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4月、学童の壁

新年度がはじまりましたね。

我が家の子ども達は、「新2年生」と「新年中さん」なので、今年度は劇的な環境の変化はありません。

しかし昨年、息子小学校入学時に
学童の壁
にしっかりぶちあたったので、その時のお話を。

4月1日学童スタート

2024年4月、5年間通った保育所を修了した息子は、4月1日から学童に通い始めました。

以前こちら⬆️の記事でも書いた通り、息子は「小学校」自体は壁にぶち当たることなく、1年間楽しく通えたのですが…
学童では入所後数日目から行き渋りが始まりました。

ちなみに前情報として…
我が家が住む街の学童保育は、小学校から徒歩5分ほど離れた場所にある、児童館(子育て支援センター併設)の敷地内にあります。

息子が赤ちゃんの頃からこの児童館には数え切れないほど通い、息子にとっても私にとってもても大好きな場所でした。

そのため、学童保育に通うことを息子もとても楽しみにしていましたし、私自身も全く不安に感じていませんでした。

4月1日

「お母さん早く早く!!!みんなもう着いてると思うよ!」

そう言いながら息子はワクワクして学童に向かいました。

学童の玄関先では、上級生のお姉さんたちが名前を確認してくれて、下駄箱の使い方や手洗いの方法を教えてくれたした。
息子も嬉しそうにすんなり入っていきました。

それから数日、楽しいことも嫌だったこともあるようですが、新しい環境はいろいろあるよねと励ましながら、過ごしていました。

4月5日

「お腹痛い…」

5日目の朝、息子がそう言い、泣きながら起きてきました。

この数日、学童で嫌だった話をすることもありましたが、ここまで感情を表に出すのは初めてでした。
この日から学童の壁との闘いがスタートしました。


息子の、学童が嫌な理由Best 3

強制的にお昼寝をさせられるのが嫌

「お昼寝」は保育所の頃から苦手でした。
小学生になったらやっとお昼寝しなくて良くなると思っていたので、まさか学童に入ってもお昼寝をさせられる(しかも強制的に全員)ということが衝撃だったようです。

長期休暇中、100名を超える小学生を丸一日保育するには、学童側としてはこの『強制お昼寝』の時間が必要な様子でした。

また、早朝から学童を利用する子は疲れてしまうため、お昼寝させてあげたいという考えもあると先生から説明されました。

別の自治体の学童に子どもを通わせる姉や友人、私の同僚で元保育士の方など、いろいろな人にも相談してみました。

活動したい子のスペースと、休憩したい子のスペースを分けることはあっても、100人の小学生が全員強制的に(しかも2時間)お昼寝させられるのはちょっと違うかもね

姉や友人、元保育士の同僚の意見

このような意見もふまえて、お昼寝したい子はする、したくない子は静かに過ごすということではダメなのかと何度か学童の先生と話し合い、「強制的な」お昼寝は数ヶ月後には無くなりました。

先生が怖い

これは「学童の壁」でよく聞く理由だな〜!と思いました。

入所説明会の時、
「ひときわ高圧的で嫌な感じの先生がいるな〜」
と私も思っていたのですが、息子が怖いと言っていたのはまさにその先生。

あまりにも目に余る指導があれば、学童運営会社への相談も考えました。
しかし、間違ったことを言っているわけではなく、言い方が嫌味で高圧的。

息子も、その先生以外は優しいよとのことだったので、様子を見ていました。
保育所と違い、学童では厳しい指導もしないと小学生をまとめることは難しいのかな〜と思ったりもします。

それでも「小学生にこんな嫌味な怒り方しなくても…」と感じることは多々ありますが…

・社会にはいろいろな人がいること
・時には理不尽な怒られ方をされることもある

ということを、少しずつ息子に伝えていました。

上級生が怖くていじわる(そしてついに夫の登場)

これは7月のある日、学童に息子を迎えに行った時のこと。

上級生が遊んでいたボールが息子の方に飛んできて、それを息子が拾ってあげたところ

「てめー!さわんじゃねーよ!」
「おいやめろよ!」
「クソ!」

5.6人の上級生たちから口々にこんな暴言を浴びせかけられている現場に遭遇😳

車に乗り込むと息子は大泣き。

許せなくて、その場で近くにいた(その暴言を聞いていたであろう)先生に、

「今のは許せません。このような発言を許容している環境はおかしいです。改善してください。」

と伝えました。


夫に一部始終を話したところ、

「俺、学童行って話してくるよ」

と4月の入所以来、はじめて夫が学童の先生との直接対話に乗り出しました。

4月からずっと学童に嫌々通っている状況も含めて、上級生の暴言について改善するよう話してくれたようでした。

翌日から、先生たちの私たち家族に対する態度が明らかに変わりました。(いい方向に)


今までは息子の学童行き渋りで相談しても

「お母さ〜んそんなに心配しなくても大丈夫!」

といった感じで軽くあしらわれていましたが、夫の登場によって、先生たちの対応がガラッと変化😓

その時以来、例の怖い先生も息子や私に対しての態度が穏やかになったなと感じています。

[父親がここぞという時に登場]は効き目があるんだなと知りました。


学童以外の居場所探し

我が家は共働き。
お互いの実家は遠方で、日々の助けを求めることはできない。

子どもを預ける場所がなければどちらかが今の仕事を辞めなければならないという状況。

その上、住んでいる街には学童は一つだけ。
都会のようにたくさんの選択肢があるわけではありませんでした。

別の習い事をする?
塾に併設された預かり場所に行ってみる?


見学したり、息子の興味関心がある場所には積極的に行ってみたり、いろいろ試しています。

今のところ、周りの同級生はみんな学童に入っています。
息子も学童自体は嫌いだけど、友だちと遊びたいから学童を選択しているという状況です。

放課後の居場所探しは続く

以上が我が家の学童の壁と戦ってきたお話です。

息子の話に耳を傾け、できる限りの対策はとりながら学童の壁と向き合ってきました。

今後、周りの友達が学童を卒業すると、また状況は変わってくると思います。

その時その時で、息子の気持ちに寄り添って、夫婦で話し合いながら、最善の選択ができればと思っています。

新年度、大人も子どもも疲れちゃいますね。
頑張りすぎず、意識的にリラックスしながら無理せずゆっくり過ごしましょう〜☺️

最後まで読んでいただきありがとうございます🌱



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