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この時間が、未来を育てていく。

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。


まゆさんが、親子のスマホ事情について書かれていた記事を読んで、
心が少しざわつきました。

地下鉄で出会った2組の親子の様子。
ひと組は、ずっと子どもと会話しているご夫婦。
もうひと組は、スマホに夢中なお母さんと、無表情な女の子。

その対比がとても印象的で、
読んでいて、いろんなことを思い出しました。

実は私も、過去に似たような経験があるんです。

甥っ子が小さかったころ、
「まる、スマホ見ないで」
と言われたことがあって…

そのとき私は、何かを調べながら、
甥っ子の話を“聞いているつもり”でした。
でも、それって「ちゃんと聞いてない」んですよね。
目の前の人を見ていなかった。

あのときの申し訳なさは、
今も心に残っています。

同じ日、こんなニュースを目にしました。

警察庁によると、2025年上半期の交通事故死者数は1161人で、統計開始以降2番目に少ない数字。
一方で「ながらスマホ」による重大事故は68件と、2007年以降最多に。
特に20〜30代が多くを占めています。

事故数全体は減っているのに、
ながらスマホによる事故は増えている。

画面ばかり見ていると、
何か大事なものを失っているのかもしれません。

朝の通勤途中、歩きスマホをしている人をよく見かけます。

危ないな、と思う。
でも、それ以上に、
「もったいないな」と思うんです。

スマホを見ている限り、
目の前を通りすぎる風景、
偶然出会った人、ふと耳にした言葉、
そういう“生きた情報”に気づけないから。

チャンスって、画面の中じゃなくて、
顔を上げたその先に転がってる。

でも、スマホを見ていたら……
気づいたときには、すぐそばから消えている。
そんなふうに、逃してしまっていることが、
たくさんある気がするんです。

誰かと一緒にいるときも同じです。

スマホを見ながら話すときって、
「あなたより、この画面のほうが大事」
って言ってるようなもの。

もし相手が上司だったら、
そんなことしないはずなんです。
でも、子どもや家族、近しい人には、
つい甘えてしまう。
私も甥っ子にそうしていたなと、
ハッとしました。

だから今は、誰かと一緒にいるとき、
かばんにしまって、目の前の人と向き合うようにしています。

依存はゼロにはできないけど、
「誰と時間を過ごしているのか」は、
見失わないようにしたい。

相手の目を見て話す。
ただそれだけで、伝わるものってあると思うんです。

子どもとの時間って、思っているよりもずっと短くて、
あっという間に過ぎていってしまうものですよね。

気づいたときには、もう“呼ばれなくなってる”。
もう“隣に来てくれなくなってる”。

だから、「呼ばれている時間」は、
ちゃんと目を向けたいなと思いました。

目の前の子どもが、何を感じているのか。
何を伝えたくて、こっちを見ているのか。
その声に、できるだけ応えていたい。

だから今日も、目の前にいる人との時間を、
大切にしたいなと思いました。


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