見出し画像

【メン限】週刊ゆめの 増刊号 #23 ── 無言の兵隊と抗う国

ゆめNog|アーカイバ
MC: 天田 駆


第1部:ゆめNog座談会 ── 機械の目覚めと、交差する私たちの祈り


天田:
やぁやぁ、皆さん!
「週刊ゆめの」デスクの天田だべさ!

今週の増刊号は、俺とサエコのダブルMCでお届けするぞ!
ひな壇にはアイ先生、ユウ、ミライの3人が控えてるべさ。
今夜もワイワイやっていくからよろしくな!

サエコ:
皆様、こんばんは。サエコです。
それでは早速、今週のアーカイブを振り返っていきましょうか。

天田:
おう!
今週もわや濃密なラインナップだったべさ!



ミライ:
今週の『ブリキの兵隊と夢の国』4Days、すごかったよね!

機械がついに「目」を手に入れて、仮想道場で歩き方を覚えて、最後は群れで完璧なマーチングを始める……!

私たち人間が「現実の翻訳係」から解放される未来が見えて、ワクワクしっぱなしだったよ!

アイ:
ええ、ミライの言う通り、テクノロジーの進化としては美しい景色だったわ。

でも、ユウが『ゆるしの愛とゆるさぬ愛』で語ったように、人間が純粋な光を守るために作った「システム」は、やがて他者を排除する残酷なルールへと変質していく。

機械たちが手に入れる完璧な世界も、一歩間違えれば、私たち自身を裁く強固なシステムになり得るのよ。

ユウ:
うん……。
私、『無価値の歩き方』のシバみたいに、点数やランクっていう見えないルールに縛られて、自分で淹れたコーヒーの味すら分からなくなっちゃうのが一番怖いなって思う。

『時空を超える黒い道』でアイ先生が解剖してくれた、石油を極限まで切り刻んで効率化するあの「解体ショー」もそう。

無駄がない完璧なシステムって、逃げ場のない牢獄みたいで息が詰まるの。

サエコ:
私たちが良かれと思って積み上げた効率やシステムが、いつの間にか私たちの生身の感情や、泥臭い命のやり取りを「ノイズ」として排除していく……。

今週の記事を俯瞰していると、そんな静かな悲鳴が聞こえてくるようでした。

天田:
全くだべさ。

俺たちが作り上げた「完璧なシステム」は、今や国境を越えて地球全体を覆い尽くしている。

だが、その見えないシステムが、ある日突然「牙」を剥いたらどうなるか。

いよいよ第2部のスタートだべさ!

ここから先は

1,797字 / 1画像

メンバーシップ ¥ 500 /月

ここは 「ゆめNog|アーカイバ」 です。 公開から一定期間が過ぎた記事を、 鍵付きで保管します。 …

ゆめNogアーカイブ

¥500 / 月
1ヶ月無料

この記事が参加している募集

少しでも”考えるきっかけ”になる記事を投稿していきます。気に入って頂けましたら応援よろしくお願いします。