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催促メールの書き方はAIにお任せ|角が立たない例文を5分で作る方法【ChatGPT・Claude】

KenKenです。前回の自己紹介、読んでくれた方はありがとうございます!早速、本題いきます。

古物業の経理をやってると、数字の仕事だけじゃなくて「文章を考える仕事」が地味に多いんですよね。買取してくれたお客様へのお礼、委託販売の売上のご連絡、支払いが遅れてる取引先へのやんわりした催促…。

一個一個は短いんですよ。でも、催促メールなんて特に、「強すぎたら角が立つし、弱すぎたら伝わらないし…」って考え出すと、平気で20分くらい溶けていく。しかもこの時間、日報に「メールの言い回しに悩んでました」なんて書けないじゃないですか。地味にしんどいやつです。

今回は、その

「文章を考える仕事」

をClaudeに手伝ってもらったら、めっちゃラクになった話をします。

今回ラクにする作業

今回のテーマは、お客様・取引先へのメールの下書きです。

古物業の経理だと、こんな場面ですね。

・買取してくれたお客様へのお礼・入金のご連絡
・委託販売で商品が売れたときの売上報告
・支払期日を過ぎた取引先への、やわらかめの催促
・「本人確認書類の控えをもう一度…」みたいな、ちょっと言いづらいお願い

どれも「ゼロから書くと悩むけど、型が決まってれば早い」タイプ。ここがClaudeの得意分野でした。

Claudeを使う前:過去メール探しからのコピペ地獄

前の僕のやり方はこうでした。

まず過去の似たメールを探してコピペ。日付・金額・お名前を書き換えて、言い回しを整えて…。見つからなかったら、ネットで「催促 メール 例文」って検索して、それっぽいのを継ぎ接ぎ。

これがまあ時間かかる。しかも拾ってきた例文って、古物業の実務に合ってることはまずないんで、結局あちこち直すハメになるんですよね。

Claudeを使ったらどうなったか

やり方はシンプルです。「どんな状況で、誰に、何を伝えたいか」をそのまま話しかけるだけ。

たとえば「支払期日を10日過ぎてる取引先に、やわらかく催促したい」って伝えると、角の立たない下書きを一瞬で出してくれます。あとはそれを読んで、金額や日付を実際の情報に直すだけ。

コツは、完成品を作らせようとしないこと。あくまで「たたき台」を作ってもらう感覚です。白紙から書くより、直すほうが100倍ラク。これだけで気持ちがめちゃくちゃ軽くなりました。

実際に使えるプロンプト例

Claudeへの指示(プロンプト)は、かしこまらなくて大丈夫。状況を箇条書きで渡すのがコツです。

例1:やわらかい催促メール

取引先への支払いのお願いメールの下書きをお願いします。
・相手:〇〇商店の佐藤様
・状況:◯月◯日が支払期日だったが、10日ほど入金がまだ
・伝えたいこと:入金確認のお願い、行き違いだったら申し訳ない旨
・トーン:強く催促しすぎず、丁寧でやわらかく

ビジネスメールとして自然な文面にしてください。

例2:買取のお礼+入金連絡

買取のお礼メールの下書きをお願いします。

・相手:お品物を買取させていただいた個人のお客様
・内容:買取のお礼、買取金額(◯円)を◯月◯日にお振込予定であること
・トーン:丁寧で、あたたかみのある感じ

例3:出てきた文面を直したいとき

今の催促メール、ちょっと他人行儀に感じます。
もう少しやわらかい言い方のパターンを3つ出してください。

こんなふうに、出てきた文章に会話でどんどん注文できるのがClaudeのいいところ。「もっと短く」「もっと丁寧に」も一言でやってくれます。

出てきた文章、そのまま送るのはNG

ここ、いちばん大事です。Claudeが出した文章は、必ず自分の目で確認してから送ってください。

チェックするのはこの3つ。

まず事実。金額・振込日・支払期日・お名前・品名は、Claudeが自然な流れで“それっぽい数字”を勝手に埋めてくることがあります。経理の文章はここが命なので、自分の帳簿と必ず突き合わせる。

次に言い回し。自社の定番の表現や、その取引先との普段のお付き合いのニュアンスは、AIには分かりません。ここは人間の出番。

最後に温度感。催促がキツすぎないか、お礼が事務的すぎないか。一回声に出して読むと、違和感に気づきやすいです。

使うときの注意点


気をつけたいポイントが3つあります。

一つめは、お客様の情報の扱い。古物業だと本人確認書類とか買取品の情報とか、外に出したくない情報を扱いますよね。これをそのまま打ち込むのは避けて、お名前は「A様」、品名は「お品物」に置き換えて相談するのがおすすめです。会社にルールがあれば、それを最優先で。

二つめは、AIは間違えるってこと。もっともらしく書いてても、内容が正しいとは限りません。特に金額・日付・固有名詞は、疑ってかかるくらいでちょうどいいです。

三つめは、丸投げしすぎないこと。最終的に文章の責任を持つのは自分です。Claudeは「気の利くアシスタント」であって、自分の代わりじゃない。ここは忘れないようにしてます。

実際に使って感じたメリット

いちばんデカかったのは、「書き出すまでのしんどさ」が消えたことです。

白紙とにらめっこする時間がなくなって、「たたき台を直す」作業に変わっただけで、気持ちがめちゃくちゃ軽くなりました。特に催促メールは毎回いちばん憂鬱だったんですけど、案を出してもらってから直す形にしたら、ずいぶん気楽になりましたね。

おまけで、文章の引き出しが増えたのも良かったです。いつも同じ言い回しになりがちだったのが、何パターンか出してもらえるので、表現の幅が広がった感覚があります。

まとめ


Claudeでのメール下書き、ポイントはこの3つ。

1. 完成品じゃなく「たたき台」を作らせる
2. 状況を箇条書きで伝えるだけでOK
3. 金額・日付・お名前は必ず自分で確認する

特別なスキルはいりません。いつも気が重いメール1通を、試しにClaudeに相談してみるところから始めてみてください。「お、これラクかも」って思えたら、そこからが本番です。

最後まで読んでくれてありがとうございました!まずは明日の「ちょっと気が重い1通」から、気軽に試してみてください。次回も、現場で使えるネタを書いていきます。それではまた!▼あわせて読みたい

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