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【MBTI?】Nola作家タイプ診断をやってみた【ギーク】

今更ながらNola作家タイプ診断をやってみた。筆者のタイプは安定の‥‥!


作家タイプ診断!!

 最近親交のあるネット友達にNola作家タイプ診断というものを教えてもらいました。noteのユーザーさんも良かったらコレやってみてください。たぶんまだ出てないんじゃないかな?(出てたらごめんない)

やってみた感じなんですが、結構当たってるかも(笑)


筆者はSRPGのオタクなのですが、ある二次創作ゲームにうっかりハマってしまい、その製作者のdiscordとかに入り浸っているうちに、趣味が高じてノベライズを書いてみたのです。最近note更新が遅いのはソレだったり‥‥。

もっとも公開するつもりも毛頭なく、手習い(習作)として書いてみたもので、最初の三章くらい(45,000字くらい)まで書き、その後忙しくなって止まってしまった感じになるのですが、SS書くのが好きな人とよく話していたりします(このNola作家診断タイプもこの人に教えてもらった)

それを踏まえてやってみたところ、「あ、コレ当たってるわ‥‥」と。


実際にやってみた

やってみたところ筆者は安定のギークだった。


そのギークタイプの特徴はこうらしい。

・感受性豊か
・具体的感情を言語化するのが上手い
・表現することに自信がある
・作風にこだわりを持つ
・ストイックに内省する
・心を動かす文章を書く
・真面目で心配性
・考えすぎて挫折することもある
・執筆の可能性を楽しむ

基本MBTI(というか16タイプ)に似てるかなという印象です。

内訳をみると、

執筆へのモチベーション:内向or外向(E or I)に相当
作風パターン:思考or感情:(T or F)に相当
執筆パターン・作家としての性格:判断or知覚(J or P)に相当

という印象です。感覚or直観(S or N)はわかりません。S型だと学園モノ・日常モノなんかの現実世界に根差した作品を、N型だとSF・ファンタジー・ミステリーみたいな空想の世界観に寄った作品を書きたがるし、また読みたがるのかなという印象です。

このノベルは公開するつもりもなく習作として書いていますが、noteもあまりフォロワー数獲得やマネタイズは関心が薄く(全くないとはいってない)この結果はなんとなくわかる気がします。総じてみるとやっぱりINFJっぽい結果なのかな。


blueがギーク(オタク)たる理由

実際にノベルを書いてみた所感も踏まえて、ギークがしっくりきたなという要素を考えてみたいと思います。noteでもにわかにINTPと噂されている筆者ですが、安定のギークは割と美味しい笑

①プロットから入る

 筆者のギークっぽいところはプロット(構成)から入るということでしょうか。これはディスコで話しているネット友達が超感情型(たぶんINFP)で、やり取りしてるときに「うおお!俺と全然違う!!」と驚きました。

この癖は普段筆者が書いているnote記事にもよく表れていて、起承転結の形式ありきで書いているところですね。筆者は大体「転」から書くことが多くて、それに至る過程の「承」を書き、導入部分の「起」とまとめの「結」は力尽きていることが多いです笑


今回はノベライズなのでプロットが既にあるわけですが、ノベルとして書いてみたくなった経緯も、元の二次創作ゲームのプロットが練りに練られていたからだと思います。世界観や舞台設定の作り込みや、キャラクターの動機や行動が分かりやすく、理解と分解がしやすかったのです。

ノベル化に当たって世界観を補完したり、キャラクターの人物像を深堀りしたりというのはありますが、これも原作者と思考回路が似ているとやりやすなと感じます。

一方で自分は心情理解はともかく感情表現があまり得意ではないので、ポエムとかSS(ショートストーリー)の類は不得手で、書きたい欲もあまりなかったりします。逆のその超感情型の人はそれが止まらなくて無限に出てくると言ってました。

②整合性は重視する

 筆者の場合やっぱり性格が出ると思ったのは整合性を重視するという点でしょうか。伏線を張るにしてもそれはきちんと回収はしておきたいし、世界観やギミックはなるべく説得力があってリアルなものを描きたい。

たとえば戦闘シーンを書くなら模擬刀とかモデルガンとかを実際に構えてみて、ある動作から別の動作に繋がるかをやってみる、とかですね。敵Aと敵Bは続けて様に倒したり、一度受けてカウンターで倒すとかが実際に可能かどうかを剣や銃を手に取って検証してみる。


その動作を自分がやってみて実行可能だったり、そうでなくともスムースに繋がるなら、その動作を言語化すればそれは説得力のある描写になる、みたいな感じです。

動画だとマトリックスのエージェントスミスとか、劇場版カウボーイビバップのヴィンセント戦とか、ハガレンの大総統とか、亜人の佐藤とか説得力があって好きです。ジョンウィックもやっぱり好き。ガン=カタはロマン。


※原作準拠精神

 筆者の性格が出るなと思ったのは原作準拠の精神でしょうか。たとえば史実とか時代考証とか政治経済、生活様式とかは整合性を確保しようと調べたくなります。キングダムとか読んでると微妙に気になります。

筆者は武器マニアなので、西部劇でS.A.A(ピースメーカー)が使われるのはちょっと腑に落ちなかったりします。S.A.Aが生産されたのは1873年からなんですが、実際の西部開拓時代は1803年のルイジアナ買収~1890年のフロンティア消滅までなんで、微妙にズレがあるのです。

もっと簡単な話だと中世ヨーロッパ風の世界にレイピアはない、とかです。これは近世貴族の決闘用の剣であって、フルプレートアーマーを着ていたの時代の剣ではない。エストックならわかる。まあファイアーエムブレムとかだと初代から使われているのでこじつけにはなりますよね。


