアの労働組合でした。「船団と憲法的価値とガザを守るため」として、3日のゼネスト実施を呼びかけました。
イタリアでは一般ストライキに200万人に加わったとのこと。

ヨーロッパの人たちの反応が早かったのは、多くの人がフロティラ船団に関心を持って注視していたからだと思います。
10月5日の抗議デモは、各地の参加者はさらに増え、オランダのアムステルダムでは、25万人参加の大規模デモが行われました。
多くの人が赤い衣服を身に着け「レッドライン」を示しました。
アメリカではテキサス州で抗議デモが起きていました。


私は長く「オランダは親イスラエル」と思っていたので、これには驚きましたが、オランダ出身の方も「自分が若い時~10年前まで。オランダは親イスラエルだった」とXに投稿されていました。
その方は、オランダ人がパレスチナのために団結したのは心から感動したと書かれていました。


人権侵害とデジタルID
コロナとガザは戦略は違う同じアジェンダの一部で、「不可侵の人権」を全世界から失くすためのものでした。
日本人はまだのんびりしているけれど、ヨーロッパの人々はコロナ時のロックダウン、デモを取り締まる警官の暴力などから危機感を感じてたところに、フロティラ船団が拘束されたことが琴線に触れ、上述のような大規模デモが起きたのでしょう。

日本では、これから「緊急事態条項」を憲法に盛り込む計画があり、高市さんが首相になった場合はいっきにそちらに向かう可能性があります。
緊急事態条項が成立した場合、戦争が予定されていると覚悟したほうがいいでしょう。当然、人権は無視されます。
従わなくていいのは特権階級の人だけです。



ユダヤ派閥がからんでいるのは間違いないと思います。
この話はまたいつか(有料で)詳しく。
そして、(本名も別姓もどうでもよくなり)IDで管理されるようになる日も近いです。



トランプ大統領の「AI認証システム導入」発言に合わせるように、イギリスのスターマー首相が「デジタルID」の義務化を発表したのは、9月中旬にトランプ大統領がイギリスに国賓訪問した際に結ばれた協定の関係もあるかもしれません。

英国で高まるユダヤ人憎悪?
ユダヤ人に対する「高まる憎しみ」を「英国は打ち負かさなければならない」:英国首相
英マンチェスターのユダヤ教会堂で襲撃事件 2人死亡、警察発表 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
【10月2日 AFP】英マンチェスター北部のシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)で2日、男が車で突っ込み、刃物で襲撃する事件があり、2人が死亡、3人が負傷した。容疑者の男は現場で警察官に撃たれた。
2日はユダヤ教の最も神聖な祭日「ヨム・キプール」にあたる。
イギリスでユダヤ人憎悪が高まっているなんて、驚きでした。l
差別は昔からありましたが。
むしろ、スターマー首相の労働党が「移民を優遇している」ことに対して不満と、反イスラム主義のほうが強いはずなのに。
(イギリス国民の大半がパレスチナ国家承認を不支持)


誰もが思いつくのは、パレスチナ出身者がユダヤ人を恨んで攻撃したという説だと思います。この事件は、すべてのユダヤ人をイスラエルと「混同」した結果だと報告されています。
しかし、事実は少し違うようです。
ヒートン・パーク・ヘブライ会衆はそのようなシナゴーグは、世界中に5,000の支部を持つ、強硬なシオニスト組織であるハバド(チャバド)・ルバビッチと関連しています。
トランプ政権とネタニヤフ政権のバックにいるのが、シオニストのハバド(チャバド)・ルバビッチの組織です。
彼らはプーチン大統領もコントロールしています。


Xを見る限りでは、「可哀想なユダヤ人」を演出する偽旗作戦と書いている人も多かったです。
5日に今度はイスラム寺院のモスクが放火され、英国警察はこちらの事件は「ヘイトクライム」として捜査しています。
英国警察、モスクへの放火攻撃の疑いを「ヘイトクライム」として捜査
UK police probe suspected arson attack on mosque as ‘hate crime’ | Islamophobia News | Al Jazeera
イーストサセックス州での攻撃は、英国がイスラム教徒や亡命希望者を悪者扱いする抗議活動の波を目の当たりにしている中で起きた。
ユダヤ人憎悪という半分作り話は、80年前のように「ユダヤ人が安全に暮らせる国はイスラエルしかない」と思わせて、トランプ和平プラン後のパレスチナに移住させるためじゃないかと思いました。

すると、ほとんど同じように考えている外国人がいてびっくり。
「すべてはシオニストのマスタープランの一部で、ディアスポラのユダヤ人を「イスラエルに帰還」させ、ヘロデ・ネタニヤフ王の支配下に置くためだ」

イスラエルは、パレスチナを国家承認した西側諸国を「ユダヤ人の血は安いと宣言した」と捉えており、まもなく復讐が開始されるだろうと、イスラエルのラビが言っているそうです。

スペインが真っ先に攻撃されるかもしれません。


Z世代が大暴れ
世界の注目がガザに集まっている中、モロッコとマダガスカルではZ世代(概ね1997年から2012年頃に生まれた世代を指す)の若者たちによる抗議活動が暴徒化しています。
モロッコで若者中心に反政府デモ W杯巨額投資を批判、2人死亡 | NEWSjp
モロッコは2030年のサッカー・ワールドカップ(W杯)をスペインなどと共催することが決まっており、デモ参加者はスタジアム建設などの巨額投資を批判し、教育や医療の充実を求めている。


モロッコ首相、夜間の抗議活動が暴力的化する中、対話を呼びかけ | ロイター

マダガスカルでは電力&水不足に抗議したデモが起きています。
マダガスカルのラジョエリナ大統領は「耳を傾ける用意はある」が、辞任を求める声は無視 | ロイター
【追記】
グレタさんが明日?ギリシャ経由で解放されるという情報がありました。
また、フロティラ船団の第2波がガザに向かっているそうです。
今度こそは無事に到着できて、赤ちゃんのミルクを届けられるといいですね。
私はグレタさんの気候に関する活動は支持しませんが、彼女はとても勇気があると思います。誰も彼女や、彼女の仲間たちを笑ったり出来ません。
彼ら以上の勇気が出せる人だけが笑える。
しかし、彼らを嘲笑する人や余計なことをして迷惑をかけている、目立ちたがっているだけだという人もいます。

人間性はだいぶ失われている世のなかで、人間性のテストは最終段階に近いと思います。
これが大きな劇の一部で(Matrixの映画のように)。彼らが皆俳優で私たちが幻想を見せられているとしても、「人権を守れ」と声をあげることは重要です。
人権を失くした次は、AIに使われるロボット化に向かうでしょう。
グレタさんとまだ拘束されている人たちが安全に解放されますように。
またガザの人質交換が平和的に行われますように。
(イスラエルは和平プランを無視してガザ攻撃を続けています)
長くなりましたので、7日満月の星読みは次の記事に譲ります。
お読みくださりありがとうございました。ではまた。
