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daisaw33
結末2(終わらない文学的②)
小説とは、ドイツ語でいうところの「ゲシュタルト」である。
これに正確に対応する英語がないので、辞書的な定義を用いて言うなら、それは、「単に部分の集合として説明することのできない、有機的な全体として知覚されるパターン、あるいは構造」なのである。
人生は常に過程であり、それを楽しめることこそが重要なことなのではないか。
結末を急ぐことではなくて、あいまいさに耐える強さを。
物語には必ず(とりあえずの)結末があるが、読者の人生も、作者の人生も、続いていくのだ。
そういえば昨年末、紅白歌合戦で、B'zが唄ってくれていたじゃないか。
結末ばかりに気を取られ
この瞬間を楽しめない メマイ
