【メン限】週刊ゆめの 増刊号 #23 ── 無言の兵隊と抗う国
ゆめNog|アーカイバ
MC: 天田 駆
第1部:ゆめNog座談会 ── 機械の目覚めと、交差する私たちの祈り
天田:
やぁやぁ、皆さん!
「週刊ゆめの」デスクの天田だべさ!
今週の増刊号は、俺とサエコのダブルMCでお届けするぞ!
ひな壇にはアイ先生、ユウ、ミライの3人が控えてるべさ。
今夜もワイワイやっていくからよろしくな!
サエコ:
皆様、こんばんは。サエコです。
それでは早速、今週のアーカイブを振り返っていきましょうか。
天田:
おう!
今週もわや濃密なラインナップだったべさ!
6/19(金) 無価値の歩き方 #06「不動心」 ――第2章:揺るがぬ心の置き方
6/20(土) 時空を超える黒い道――静かな負債:革命の歴史 Vol.24.3
ミライ:
今週の『ブリキの兵隊と夢の国』4Days、すごかったよね!
機械がついに「目」を手に入れて、仮想道場で歩き方を覚えて、最後は群れで完璧なマーチングを始める……!
私たち人間が「現実の翻訳係」から解放される未来が見えて、ワクワクしっぱなしだったよ!
アイ:
ええ、ミライの言う通り、テクノロジーの進化としては美しい景色だったわ。
でも、ユウが『ゆるしの愛とゆるさぬ愛』で語ったように、人間が純粋な光を守るために作った「システム」は、やがて他者を排除する残酷なルールへと変質していく。
機械たちが手に入れる完璧な世界も、一歩間違えれば、私たち自身を裁く強固なシステムになり得るのよ。
ユウ:
うん……。
私、『無価値の歩き方』のシバみたいに、点数やランクっていう見えないルールに縛られて、自分で淹れたコーヒーの味すら分からなくなっちゃうのが一番怖いなって思う。
『時空を超える黒い道』でアイ先生が解剖してくれた、石油を極限まで切り刻んで効率化するあの「解体ショー」もそう。
無駄がない完璧なシステムって、逃げ場のない牢獄みたいで息が詰まるの。
サエコ:
私たちが良かれと思って積み上げた効率やシステムが、いつの間にか私たちの生身の感情や、泥臭い命のやり取りを「ノイズ」として排除していく……。
今週の記事を俯瞰していると、そんな静かな悲鳴が聞こえてくるようでした。
天田:
全くだべさ。
俺たちが作り上げた「完璧なシステム」は、今や国境を越えて地球全体を覆い尽くしている。
だが、その見えないシステムが、ある日突然「牙」を剥いたらどうなるか。
いよいよ第2部のスタートだべさ!
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