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35歳までに結婚したかった私の、半年間の婚活記録|#03 一度目の婚活で、何も変わらなかった


若ければ、環境を変えれば、自然に結婚できると思っていた。

でも、場所を変えただけで、私は何も変わらなかった。

20代後半の頃、私は一度、本格的に婚活したことがある。

結婚したい気持ちはあった。

けれど、

いつまでに結婚したいのか。

結婚後にどんな毎日を送りたいのか。

そのために、自分は何を選ぶのか。

そこまで真剣には考えていなかった。

心のどこかで、

「動き始めれば、誰かが結婚まで連れていってくれる」

と思っていたのかもしれない。

紹介された人に会っても、自分が何を大切にしたいのか分からない。

相手からどう見られるかは気になるのに、自分がその人とどんな生活を送りたいのかは見えていない。
会う日が決まれば、服を選び、何を話そうか考えた。

相手に良く思われたい気持ちは、たしかにあった。

でも、会ったあとに残るのは、

「私はどう見えただろう」

という心配ばかり。

「私はこの人と、もう一度会いたいのか」

という自分への問いは、いつも後回しだった。

結局、一度目の婚活は、結婚につながらなかった。
活動を終えたとき、悔しいというより、どこかぼんやりしていた。

環境を変えたのに、結果は変わらなかった。

それでも私は、何が違っていたのかを言葉にできなかった。

婚活の方法が合わなかったのか。

出会った人と縁がなかったのか。

それとも、私自身に何かが足りなかったのか。

答えが分からないまま、私はその経験にふたをした。

当時は、

「縁がなかっただけ」

「まだ若いから大丈夫」

と考えた。

でも、二度目の婚活を終えた今なら分かる。

一度目と二度目には、決定的な違いがあった。

ただ、その答えを知ったのは、ずっと後のことである。


前回の記事

#02 また、連絡が途切れた

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#04 「35歳までに結婚したい」と思った日

年齢への焦りから逃げず、自分の未来を考えた日のことを書く。


頑張っているのに、同じ婚活を繰り返しているあなたへ

若さや出会いの数だけでは、結婚まで進めないことがあります。

一度目の私に足りなかったのは、努力の量だけではなく、結婚への覚悟と、行動したあとに努力する方向を見直すことでした。

有料記事 『半年で婚活を終えた私が変えた、二つのこと』では、一度目と二度目で何を変えたのか、その違いを二つの軸から解説しています。

自分の価値を責める前に、今の頑張り方を見直したいあなたへ。


最後まで読んでくれて、ありがとう。

メルル

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