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bokonyan
【毎週ショートショートnote】「ショートショート」「王様」
あるところに革新的な制度と国民の豊かな創作性で有名な国があった。
この国で新制度を作るにあたっては、まず王様がお題を決める。「動かない税金」「プロの最低賃金」「AI国会答弁」「ぴえん裁判」「自己紹介外交」「インフレ対策バナナ」など、その時々の国内外の問題に対してランダムに言葉を組み合わせて発表するのだ。
国民たちは課せられた制約の中で自身の暮らしを良くするヒントを織り交ぜながら410字の物語を紡ぎ出し、王様は物語の中からキラリと光るアイディアを拾い上げて制度の枠組を決めていく。
意外な言葉の組み合わせから生まれる自由な発想は固定観念をぶち壊し、他国にはない革新的な制度が次々と生まれた。
すべての制度を410字のショートショートに委ねていいのか。
すべての制度を王様に一任していいのか。
そう思われるかもしれないがそれは致し方のないことで。
なぜならこの国で最初に出題されて決められた制度こそ「ショートショート王様」なのだから。
(410字)
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こちらに参加しています。
前回のお題「動かない」「ボーナス」
次回のお題「涙」「鉛筆」
以下、今回の本文作成に至るまでのアイディアめも。
アイディアの羅列
ショートショート:創作、410字、毎週ショートショート、斬新な発想、
王様:国でいちばん偉い人、王冠、裸、キング、K、
アイディアの組み合わせ
ショートショートで王様が決める国:組み合わせはイノベーションの源泉。法制定にショートショートnoteを使う。これまでのお題を一部使ってみる。なぜそんなルールができたのか。王様がショートショート好きだから。否、ショートショート王様という法があるから。
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