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【アーカイブ】両チーム事業化判定獲得!B-Lab x クレバリーホーム住まいの構想とPR戦略に挑戦

今回は、株式会社クレバリーホーム(以下「クレバリーホーム」)と開催した企業の経営課題に挑む学生ビジネスコンペティション『B-Lab』のアーカイブ記事をお届けします!

学生2チームが「住みたい家」の構想とZ世代に響くPR戦略をテーマに、約3週間にわたり『B-Lab』期間のリサーチ・ディスカッションと最終日のプレゼンテーションに挑みました。

クレバリーホームは『B-Lab』にどのような期待を寄せ、学生チームがどのような提案・判定に至ったのか、双方の感想コメントとあわせてご紹介します。

そもそも『B-Lab』とは?

『B-Lab』は、企業の経営課題に挑む学生ビジネスコンペティションです。選抜された学生チームが約2〜3週間で提案を磨き上げ、事業案を社長に直接届けます。これまでに株式会社 船井総研ホールディングス、株式会社 クレバリーホームをはじめとする企業が経営課題を持ち込み、学生チームの提案全件が事業化へとつながっています。

▼企業の経営課題に挑む学生ビジネスコンペティション「B-Lab」の詳細については、以下の記事をご覧ください!

『B-Lab』×クレバリーホーム開催概要

  • 経営課題を提供する企業 
    株式会社クレバリーホーム

  • テーマ 
    学生と描く「住みたい家」の構想と、Z世代に響くPR戦略を提案する

  • 募集人数 
    10名(5名1チーム×2)

  • スケジュール
    2025年11月3日(月):オリエンテーション
    2025年11月3日(月)〜11月17日(月):『B-Lab』期間
    2025年11月24日(月):最終プレゼンテーション

  • 開催場所
    オリエンテーション・最終プレゼンテーション:
    株式会社クレバリーホーム

  • 報奨金
    S判定:40万円
    A判定:25万円
    B判定:15万円
    C判定:10万円

株式会社クレバリーホームについて

千葉県君津市に本社を置き、注文住宅のフランチャイズ事業および住宅事業を展開する住宅ブランドです。汚れがつきにくい外壁タイルを標準仕様とし、耐久性や空気・水の質にこだわった住宅性能を強みとしています。全国にフランチャイズネットワークを広げ、加盟店支援を通じて住まいの品質向上を目指しています。

会社概要

コーポレートサイトはこちら▼

オリエンテーションの様子

クレバリーホームが『B-Lab』に期待されていたこと

今回の『B-Lab』では、学生の皆さんと共に「これからの時代に住みたい家とは何か」を考え、その価値をどのようにZ世代へ届けていくかに向き合いたいという想いがありました。住宅という身近なテーマだからこそ、若者ならではの感性や視点に大きな可能性を感じており、実際の事業やPRに活かせるかという視点を持ちながら、自由で率直な提案が期待されていました。

テーマとテーマ設定の背景

オリエンテーションでのグループワークの様子

テーマ

学生と描く「住みたい家」の構想と、Z世代に響くPR戦略を提案する

テーマ設定の背景

住宅を選ぶ人の年齢は、少しずつ若い世代へと広がっています。これまで大切にされてきた安全性や機能性に加え、今の若者がどんな価値観を持ち、どんな暮らしを思い描いているのかを起点に住宅を考えることが、これからより重要になっていくと考えられています。

本『B-Lab』では、業界の前提にとらわれない学生ならではの視点から、「住みたい家」の構想と、その魅力を次世代にどう伝えていくかというPRのあり方を、一体で描いてもらうことが期待されていました。

提案の評価基準

1.提案のストーリー(背景)
安全策ではなく、学生ならではの冒険的アイデアにトライしているか(テーマに向き合う姿勢)、また成果物に「ストーリー性」が見えるか

2.コンセプトの独自性
他社では思いつかない、Z世代ならではの「住みたい家」や施策の発想があるか

3.Z世代視点・共感性
同世代が共感し、SNSで広めたくなるアイデアになっているか

4.ブランド価値への貢献
クレバリーホーム社が「若者が挑戦できる会社」としてポジティブに見えるか

5.ビジネスインパクト
集客・認知・売上など、実際の事業成果につながる可能性があるか

学生チームの提案内容と評価

チームうちなんちゅ【勝利チーム】

チームうちなんちゅ

提案テーマ
Z世代が望む「家」の再定義と未来を拓くPR戦略

提案内容
新しい世代のライフスタイルに合わせて、家そのものを固定せず変化できる空間として捉え直す提案を行いました。暮らし方や価値観の変化に応じて、使い方を柔軟に切り替えられる住まいを構想。「完成形の家」を売るのではなく、住む人とともに育っていく住宅のあり方を提示した点が特徴的な提案となりました。

