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コロナワクチン3回目接種後の異常高熱

厚労省のサイトで、5歳から11歳への新型コロナワクチン接種後に起きた副反応疑いの報告が公開されています。12月16日に、新たな報告が公開されました。その中から、気になった事例を取り上げます。

コロナワクチン接種後に40℃以上の高熱

6歳で2件、40℃以上の高熱が続いたという事例がありました。

ホーム> 政策について> 審議会・研究会等> 厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)> 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)12月16日 資料

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html

資料1-2-3-3 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) より

紹介する報告は、重複している部分などは編集してあります。BNT162b2は、コミナティ筋注(ファイザー製)のことです。時系列で追えるように、順番を入れ替えたりしています。

事例:26307 6歳男性 コミナティ筋注3回目接種 ロット番号:FR4267
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
原疾患・合併症はなかった。

ワクチン接種歴に以下を含む:
Covid-19 ワクチン(1 回目、製造販売業者不明)
Covid-19 ワクチン(2 回目、製造販売業者不明)

2022/10/13 15:49、BNT162b2(コミナティ筋注5~11歳用)、3 回目接種
2022/10/14 夜、体温摂氏 37.7 度。
2022/10/15 朝、摂氏 37.4 度および注射部位疼痛。
2022/10/16 朝、摂氏 38.4 度、夜、摂氏 41.6 度。
2022/10/17 朝、摂氏 39.1 度、昼、摂氏 39.5 度、夜、摂氏 38.9 度。
2022/10/18 朝、摂氏 38.1 度、夜、摂氏 39.6 度。
2022/10/19 朝、摂氏 37.9 度、昼、摂氏 38.4 度
2022/10/20 朝、摂氏 36.3 度、登校する。
2022/10/20、転帰「回復」。報告者は事象を非重篤、事象と被疑薬との因果関係を関連ありと判断した。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001024169.pdf


事例:26308 6歳女性 コミナティ筋注3回目接種 ロット番号:FN5988
関連する病歴はなかった。併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID-19 ワクチン(1 回目;製造販売業者不明)
COVID-19 ワクチン(2 回目; 製造販売業者不明)

ワクチン接種前の体温は、摂氏 36.1 度であった。
ワクチンの予診票での留意点はなかった(基礎疾患、アレルギー、最近 1ヵ月以内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況など)。

事象の経過は以下のとおり:
10 月 7 日 17:00、コロナウイルスワクチン 3 回目を接種した(1 回目、2回目は異常なし)。
10 月 8 日午前 8 時 00 分、摂氏 40.0 度以上の熱を認めた。
10 月 9 日、体温は摂氏 38.0 度であった。
10 月 10 日、回復した。
10 月 11 日、口唇の腫脹及び発赤を認めた。血液検査には異常なかった。
10 月 12 日、症状は消失した。
10 月 28 日、最終チェックを行ったが異常はなかった。
報告医師は事象を非重篤と分類し、事象と bnt162b2 との因果関係は提供されなかった。
報告医師の意見は次のとおり:原因不明の口唇腫脹及び発熱

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001024169.pdf


異常高熱は、大人の事例でもありました。オミクロン株BA.1対応ワクチンの事例です。

資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) より

事例:21411 30代 コミナティ RTU BA.1 ロット番号:不明
投与回数不明 (追加免疫)
関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID-19 免疫のための Covid-19 ワクチン (一次免疫シリーズは完了、製造元不明)。
臨床経過:
コミナティ RTU 接種後、患者は 41 度の発熱を発現した。その後体温が上下する状況が2 日間継続し、その後消失。
重篤性は提供されなかった。有害事象は製品の使用後に発現した。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001024162.pdf

接種回数は不明とのことですが、1次免疫シリーズ終了でBA.1対応なので、3回以上ということになります。

「免疫異常による高熱」の仮説


下記の動画では、前回の記事(下記参照)で取り上げたCBCのアナウンサー・大石氏が、法医学者として年間100体以上の遺体の解剖を行っている広島大学医学部教授・長尾正崇氏を取材しています。

