電験三種で実際に使って良かった教材まとめ|合格者が本音で評価
※全体の流れ(電験三種の学習方法)を先に確認したい方は、こちらにまとめています。
電験三種(第三種電気主任技術者)を独学で目指すうえで、最初に悩むのが「どの教材を使えばいいか」という点だと思います。
私も例外ではなく、複数の教材を試しながら、最終的に「使えるもの」と「使えないもの」がはっきりと分かれました。
この記事では、私が実際に使用した教材を正直な感想とともに紹介します。
これから電験三種を目指す方の参考になれば幸いです。
使用した教材一覧と評価
① 通信教育教材(某大手の電験専門講座)
評価:おすすめしない/効率が悪い
最初は電験三種専門を名乗る通信講座を利用しました。
しかし、テキストが薄く、内容も浅い印象で、これだけで合格するのは極めて難しいと感じました。
また、解説も分かりにくく、理解が深まらないまま時間だけが過ぎてしまいました。
基礎がない初心者には不向きです。
② 完全マスター 電験三種 理論
評価:普通/辞書的に使うには◎
文字が小さく、分量も多いので読むのにかなりの集中力を要します。
ただ、内容自体はしっかりしているため、理論の基礎を固めるには役立ちました。
私はこの教材で50点前後までは実力が伸びました。
ただし、繰り返し学習しやすさという点では、後述の「これだけシリーズ」の方が優秀です。
③ 完全マスター 電験三種 機械
評価:難解で途中挫折/初心者には不向き
説明も難しく感じました。
途中でモチベーションが続かず挫折。
最終的に「これだけシリーズ 機械」に乗り換えて正解でした。
理解のスピードが格段に上がりました。
④・⑤ これだけシリーズ(電力・法規)
評価:初心者にも非常に分かりやすい/おすすめ
「これだけシリーズ」は、電験三種の独学者に最もおすすめできる教材です。
文字が大きく、要点が整理されており、難解な公式も図や例で丁寧に解説されています。
テキストが薄いので、繰り返し学習(サイクル学習)にも最適。
私はこのシリーズで一気に理解が深まりました。
⑥ 電験三種 過去問題集(電気書院)
評価:持ち運びに不便だが、解説はわかりやすい
分厚く重いのが欠点ですが、内容は充実しています。
特に、なぜ間違えたのかが分かる丁寧な解説が魅力。
紙教材でじっくり復習したい人には向いています。
⑦ 電験三種 法規アプリ
評価:コスパ最強/スマホ学習に最適
個人的に一番おすすめしたいのがこのアプリです。
スマホでスキマ時間に学習でき、出題形式も実際の試験に近いため、法規対策に非常に有効でした。
アップデートで内容が改善される点も魅力。
私はこのアプリで法規を合格できたと言っても過言ではありません。
⑧ ECM2.0(YouTuber「資格とっ太郎」氏の講座)
評価:理論の理解を深めたい人におすすめ
「ECM2.0」は、電験三種の理論分野を体系的に理解したい人にはおすすめです。
YouTube動画で予習・復習ができ、特に電気回路やベクトルの基礎理解を整理するのに役立ちました。
全てをカバーできるわけではありませんが、
独学でつまずいたときの“補助教材”として非常に優秀です。
また、youtubeの「Aki塾長_電験三種チャンネル」と「資格とっ太郎」さんのチャンネルはおすすめです・私はこれを見ながら学習してました。
まとめ|独学で合格を狙うなら「これだけシリーズ+アプリ」で十分
結論として、独学で電験三種を目指すなら以下の組み合わせがおすすめです。
用途教材理由テキスト学習これだけシリーズ(理論・電力・法規)内容が整理されており、繰り返しやすい過去問対策電気書院の過去問題集解説が丁寧で理解しやすいスキマ学習電験三種法規アプリ通勤・通学中にも学習可能理論の補強ECM2.0苦手分野の理解を深められる
通信講座や高価な教材に頼らなくても、「理解→反復→過去問」の流れを回すことができれば合格は十分可能です。
私自身、さまざまな教材を試して遠回りしましたが、
最終的に「これだけシリーズ+アプリ+過去問+youtube」で合格にたどり着きました。
独学は決して楽ではありませんが、
正しい教材を選び、継続できれば必ず結果は出ます。
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【おすすめの教材】
電験三種の学習で使用した教材、当時はなかったですが、おすすめする教材を紹介しています。
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【電験三種の通信講座の比較】
電験三種は、
順番と理解の積み上げが重要な試験です。
その意味で、学習の流れが整理されている通信講座を使うのは、
合理的な選択肢の一つだと考えています。
【電験ガイドページ】
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