日本代表が本当に警戒すべきはスウェーデンの“時速37km男”
チュニジア戦の話はもう終わりだ――日本代表が本当に警戒すべきはスウェーデンの“時速37km男”
「チュニジアに勝った!」
もちろん素晴らしい。
だが、日本代表がワールドカップで上を目指すなら、もうチュニジア戦を振り返っている時間はない。
次に待つのはスウェーデンだ。
多くの人はスウェーデンと聞くと、
* アレクサンダー・イサク
* ヴィクトル・ギョケレシュ
の2トップを思い浮かべる。
確かに世界屈指のストライカーだ。
しかし、今の日本が最も警戒すべき選手は別かもしれない。
その名はアンソニー・エランガ。
オランダ戦で途中出場すると、わずか数分でカウンターからゴール。
相手DFを一瞬で置き去りにするスピードは圧巻だった。
サッカーは90分間ずっと同じスピードで戦う競技ではない。
むしろ勝負を決めるのは後半だ。
疲れた相手に対し、エランガのような快速アタッカーが投入される。
これほど嫌な展開はない。
日本代表は組織守備に優れる。
しかし、どれだけ組織が整っていても、1対1で数メートル置き去りにされれば意味がない。
オランダ戦を見て感じたのは、スウェーデンは負けてもなお怖いチームだということ。
むしろ5失点したことで危険性が見えにくくなった。
チュニジア戦を引きずっていると足元をすくわれる。
本当の勝負はここから。
日本代表がベスト16、さらにその先を目指すなら、イサクやギョケレシュだけでなく、“スーパーサブ”エランガにも最大級の警戒が必要だろう。
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