長尾正崇氏は、「コロナワクチン接種後に死亡した遺体は、死亡時の体温が異常に高かった」という点に注目しました。約11分の動画です。


https://www.youtube.com/watch?v=HmhaRGBrWS0

長尾正崇氏は、ワクチンによって免疫に異常が起き、体内に炎症が広がって体温が40度異常に上昇するという仮説を立てています。

テレビなどのメディアでは、子どもの脳症などを心配して、コロナワクチンの接種を勧める医師が多いですが、接種して異常な高熱が出るリスクについてはどのように考えているのでしょうか。

10月7日に公開された副反応疑いの報告には、「これまでに海外から本ワクチン接種後の急性脳症の報告がされている」と書かれたものもありました(下記参照)。

一方で、コロナ感染により急性脳症を発症して、急変して亡くなったお子さんもいました。そのようなニュースが報じられると、接種を勧める医師がいます。けれどもそのような医師たちは、接種によるリスクには触れません。

お子さんの命を救えなかった要因の1つに、医療体制の問題がありますが、それについて「医療機関の適正受診を呼びかけている」というだけでは、解決できないでしょう。

10月18日には「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」主催で、「専門家を交えたワクチン大議論会」が開催されました。

この会にワクチン推進派として参加した森内浩幸氏 (長崎大学病院 小児科 教授 日本小児科学会専門医 テレビ番組にも多数出演)でさえ、「助かるはずの命を失わせないためには、通常の診療が行える環境を整えること」だと言っていました(下記参照)。

子どもたちの命を守るために医師たちがするべきことは、どのようなリスクがあるかはっきりとわかっていないワクチンを勧めることより、通常の診療が行える環境を整えることではないのでしょうか。

後悔しないためにできること

脳症で亡くなったお子さんに関する記事には、保護者の方は接種させなかったことを後悔していると書かれていました。一方で、ワクチン被害者遺族会の方たちは、接種させたことを後悔しています。

誰かを信じたり、みんながしているからと決めるのではなく、納得いくまでご自身で調べて、ご自身で決断するしかないのだと思います。調べてもわからないことがあるなら、それを医師に質問してみるのです。何を質問してよいかわからない状態で相談しても、医師に言われるままになってしまうでしょう。

例えば、添付文書を比較してみるというのも1つの方法です。
下記(37ページ~)は、特例承認されたときの第1版です。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000914101.pdf

現在は12月15日に改訂された、第6版が下記で公開されています。

私たちが知らない間に、様々な変更がありました。
例えば、有効期間です。

添付文書 第1版


添付文書 第6版

いつの間にか、9ヶ月から18ヶ月に変更されています。大人用も何度も延長されています(下記参照)。これまでなら期限切れとされていたものが急にOKになるなんて、そんな医薬品を安全だと信じられるでしょうか。在庫が余っているからとしか思えません。

さらに、その他の副反応として、頻度不明で「感覚鈍麻」が加わっていました。

添付文書 第1版


添付文書 第6版


2022年1月には書かれていなかったものが、2022年12月には追記されたということです。大人用も心筋炎やギランバレー症候群などが、接種が始まってから数ヶ月経ってから追記されました。

このように、今後も、後からわかったことが追記されるでしょう。

そして効能は、「SARS-CoV-2による感染症の予防」としか書かれておらず、予防効果の持続期間は確立していません。

添付文書 第6版

「重症化を防ぐ」「脳症を防ぐ」などとは書かれていないのです。臨床試験のデータは中和抗体に関するもので、脳症を予防できるか調べたとは書かれていません。

ワクチンを接種しても、感染している人はたくさんいます。ワクチンが感染を防ぐから、脳症を防ぐともいえないでしょう。

接種していたから重症化しなかったかどうかは、検証できないと思います。1人の人間で同じ条件で、接種した場合と接種しなかった場合を比べることはできません。他の人と比べても、もともとの体の強さなども違います。その人は、接種しなくても重症化しなかったかもしれないのです。それなのに、先ほどの記事で医師は、なぜ「打っておいたほうが重症にならなくて済むメリットが明らかにある」などと言えるのでしょうか。

添付文書にも書いていないし、臨床試験でも調べていないのに、「脳症を防げる」と思わされているだけなのではないでしょうか。

一方で、ワクチン接種後に起きている様々な症状は、死亡以外でも、ずっと治らない頭痛や歩行障害など、治療法がわからないものも多いです。そのリスクには全く触れずに「脳症を防げるから」と言って接種を勧めるような医師を、信用できるでしょうか。