評価
判定 : A判定
報奨金 : ¥250,000

◾️株式会社クレバリーホーム 佐藤 翔太氏からのコメント
うちなんちゅチームの皆さん、3週間本当にお疲れ様でした。

初日のオリエンテーションで「住みたい家」「Z世代に響くブランディング」という漠然としたお題が出されたなかでも、活発に意見交換する姿を見て、とても頼もしく感じました。その後、発表前夜までAIを巧みに活用しながら、連日深夜まで市場調査や分析を重ね、議論をまとめ上げていたと聞き、社会人でも簡単には真似できない行動力と集中力に感服しました。

当日も練習の成果がしっかり表れており、自信に満ちた素晴らしい発表でした。外部視点ならではのブランディング戦略も非常に印象的でした。思いつきや個人の感想ではなく、データに基づいた根拠ある内容に、若者ならではの柔軟な発想とAI技術が掛け合わさり、心を打たれました。

この3週間は本当に大変だったと思いますが、やり切った皆さんはすばらしいです。社会人になっても、この経験を活かして活躍されることを心より応援しています。

◾️チームうちなんちゅメンバーからの感想(抜粋)

  • 短期間ながら想定以上に密度の高いプログラムで、アイデアだけでなく、事業として成立する提案へと形にする力が身につきました。

  • 簡単に答えが出ない課題に対し、試行錯誤を重ねながらチームで議論を深める経験ができました。

  • 議論を通じて、自分の役割や強みを理解し、成果に向き合う姿勢が身につきました。

  • 働くことや事業づくりへの理解が深まり、今後のキャリアにつながる実感を得られました!

チーム鮨

チーム鮨

提案テーマ
家族像に縛られない時代の、住まいとブランドのつくり方

提案内容
チーム鮨は、DINKs層に着目し、従来の家族像にとらわれない住まいの価値を再定義しました。空間設計そのものよりも、住まいが持つ思想やスタンスを明確にし、認知から共感、行動へとつながるプロセスを意識したPR戦略を構想。SNSを主軸に、メッセージ性を一貫させながら段階的に価値を伝えていく点が特徴でした。

評価
判定 : A判定
報奨金 : ¥250,000

◾️株式会社クレバリーホーム 佐藤 雄天氏からのコメント
今回メンターとして学生の皆さんと関わるなかで、核心を突く質問を多く受け、自分自身も深く考えさせられ、大きな成長の機会となりました。クレバリーホームの分析では、「なぜ売れていないのか」という視点から指摘をいただき、多くの気づきを得ました。

提案内容は、これからの世代ならではの発想と表現が盛り込まれた非常に興味深い内容でした。真剣にクレバリーホームの未来を考えていただき、心より感謝しております。

◾️チーム鮨メンバーからの感想(抜粋)

  • 企業にとって価値のある事業案をチームで追求し、意見が揃わない場面でも決断し、プロジェクトを前進させる重要性を学びました。

  • 結果にこだわる中で、役割分担やリーダーシップの重要性を実感しました。

  • 仲の良さではなく、成果を出せる関係性がチームには必要だと学びました。

株式会社LeaP UP! 代表取締役 関根からのコメント

B-Lab×クレバリーホーム 集合写真

今回のテーマは、「住みたい家」を考えるだけではなく、変化する価値観を起点に、これからの住宅のあり方と、その価値を次世代へどう届けるかを一体で構想することが求められるプロジェクトでした。

両チームとも表面的なアイデアに留まらず、生活者としての実感と市場分析を踏まえ、事業として成立するレベルまで提案を磨き上げたことを高く評価し、両チームともA判定となりました。

特に印象的だったのは、住宅業界の常識に捉われることなく、「暮らし」そのものを再定義する視点を持ち込んだことです。その発想はクレバリーホームさまにも多くの気づきをもたらし、現在は提案内容の事業化に向けた検討も進んでいます。

『B-Labは』、単に若者ならではの自由な発想を求める場ではありません。学生の視点を企業の経営課題と結び付け、実現可能な事業へと磨き上げる共創の場です。その可能性を改めて実感したプロジェクトとなりました。


『B-Lab』は、企業の経営課題に挑む学生ビジネスコンペティションです。選抜された学生チームが約2〜3週間で提案を磨き上げ、事業案を社長に直接届けます。

▶︎ 『B-Lab』の詳細はこちらをご覧ください:https://b-lab.bloomup.jp/

『Bloom UP!』は、株式会社Leap UP!が運営する学生限定のビジネスプラットフォームです。

▶︎ 『Bloom UP!』の詳細はこちらをご覧ください:https://bloomup.jp/top

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