見出し画像

コロナワクチン接種後に大量喀血で突然死! 警察官はなぜ喀血を報告しなかったのか?(2021年の事例) 

10月29日に行われた厚労大臣の会見で、福岡大臣はコロナワクチンについて「審議会においては、これらの報告も踏まえ審議がなされた結果、『ワクチンの安全性に係る新たな懸念は認められず、現時点において、ワクチン接種によるベネフィットが、リスクを上回る』とされたところです」と言っていました。厚労省は、いつまで「安全性の懸念は認められない」と言い続けるのでしょうか。

厚労大臣の会見(2024年10月29日)

10月29日の会見で、福岡大臣は下記のように述べました。


10月25日に開催された審議会において、副反応疑い報告制度に基づく、新型コロナワクチン接種後の死亡の報告件数は2,261件との報告がありました。また、副反応疑い報告の総数は、医療機関からの報告が37,539件、製造販売業者からの報告が29,412件あり、これらには同一症例が重複して報告された例も含まれています。審議会においては、これらの報告も踏まえ審議がなされた結果、「ワクチンの安全性に係る新たな懸念は認められず、現時点において、ワクチン接種によるベネフィットが、リスクを上回る」とされたところです。引き続き、科学的知見の収集に努めるとともに、専門家にご評価いただき、ワクチンの安全性の評価を適切に行い、新たな知見が得られた場合には、速やかに医療機関等に情報提供するといった対応を行ってまいりたいと思います。

https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00745.html

副反応疑いの報告は、予防接種健康被害救済制度とは別の制度です。医師がワクチン接種と関連があると思った事例を報告しているので、死亡の報告件数は予防接種健康被害救済制度より多くなっています。

それでも、死亡が2261件というのは実際の数より少ないでしょう。関連があると思わなければ報告しないので、報告しない医師もたくさんいると思います。

2024年10月25日開催の審議会

資料1-8 副反応疑い報告の状況について

私はコロナワクチンの接種が始まってからしばらくの間、ずっと副反応疑いの報告を見ていました。

その中には、「これは埋もれさせてはいけない」と思う報告が多々ありました。今なら、当時より多くの方に関心を持っていただけるかもしれないので、再度掘り起こします。

当時、ワクチンの危険性については拒絶反応を示す人も多かったので、あえて見出しに「ワクチン」という言葉を入れずに記事を書いていました。

今回は、下記の記事から2021年に死亡した方の事例を掘り起こします。
この事例は、「救急隊員が到着し、見るなり絶句した」と書かれているほどのことが起きていました。

まずは、専門家の評価。

資料1-3-1   新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)

事例405

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809324.pdf

事例405 88歳女性 接種日2021年5月27日 発生日2021年6月2日 
ロット番号:FA5829  因果関係(報告医評価):関連あり

専門家による評価(~7/7時点):症状出現後死亡に至るまでの診察や検査の情報がなく、剖検も実施されていないため、死因の特定やワクチン接種との因果関係評価はできない

専門家による評価(7/21時点):時間的関係がありその他の要因も見当たらないことから、ワクチン接種が喀血の契機となったことを完全に否定することはできないものの、死亡時画像診断や剖検は実施されておらず、その病態を検討することはできない。ワクチンと死亡の因果関係は不明である。

専門家の評価は「因果関係不明」となっていますが、医師からの報告にはここで触れられていない非常に重要なことがたくさん書かれています。

資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・基礎疾患等及び症例経過)

4577ページ~4584ページ
事例7431 

詳しく書かれていて非常に長い報告なので、以下、一部をスクショして貼り付けます。ぜひリンク先で全文をご確認ください。

全文には、ワクチン接種後、喀血(.肺や気管・気管支からの出血)が数日間続いたので、ワクチン接種予約センターに電話したけれど、たらい回しにされたことなども書かれています。

排水溝には、自然に流れないほど大きな血の塊が残っていたのです。
この後、複数名の救急隊員が到着し、見るなり絶句したことが書かれています。そして、警察官が到着。

部屋を閉ざした間に、何が行われていたのでしょうか。

ご遺族は死亡診断書に疑念が湧いたため、「解剖したい」と連絡しますが、刑事からは「県警本部に掛け合ったが、終結した件であり、これから変更することはできない」との回答があり、解剖はできかったそうです。

警察は検死を担当した医師に対し、死亡現場の状況を口頭で伝えるだけで、撮影した写真は見せていないと書かれています。しかも、喀血があったことを伝えていなかったのです。

「これまでファイザー社製のワクチンでも、非常に少ない数だが血栓塞栓症の報告はある」と感染症情報センターの研究官が報告していたことも書かれています。


「ワクチン接種と死亡の因果関係は直結しており、関連ありと考える」と報告しています。

ここまで書かれているのに、専門家にとってこれはなぜ安全性への懸念にはならなかったのでしょうか。

副反応疑いの報告を評価する専門家を、別の専門家や医師らが評価する制度はないのでしょうか。医師がこのような報告をしているのに、安全性に懸念はないと言い続ける専門家は適切な評価をしているとは思えません。