4000万円の資産があっても家計が黒字倒産しかけた話
こんにちは、自分らしい生き方を追求中のボヘミアンです!
まさか自分の家計がシンガポールで“黒字倒産”の危機に陥るなんて、1ミリも想像していなかった。
黒字倒産
はい、この言葉、ご存知ですか?
定義はこちら。
黒字倒産とは、商品が売れて帳簿上は利益が出ているにもかかわらず、支払いに必要な資金が不足し、倒産してしまうことを言います。 自社の入出金状況を把握し、キャッシュフローがプラスになるような経営を心掛けることで、黒字倒産を回避することができます。
利益が出ているのに倒産する。
サラリーマンではまず体験しない資金ショート。
大企業で勤める私にとっても割と無縁な言葉だと思っていた。
家計の概況とキャッシュショートの危機
まず前提として、過去にnoteでも書いたことがあるけど、私は金融資産が4,000万円以上ある。
そして、年収は1,000万円超え。
今は駐在手当ても頂いているので、収入としては日本人の平均に比べると高い方だ。
そんな私がなぜ、家計の倒産危機になったのか?
息子たちの教育費の支払い期日を誤って認識していたことが原因だ。
授業料を分割払いにしていたけど年2回で前回払った時期からすると、まだまだ支払いは先だと思い込んでいた。
ところが、これが私の勘違いであることに気づき、支払い期限は今月末!
まずい!!
お金足りるか??と、冷静ではあるけどキャッシュがショートする危機に気づく。
ちなみに、この時の生々しい数値も公開する。
請求金額:33,500ドル(支払い期限は11月30日)
そして、不足金を確認するために、(現地通貨の)資産概要を整理。
【家計の状況】
メインバンクの残高:13,000ドル
クレジットカード①の債務:▲3,700ドル
クレジットカード②の債務:▲1,000ドル
クレジットカードの残高を除いても、足りないのは明らか!
【11月の給与】
17,000ドル
※家賃手当てもあるが家賃支払いと似たようなタイミングなので相殺。
電卓を叩くまでもなく足りない。
でも、電卓を叩いた瞬間に背筋が凍った
不足金額:▲8,200ドル
資金調達
さて、これどう埋めるか?
ここ最近の急激な円安もあり、できれば円は換金したくない・・・
いや、ちょっと待って・・・
よく考えたら円のキャッシュは先日、ほとんど使ってしまった。
人生で2番目の高い買い物をしたばかりだ。
ということで、そもそも円でもキャッシュがない!
参考までにザクっと資産を共有すると、こんな感じ。
株(証券口座の現金含む):2,400万円
中古不動産:1,000万円
国債:200万円
その他(保険など):500万円
いずれにしても円が安いこのタイミングで換金はできれば避けたい。
だけど、資金繰りが必要!
ということで、キャッシュを集める作戦を洗い出す。
友人にファクタリングするか・・・
半分冗談で言ったら妻に一刀両断されるw
クレジットカードの返済を滞納したとしても金利を請求されるのは勿体無い・・・そもそも信用を損ねるので論外だ。
最後に残ったのは「資産を売る」という、
本当は向き合いたくなかった選択肢。
資金調達案①暗号通貨
含み損(▲700ドル)を出しまくっているけど売却してキャッシュにする。
資金調達案②シンガポール株
キャピタルゲイン、インカムゲインも絶好調だけど一部売却してキャッシュにする。
損切りは嫌いなタイプなので、資金調達②で資金を集める作戦に。
OCBC / 100株(本日売却完了) 1,807ドル
ケッペル/100株 売却予定額 990ドル
シンガポール航空/600株 売却予定額 3,900ドル
※若干の含み損状態なので、週明け上がって欲しい!証券口座内の現金 1,500ドル
合計:約8,200ドル
どっちも概算だから厳密には一致しないけど、記事上ではまさに不足金額と同額!
無事、黒字倒産回避!
経営者の擬似体験
Cash is Kingとはこういうことか。
そして、資産運用は、自分という会社の経営そのもの。
サラリーマンをしながら、リアルな経営の疑似体験ができた。
皆さん資産運用する際は、
運転資金を管理しながらリスク管理しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
