Amazon Photoを使い始めて半年
こんな記事を書いてから早くも半年、おかげさまで写真についてはひとまず手元のスマートフォン以外のどこかに格納されるという体制が整った。本命の音楽の移行は一部のCDを取り込みなおした他はほぼ進んでいないという順調ぶりを誇る。なにしろWindows10のESUが当初発表より1年延びたのだから急ぐ動機が無くなってしまったのだ。おそらくこの調子では1年後もろくに進まないことだろう。
そんなことをやっている内にAmazon Photoがすっかり当たり前の日常に溶け込んできた、元々の枚数の多さゆえにアルバム機能もそうそう満足できるほどには整理できてないので使用期間のわりに実質初心者といっても仕方ない状況ではあるにせよ。
いまいち理想的に使いこなせているとはいえない状況とはいえ使ってみてのファーストインプレッションとしては割と気に入っている。スマートフォンからそのままアップロードできるようにアプリの設定も済ませているので一定頻度で常にバックアップがなされていくのがここまで気楽だったとは。競合サービスと比べて筆者としてのメリットはプライム会員ゆえに容量無制限で使えるということ程度ではあるがちょっと旅行に行くとすぐに1~2GB程度はデータが増えるような撮り方をしている身としてはこれはなかなかありがたいポイント。
たとえばGoogleの場合サービスとしては悪くないにしても様々なデータと併せて容量の上限を意識しなければならないのでこうはいかない。どこのサービス事業者もあらゆるサービスをワンストップで提供し顧客を囲い込むというのが(もちろんこれはAmazonも含まれる)現代では基本ともいえるが、意図的に散らしておいた方が良いということもある。いや見方によってはGoogle経済圏以上にAmazon経済圏により強く取り込まれている…ともなるか。
まだアルバム機能を使いこなせているとは到底言えない状況なので、画像を探すのは時系列をひたすら追いかける力業メインとはなっている。記憶力の勝利なのかはたまた単なる怠惰なのか、アルバムを創り上げるために必死に画像を目を皿のようにして追い求めるような状況には至っていない。あるいは一度に確認したい画像はだいたい前後に固まっているので、おおまかに時期の確認が出来ればそこまでして探すまでもないというのは大きいだろう。最近ではXの更新頻度もめっきり下がり積極的にWebで発信するのがnoteに集約されているというのもあり多くの画像から横断的にほしいものをピックアップする必要性も低い。
本題と脱線するのだがこのnoteの旅行記については最初にスマートフォンで記事の作成を開始してその時点で必要そうな画像を全てアップロードし、そこに文章を挟んでいくのを基本形として執筆しているのもあって後から画像を探す必要性はかなり低い。参考として過去の画像を載せることがまあ時々あるという程度だろうか。どちらかというとその他の記事で画像を載せる際の方が大変なくらいで、Amazon Photoの内容を直接貼り付けられない結果一度ダウンロードする必要があったりする。これももしかしたら解決するかもしれないが以前試した際はどうもスッキリしない結果となってしまった。
そんなわけで特に目的が無い場合には適当なタイミングに合わせてスライドして、この辺りでは何をやっていたっけというようなことを思い起こしたりもする。厳密に思い出したいときにはTwilogや最近であればこのnote、あるいはGoogleタイムラインと見比べて確認などもしてみるのだが案外とこの時期にはここに行っていたということなどは無理なく思い出せるものなので困らずに確認が出来ていたりもする。
特に目的もなく見るときに面白いのが「思い出」機能で、これは年ごとに見た日付の画像をまとめて出してきてくれる。だいたいの日付で何かしらは撮ってきた写真があるもので、この旅行とこの外出の日付が同じ日だったのかというようなことはこれを使い始めてから初めて意識するようになったポイントかもしれない。数日間の旅行に行っていた時期に差し掛かるとその期間は普段とは全く異なる画像がずらりと出てきて目を楽しませてくれる。中には数年連続でこの日付に旅行に行っていた、それどころか同じチェーンのホテルに泊まっていたというようなことすらあるので自分がこれまで積み重ねてきた経験でありながら驚かされる。
といっても流石にある程度の整理は付けていくべきだろう、このペースで画像をひたすら貯め込んでいったら10年後などはどうなることやら。現時点では何も妙案が無いが、ある程度はジャンルごとにアルバムなどを創ってみるとしようか。これまでの蓄積から何か見えてくるものもあるかもしれないし、特に何もなかったとしてもここの記事などに昇華できるような期待もある。ただより大きな問題としてこうした場所に置くわけにもいかないような音楽データの引っ越しというはるかに大きな問題が聳え立っているのだが…