 あと二次創作は原作設定や世界観をなるべく壊さないように、と気は使いたくなります。公開するしないに関わらず、その世界観やキャラクターをまるっとお借りすることにはなるので、配慮とリスペクトは必要と思います。

今書いてるものの場合、二次創作のノベライズだと三次創作ということになるので、二次創作ゲームはもとより原作ゲームの設定や世界観に配慮をしなければならなくて、整合性の観点からも結構気を遣うんじゃないかなと思います。

たとえばキャラクターの場合なら口調とか性格特性、ポリシー・イデオロギーなんかはきちんと理解して書くという感じでしょうかね。ストーリーに関しては、スピンオフで書くなら原作の大筋展開に影響のないように(結末が変わる場合はパラレルであることを明記する)といった感じでしょうか。

③クライマックスから書く

 筆者の場合、モノを書くときはプロットから入るという書き方になりますかね。たとえば上記のノベライズは元のゲームが章仕立てになっていて、章毎に仲間になる人とか敵のボスがいるのですが、まあやっぱり‥‥



────ボスをどうやってぶっ倒すか



ここから入ると思うんですよ(迫真)

ノベライズの場合は原作(この場合はゲーム)があって、一度ゲームプレイしてクリアしていれば話自体は分かるのと、

章仕立てなので必ずしも1章から順番に書いて行く必要はなくて、プロットだけ思いついたところからゲラをメモっていって、いい感じのボスのぶっ倒し方が思いついた章から書いていく‥‥みたいな流れになりますかね。


これは北野武監督の映画で「アウトレイジ」という作品があって、まあ893映画なのでこんな感じの作品なんですけど


この映画を撮る時に監督は、頃し方からキャラを考えるみたいなことを言っていて、この考え方はすごくしっくりきました。ジョジョの奇妙な冒険なんかもそうですよね。ムカつく敵をボコボコにしたときのカタルシスがあって、スカッとして終わるという。

そこのシーン(結末)をまず書きたくて、そのシーンに至るまでの導線を逆算しながら引っ張ってきて、キャラクターが生えてくるみたいな話をしていて、これはなるほどなと思いました。いわゆる「クライマックスから書け」というもので、理に適っています。


結末から逆算して書くと、キャラクタ-の行動や動機、性格や本質には必然的に一貫性が生まれるし、シナリオもつじつまが合う(合わせる)ので破綻がないという感じになりますでしょうか。

自身も手習いでノベルを書いてみたところ、ボスのぶっ頃し方がまずあって、その絵を見せたくて、至るプロセスは後から‥‥という要領が多かったです。noteやブログの文章も結局この要領で浮かんでくることが多いです。コアで書きたいところをまず書いて、プロセスは後からですね。

※シナリオは因数分解

 北野武監督で「すげえ!!」ってなったのは、シナリオに因数分解の考え方を用いていることです。‥‥と言っても筆者は超文系なんで数学全然できないんですけど、、

監督はこう言っています。たとえば893の組長でAさん、Bさん、Cさん、Dさんが出てきて、それをヒットマンがカチコミかけてぶっ頃していくシーンを表現したいとき、全部描いていると展開として煩雑になってしまいます。ではどうするか。


組長Aさんだけぶっ頃すシーンを丁寧に描いて、残りのBさん、Cさん、Dさんは端折るんです。「ギャー!!」とか「ぐわー!!」とやってるシーンを入れるか、床で倒れているカットでも入れれば、視聴者としては「ああ全員やられたのか」というのが理解できます。

この発想はこうで、

ax+bx+cx+dx
=X(a+b+c+d)

同じシーンなら代表で1つでいいよ、という話です。これはびっくりしました。仕事や日常生活でも広く用いられているからです。


筆者は普段働いているときデフォルトでこの思考になってしまい、定式化できない、法則性が読めない業務ですぐ個別対応に移れない弱点があります。標準化は確かにやれば楽なんですが、1回しか出てこない業務とか、属人性が高い環境、忙しくて手が回らない状況だとかえって逆効果なのです。

この点は動作性IQでゴリ押したり、作動記憶でぶん回せる感覚型に後れを取る要素で、直観型の人が生きづらい理由のひとつなのですが、フィクションのような作品だとこの要素は当たり前に使ってきて、セオリーとして確立しているというのはまさに目からウロコで、興味深かったです。

④完璧主義

 最後に完璧主義ですね。プロットとしてよく練って、原作や世界観に配慮し、或いは整合性を確保し‥‥となると、どうしても完成まで遅くなります。仮に書けたとしても気軽さはなくて、じっくりと腰を据えて読む感じになります。

この点はプロとしてはダメですね。プロで一番重要なのは売れるモノを書くということと、次いで速さだと思うので、趣味で書くのが一番いいのかなと感じます。

また余談ですが、これをMBTI(16タイプ)で表すと、プロットを練る(Ni)+原作をよく読み配慮する(Fe)+整合性も確保する(Ti)=完璧主義で気軽さが犠牲になる(Se)で見事にINFJの特徴になります。やっぱり文体と表現は性格が出るのかなぁと唸った次第です。


まとめ

 今回はNola作家タイプ診断をやってみました。この手のは割とスルーしがちだったのですが、たまたまノベルを書いていてたのでやってみたところ、ハマってしまって面白かったです。安定のギーク!

これちょっとイブリースさんにやってほしいなぁ。あの人絶対ギークだよ(偏見)リンク張っておこう。


あとがき:ギークじゃなかったようです(コメント欄参照)


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