【5人家族都心ヴィンテージマンションリノベ記】業者探し -問い合わせ 2社目-
この記事は、2023年10月契約〜12月最終打合せ。24年1月着工、5月から住み始めた築50年越えマンションをフルリノベした記事です。
記事の情報は当時のものであることをご了承の上お読みください。
詳細な自己紹介はこちらの記事をご覧ください。
先日の1社目の打ち合わせを終えて、同時に問い合わせたもう1社からの応答が全くないまま時が経過していった。
この時点でのリノベ会社の追加選定基準
「せっかく待望の住宅リフォーム。せめてあともう2社くらいから話をきいてみたいな」と、一つ目は、今回不動産仲介をしてくれた不動産屋さんが紹介してくれた内装屋さんD(予定までちょっと間があった)、そして「もう1社を…」とネットで探して、
自宅からオフィスまでの距離・利便性
HPの施工例に、好みのテイスト、気にいるものがあるか
上記2点を基準に一つのリフォーム会社をみつけた(以後C社と呼ぶ)。
水曜日に送信したフォームが翌日朝にはレスあり
知っている人も多くいるだろうが、不動産関係は水曜日が定休日。私は会社員時代に広告関係の仕事をしており、住宅系クライアントを担当したこともあり、そのことをたまたま知っていた。
なのでA社のような即レスは当然期待していなかったが、翌木曜日営業開始時間過ぎてすぐに日程調整の連絡をもらえた。やっぱり返信が早い。。。
2社目との打合せ
実はこのC社のオフィスのすぐそばで長年会社員をしていたので土地勘があり、「今風のオシャレな感じの建物だろうなぁ」と思ったら案の定ドンピシャ。あまりにオシャレでオフィスの入り口がわかりにくいからと、建物の入り口で担当者が出迎えてくれた。
今思えばリノベーション会社って、打ち合わせスペースそのものも、クライアントへの立派な宣伝材料(A社然り)。建物の外観イメージを全く裏切らない凝った内装の施されたC社との打ち合わせでは、なんと大量のドリンクメニューを見せていただき、所謂スペシャリティコーヒー(確かエチオピアをお願いした記憶)をオーダー。カフェで飲むのに遜色ない美味しいコーヒーをのみながらの打ち合わせがはじまったのだった。
2社目の打合せ、1社目と比較すると・・・?
基本的に打ち合わせの進め方は一緒。
事前にメールで間取りの添付、内装に対する要望などを伝えており、それを元に話し合いをすすめる。
加えて、A社もC社も、「リノベーション工事決定までにあと何社に話を聞く予定か」「その会社は(差し支えなければ)具体的にはどこの会社か」といったことをヒアリングしてくる。営業手法でいうと、一つのクロージング材料だろう。
この段階で私が思ったこと。会社による一番の差異は、やはり建築士さんのパーソナリティなのではないか、もしくは企業姿勢か。
C社の場合は私の思いを傾聴してもらう、というより、その方の経歴や思いなど、割合で言うと私が話すこと=4割、C社の話すこと=6割という印象があった。
今回C社からヒアリングされて話したことが、私の仕事でもある香りのこと、居住地エリアのこと、好きなインテリアやテイストなど。でも自分が話しているうちに、そのうちC社の話を聞くことの方が多くなった印象があった。
施工事例やホームページからして、明らかに垢抜けていてオシャレで、オフィスも明らかに洗練されている。センスに関してはなんとなく期待値の高まるC社。だが、この後、想定外の展開へと話題が切り替わって行ったのだった。
「●●さん、ローンの組み替え、した方がいいですよ!」
最後の最後で、びっくりした流れになった。
到着して最初に記載したヒアリングシート。ここに書いた予算をみて最後に担当者が一言。
C社:「お話お伺いして(要望はA社の時と全く一緒)間違いなくいえることがあって、予算がこれじゃ絶対に足りません。A社さんが何をどうやって●●●●万円でできると仰っているのか全く計算がわからないのですが、私の見立てでは、お客様のご要望を通そうとすると、この予算では水回りをいじることはほぼ不可能かと。」
私:「いや、でもそれはもう夫が金融機関とローンを組んでしまっていて。なんとかこの金額でおさめないとならないんです。私に決裁権はないし、今夫はいないから、一体どうしたらいいんですかね。。。」
C社:「銀行どこでしたっけ?今どこまで契約進んでますか?あ、それならまだ間に合います。よかったら旦那さんと直接お話しさせてもらえればご説明させてもらえると思うので、zoomでも対面でも構わないので、お時間もらえませんか?
だって計算しますよ。
●百万円ローン額増やしたところで、月に割り返すとこの程度の金額なんですよ?このくらいの金額、1回外食したらあっという間に使っちゃう金額だと思うんですよ」
リノベーションにおいては何にせよ、予算という制約を決めて、その枠組みの中で優先順位をつけながら決定していくということは大切なことだ。とはいえ、「はじめまして」の人に俗にセンシティブと言われている"お金"の話を、まして決裁権が私本人にない中で、今思えばC社は喋り過ぎてしまったのだと思う。
この話を持ち帰り夫にそのまま伝えたところ、「不動産屋さんが決めてくれている金額だから、それでできるはず。今更金額変更なんてできないよ」と話は終了・・・あえなくC社とのご縁は切れたのだった。
まさか、その後C社のこのやりとが一つの"予言"として、現実に降りかかると言うことを、この時私は微塵も想像していなかったのだ。
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