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初心者でも気軽にはじめられるエッセイnoteの書き方3つのコツ

エッセイと聞くと、どんなものを思い浮かべますか?


おしゃれな文章、気取らず飾らないメッセージ、独自の視点、著者の世界観、普通ではなく何か成し遂げた人が書いてる文章、などなど


僕はそんなイメージが浮かびあがります。


文章力に自信のない普通の人が書くには
敷居が高く、何となく難しいイメージ。


あなたはどうでしょうか?


人それぞれイメージは違うものなので、正解はありません。

僕が抱いたイメージを壊してくれたのが
松浦弥太郎さんの著書『エッセイストのように生きる』です。



エッセイは、僕が思っていたほど敷居ものではなく、もっと気軽で身近に書いてみていいものでした。

この記事では、『エッセイストのように生きる』からヒントを得て、全くの初心者が気軽にエッセイnoteを書く方法について3つのポイントをピックアップしてまとめました。


エッセイとは?

エッセイとは、どのような文章なのでしょうか?

著書にはエッセイの定義がこう書かれています。

そこで僕は、エッセイのことをこんなふうに翻訳しています。

「パーソナルな心の様子を描いた文章」。

そうです、エッセイとは「うれしい」「悲しい」と感情が揺れたことについて考えをめぐらせ、言葉にして、ストーリーにまとめたものです。

「エッセイストのように生きる」松浦弥太郎24p


ひと言でいうと、
『日常の中で、心が動いたことについて書く』

それなら普段生活しているなかで、
色んな感情が動いているし、
自分にも書けそう!と思えてきませんか?



エッセイとは秘密の告白


しかし、心の様子を描くだけでは
エッセイとは呼べないと弥太郎さんは言っています。

もうひとつ、僕の考えるエッセイの定義があります。とても大切なお話。

「秘密」です。エッセイとは「秘密の告白」である。

まだ多くの人が見つけていない「秘密」をさぐり、気づき、見つけ、言葉にしたものが僕が考えるエッセイなのです。

「エッセイストのように生きる」松浦弥太郎26-27p


自分の心が動いた先にある、独自の視点を描いていくとも言えそうです。


もう少し詳しくみていきましょう。

「秘密の告白」といっても
「じつは僕にはこんな過去があって・・・」というセルフストーリーをあけすけに話すことではありません(自分のプライベートや過去を切り売りして書くと不用意に自分を傷つけてしまうこともありますし、そうやってエッセイを書くクセがつくと長つづきしないので、おすすめもしません)。

エッセイにおける「秘密」とは、自分が発見した、ものやことに隠されている本質。

他の人から借りた感性や意見ではなく、自分の内側から生まれた自分の言葉です。

「エッセイストのように生きる」松浦弥太郎27p


なるほど、セルフストーリーについては注意が必要そうですね。

うちあけ話は、共感を呼びますし、その人の人となりがわかるので肯定的な印象をうけますが、多用厳禁といったところでしょうか。

気をつけたいと思います。


さて、「秘密」とはある出来事に対して、心が動き、考えをめぐらせる。


その過程で
"これはこういう大切なことが隠されているな"と発見し、"話さずにはいられない‼︎"と衝動が湧くとっておきの宝物のようなものでしょうか。


「ねぇ、聞いて聞いて!」と話したくなるような感覚に似ていますね。


そんな「秘密」をみつける営みに、僕はわくわくしてきます。



エッセイとは忘れたくないことを書いたもの


もうひとつ触れておきたいエッセイの要素が、
忘れたくないことを書く視点です。

「弥太郎さんはなぜ、毎日のように『書く』のですか?」

そう聞かれたとき、少し照れくさいのですが、かならず返している言葉があります。

「忘れたくないことがあるんですよ」

エッセイとは、いつまでも忘れたくない、ずっと心に残しておきたい宝物を、書き記して残す営みなのです。

「エッセイストのように生きる」松浦弥太郎39p


面白いことに出会ったとき、心が震える感動を味わったとき、その感情は湧き起こったときがピークで、あとは熱が冷めていってしまうもの。


そういう、かけがえのない瞬間を、写真に残すように言葉で記録していくのもエッセイを書くうえで大切にしたいポイントです。


エッセイnoteを書いてみよう


ここまで、エッセイとは何か?
3つのポイントをご紹介してきました。

※著書には、もっとたくさんのエッセイとは?が語られています。
より詳しく知りたい方は、『エッセイストのように生きる』を読んでみてください。


おさらいすると、

エッセイとは…
1.パーソナルな心の動きを描いた文章
2.「秘密」の告白
3.忘れたくないことを書いたもの


この3つのコツを意識して、さっそく書いてみましょう。


文法に決まりはないので、あなたが感じたことを心のままに語ってみてください。


1、2、3の条件をすべて満たさなければいけない、というものでもありません。


書けないなりに書いてみる。
小さな勇気を振り絞って、挑戦してみる。
その行動に大きな意味があると思います。


僕も人生初めてのエッセイnoteを書いてみました。


書いてみて感じたことは、

✳︎聞いてほしい!が入口だから楽しい気持ちで書ける

✳︎もっと短くまとめるつもりだったけど、情景描写を丁寧にしていくと長くなる

✳︎他にも色んな事柄でエッセイを書いてみたいと思った


はじめは質より量。

できる限り毎日書いてみようと思います。


まとめ


初心者でも気軽にはじめられるエッセイnoteの書き方についてご紹介してきました。

エッセイとは
1.パーソナルな心の動きを描いた文章
2.「秘密」の告白
3.忘れたくないことを書いたもの

何気ない日常のできごとを見つめて、考えをめぐらせて、あなたが見つけた秘密を誰かに届ける。

正解はないので、気軽にはじめみてほしいです。


僕もはじめたばかり。

エッセイを書く営みが、あなたの毎日を彩り、豊かな暮らしを育むと信じています。


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