発見(熟語アート⑨)
熟語と、ちょっとズレた認識のイラストを載せて、遊びゴコロの投稿をしてみている。
「発見」とは、辞書によると、
世の中に知られていなかったものを見つけ出すこと。初めて見つけること。
という意味である。
でも、「見るを発射する」というその漢字からは、イラストのような状態を思い浮かべてしまった。

・・・なんて、ズレた認識どうだ、なんて思っていたら、「発見」という言葉は、福沢諭吉が英語"discovery"の訳語として用いたのが、今の用法に落ち着いたものらしいことがわかってきた。
もともと漢語では「現れ出ること」というような意味で使われていたらしい。
「見るを発する」みたいな感じで、これではあながち間違った解釈とは言えなくなってくる。
むしろ、日本人が「未知の物事を初めて見出すこと」というような意味に、誤用していった可能性がある。
参考:近代日本語における「発見」の意味変遷について
また、なにをもって「発見」とするのか、なんてことが、Wikipediaに書いてあった。
発見 - Wikipedia
熟語アートを描いていると、いろいろ面白いことがわかって、楽しい。
