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ibaraki_nakai
がむしゃら(社会人の武装の仕方⑤)
雑誌『ダ・ヴィンチ』の2025年1月号に、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』についての三宅香帆氏のインタビュー。
そこで、驚いたことがふたつある。
ひとつは、長時間労働をやめて半身社会へ、という提言があったが、じゃあ半身ってなに、ということを具体化していなかったということのあとに、でもそれでいいのかも確信がもてない、と。
がむしゃらに働くことも、あっていいんじゃないか。
ホワイト過ぎる社会への疑問、みたいなことをおっしゃられていたこと。
確かに、のめりこむことのひとつとして仕事があり、仕事を生き甲斐にすることも、それはそれでひとつの選択肢なのだ。
もうひとつは、本が読めなくなるような働き方はおかしいけれど、労働からふと解放されるための選択肢は本だけではない、というようなこと。
これも、何を選ぶのかは、ひとつの選択肢なのだ。
本人の自由なのだ。
