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習慣化のための記録のツール(社会人の武装の仕方㉗)

日々のことを記録する。
メタ認知する。
習慣化するために、やりそびれていないか、チェックする。
やったことの「具合」を記録して、明日に生かす。

単純に習慣化するために、縦行を日付に、横列を項目にして、毎日やり終えたら○を付ける、紙のシートを作ったことがある。
読書、筋トレ、語学、みたいなことである。

ただ○をつけるだけだと、「どのような感じで実行できたのか」がわからない。
いやいやだったのか。
楽勝だったのか。
どのくらいのことをやったのか。
感想とかも残したい。
英単語とかなら何単語だったのか、筋トレなら何回だったのか。
時間はどのくらいかかったのか。
だから、大きめの紙に、余白を多めにとったりして、そういうことを記録したりした。

ロビン・シャーマ氏の『3週間続ければ一生が変わる』(2006)という本に影響を受けた。
3日坊主はいけない。
では何日続けたらいいのかというと、3週間続ければ習慣化される、というのである。
小さな習慣が、人をつくる。

 イギリスの詩人、ジョン・ドライデンは、
「はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる」
といっていますし、イギリスの小説家、ヴァージニア・ウルフは、
「習慣だけが、骸骨のように人間の体躯をささえている」
と書いています。
 ですから、習慣に引きとめられるのではなく、前進させてもらうようにしてください。古代ローマ時代の作家、ププリウス・シルスの時代を超越したことばは、
「習慣という帝国はなるほど強大だ」
といっています。

ロビン・シャーマ『3週間続ければ一生が変わる』p24

ライダー・キャロル氏の『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』を読んで、「バレットジャーナル」を試したこともある。
それなりに続けて、自然消滅してしまったのだが、そのエッセンスはもらったつもり。

目標達成より、そこに至るまでのプロセスにもっとも価値があることがわかるはずだ。そのプロセスが、あなたの日々の経験の大半を構成しているのであり、だからこそ、あなたの成長をうながす情報を与えてくれるのだ。

ライダー・キャロル『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』kindle2151

Logseqというアプリで記録すると、同じ項目を串刺し表示できる。
例えば、[[食事]]とか、[[飲酒]]とかである。
毎日記録していって、あとで、その項目だけを並べて眺めることができる。

iPhoneで、「Streaks」とか、「Habit Tracker」とかのアプリを使ったこともある。
やるべきToDoが、毎日表示されて、それを終えたら、チェックしていく感じ。
「Streaks」はApple Watchに対応しているので、時計の文字盤に表示させて、どんどんタップして、こなしていったときもある。
今は、それが少しうるさい感じで、また、ロボットになったような気分になるので、やめてしまった。

「Habit Tracker」は、私の性に合っていたのだが、アプリの更新が終わってしまい、使えなくなってしまった。
今は、「Habit」というアプリを使っている。
表情でその日の気分を記録したりもできたのだが、これはやめてしまった。
ちょっとしたメモなら残せるので、上記したような「どのような感じで実行できたのか」を記録として残せるのだが、これももうやっていない。
ただただ、その時期に習慣化したいことを登録して、毎日スワイプ(タップでないのがタマにキズ)している。


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