自心(熟語アート⑮)
熟語と、ちょっとズレた認識のイラストを載せて、遊びゴコロの投稿をしてみている。
ラジオ第207回「いきる」こと | ゴット先生の京都古代文字案内によれば、「息」は、以下のような成り立ちである。
「息」は「自」と「心」との組み合わせです。
「自」は、「鼻」の形です。息をするのは鼻ですから、漢字は「いき」を「鼻」で代表させていると言えます。
その上で、漢字は心を加えています。
でも、「自分の心」というその漢字からは、イラストのような状態を思い浮かべてしまった。

このサイト、こんな面白いことも書かれてあって、勉強になる。
白川先生は、心の状態が鼻息に表れることを示すとおっしゃっています。「鼻息が荒い」といえば、意気込みが激しいとか強気で威勢がよい等の意味で使います。「息まく」と言えば、激しく興奮する心を表します。また、日本語で「いきどおる(憤る)」や「いきおい」等の言葉の「いき」が「息」であれば、怒りや元気な心の状態を示していることになります。他にも、「いきつく」・「いきごむ」・「いきり立つ」など「息」と関係する言葉がいくつもあります。「息」は文字通り「いき」を表す字です。
