機嫌(熟語アート㉛)
熟語と、ちょっとズレた認識のイラストを載せて、遊びゴコロの投稿をしてみている。
「機嫌」とは、辞書によると、
①(愉快か不愉快かという)人の気分の状態。気持ち。
②人の安否や近況。
という意味である。
もともと仏教語で、「世間の人がそしりきらう戒律」だそう。
「機嫌」は古くは「譏嫌」と書く戒律の名前でした。正しくは「息世譏嫌戒(そくせきげんかい)」といって、世間からお坊さんが機嫌悪く思われることを息(や)めさせる戒めだったのです。
譏は「そしる」、嫌は「きらう」という意味ですから、「譏嫌」とは、人々から“そしりきらわれること”です。
でも、「機械が嫌い」というその漢字からは、イラストのような状態を思い浮かべてしまった。
その昔、ラッダイト運動というものがあったけれど、AIが搭載されたロボットの登場がささやかれる現代において、意味深なイラストになったと思う。
AIたちは、人間の機嫌をとらなければならない。
AIに対して機嫌が悪い人間達は、現代における戒められるべき存在だろうか。

Geminiに写真にしてもらいました。

