BUMP de TANKA
歌詞が好きな曲と、曲から一句をミックスさせて頂きました♪
今回はみんな大好きBUMP OF CHICKEN✨
曲は勿論ですが、藤原君の歌詞ったらもう素晴らし過ぎます。どうしたらこんな素敵な歌詞が10代の頃に書けちゃうの?という驚愕の才能。今回も元の歌詞が偉大過ぎて、もはや短歌とは言えない仕上がりですが、読んでやって下さい。
1.『K』
友を得て 使命に燃えて 駆け抜ける
想いの塊 誇らしき命
売れない絵描きと孤独な野良猫の出会いを描いた、切なくも誇らしく感動の物語。
…という説明の通り、歌詞というより小説のような内容です。藤原君の歌唱も併せて物語がしっかり伝わって来ます。そして最後にタイトルの意味がわかるという仕掛け。詞先でも、ここまで書けるって天才としか表現する言葉が見つからないですね。
2.『アルエ』
抗えぬ 運命(さだめ)の修羅に
少年と 謎めく少女 葛藤の日々
アルエ=R.A=綾波レイ、ということでエヴァンゲリオンの綾波レイをモチーフに書かれた曲。ちなみに歌詞中の「ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくり解くから」には、ハート=心、包帯=布、心と布を足して恐怖の怖。「恐怖を取り除く」という意味があるのだそう。また、コスモスの花言葉は「真心」で、「まごころを君に」と繋がります。これ、書いた当時バンプメンバー16〜17歳ですよ。もう驚き過ぎてチビっちゃいそうです。本当すごい。チビっちゃったかも。
3.『天体観測』
雨景色 瞬く光 暗闇に
願いを乗せて 流るる流星
言わずと知れた大ヒット曲。フジテレビのドラマ主題歌であり、ロックファンのバンプから、みんなのバンプに地位を押し上げた曲です。最近はまたCMで使われてましたよね。歌詞はザックリ読むと『僕と君の切ない恋物語』ですが、しっかり読むと『現在』『過去』『未来』の『3地点の僕の物語』であることが読み解けます。バンプはどちらかと言うと理解しやすい歌詞が多いと思うのですが、藤原君にしては深くて難解な歌詞だなぁと思いました。Wikipediaやネット上にもいろいろ考察が載っているので、そちらも気になる方は是非。
バンプは語り出すとキリが無いからね。今回は以上の3曲でお送りしました♪
