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フライトナース

【密着】救命の最前線で活躍する「フライトナース」の1日

【マイナビ看護師】看護師の密着リアルチャンネル

年間2000件以上の緊急出動! 日本一“忙しい”ドクターヘリに密着【Nスタ】

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日本医科大学千葉北総病院救命救急センター

フライトナースに必要な資格・経験年数は?【看護師】
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お金の話

ドクターヘリの1回の運用(往復搬送)にかかる総費用は、
おおむね50万〜100万円です。
ただし、この運用費は公費(国と都道府県の補助金)で賄われているため、患者自身の運航費用の負担は無料(0円)です。

  • 総運用コスト: 年間の維持費(機体レンタル、人件費、保険、点検費など)は約1億7,000万〜2億1,000万円です。

  • これを年間の平均出動回数(300〜400回)で割ると、1回あたり約50万円の計算になります。

  • 長距離搬送: 遠方への飛行や往復の移動距離が長くなる場合は、1回で100万〜120万円以上の公費が投入されるケースもあります。

  • 請求されない費用(無料): ヘリコプターの燃料代、機体利用料、操縦士や整備士の人件費

自己負担

機内や救急現場で医師から受けた医療行為に対しては、
通常の病院受診と同じように医療保険が適用され、
自己負担分(1〜3割)の実費が発生します。

  • 請求される費用(自己負担あり): 初診料、往診料、処置料、使用した薬剤や医療機器の費用

お金には、代えられない命の重み、そして救急車の地上搬送では、救えない遠隔地の救命に高度3次救命センターへ搬送できるメリットで救う。


救急分野の認定看護師(クリティカルケア)について

新名称・役割: 旧制度の「救急看護」と「集中ケア」が
統合された「クリティカルケア」分野となります。
救急救命センター、ER、ICUなどで、生命の危機状態にある患者
・家族へのアセスメントや専門的ケアを実施し、看護職への指導も行います。
期待される能力: 迅速なフィジカルアセスメント
病態に応じた優先順位の判断(トリアージ力)
安全な救命処置技術。

認定看護師になるための要件・フロー

  1. 実務経験: 看護師免許取得後、5年以上(うち3年以上はクリティカルケア領域)の臨床経験。

  2. 教育機関: 日本看護協会が指定する認定看護師教育機関(B課程:800時間+特定行為研修)を修了。認定看護師教育機関(約1年・非学位

  3. 認定審査: 筆記試験等に合格し、登録。


NP(診療看護師)

高度な医学的知識と臨床推論能力を持ち、医師の指示(包括的指示)のもとで一定の診療行為(検査、処置、処方など)を自律して実践できる看護師。

制度と役割

定義・身分:
日本においては、大学院(修士課程)の「NP養成課程」を修了し、
日本NP教育大学院協議会が実施する認証試験に合格した者を指します。
法的な資格としては「看護師」ですが、
厚生労働省の特定行為研修修了を基盤に、より広範な医学的判断を行います。
NPは「医学的診断・初期治療・病態管理」という医師に近い診療の役割
一部担います。
救命救急センターやERでの初期対応
トリアージ、初期検査のオーダー、ルート確保等)で特に強みを発揮します。

いつかは、フライトナースの要件に、
クリティカルケア」分野認定看護師以上 若しくは
NP(診療看護師)が最低条件になる日も来るかも
両方のそれぞれ取得者が増えれば、必然的になるわな。


読者への問い

フライトナースという存在は、莫大な公費を投じて飛ぶドクターヘリの“最後の砦”として、
医師と二人きりで命の現場に立つ専門職です。
1回の出動に50万〜100万円、長距離なら100万円超の公費が投入される一方で、患者が支払うのは医療行為の自己負担だけという仕組みは、
社会が「命を救う」ためにどれほどの覚悟を持って投資しているかを物語っています。
だからこそ、
機内での判断を誤れば、その投資も、そして命も、
一瞬で失われてしまいます。
クリティカルケア認定看護師やNPのように、
医学的判断を高速で積み上げられる看護師が求められるのは当然で、
将来的にはそれが“最低条件”になる未来も想像できます。
では、読者のあなたはどう感じますか。
もし自分や家族の命を託すとしたら、どのような知識と判断力を備えた看護師にそばにいてほしいと思いますか


最新の救命の知識だけは最先端を走っていたのに、制度のほうがあまりに遅くて、気づけば“未来の自分”だけが先にゴールしてベンチでアイス食べていました。時代よ、せめて溶ける前に追いついてほしいです。


今回の話は、ドクターヘリの存在をどう扱うかという、
自分の基本スタンスにもつながっている。
そのあたりは自己紹介の記事に少し書いてあるので、
気になる人だけ読んでくれれば十分。


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いのちを守る一隅の男性看護師 今日の私の集中力よりも、100円のポチっとのほうが確実に働きます。 在宅介護の合間に書いているので、そっと置いていただければ充分です。 いただいた応援は、静かに生活の支えになります。