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☺️嬉しいし…さみしいし...🥲アメリカの小学校で。

息子が小学校に入学したときの話。

アメリカの小学校は、スクールバスもあるけれど、
多くの親が学校まで子どもを送っていく。

その小学校は大きなドロップオフレーン(送迎エリア)があり、
毎朝交通整理をする係、数人の学校の先生がいる。
そこは、いつもとても賑やかだ。

普通は子どもをそこでドロップオフし、
親の車は交通整理の誘導通りに
すぐにその場を移動しなければならない。

どうしても出来ない日以外は、
朝は私が必ず彼を学校まで送っていたのだが、
私は、入学してからのしばらくの間、
ドロップオフレーンで息子を
おろして見送ることをしなかった。
ちょっとだけ心配だったのだ。

毎日駐車場に車をとめ、
毎日教室まで息子を送っていっていた。

息子は手をつないで歩いている間、
学校のことを話したり、
途中であった友達の話をしたり..

教室まで行く時間は、
私にとって、とても幸せで楽しい時間だった。

2ヶ月ほど過ぎた頃、
登校時に、息子が私と
しっかりつないでいた手が変わってきた。

私と手をつなぐ時、
私が握る彼の指が4本になり、3本になり…..
最後は人差し指1本になった。

私は彼の人差し指だけを握って、
手をつないで登校するようになったのだ。

私はちょっとさみしかったけれど、
恥ずかしいのかな?
なんて思いながら彼のするままにしていた。

あるとき、

「ママ、あしたから、僕を
ドロップオフレーンでおろしてくれる?
友達とそこで約束しているんだ」
と息子が言った。

「うん。わかったよ」

次の日、
約束通り、彼をドロップオフレーンで下ろした。

すると彼は、元気よく車を降り、
誘導係の人や先生とハイタッチをし
待合せをしていた友人たちと
肩を組んで教室に向かっていった。

少し歩いた後、友人とにこやかに歩きながら、
ちょっと彼が振り向いて、私に手を振った。

それは、自分が思っていた彼より
ちょっとだけ成長していた、
スクールボーイだった。

少しだけ、さみしい。
でも、彼の成長を
とても嬉しく思った日だった。。🥲



最後までおつきあいいただきありがとうございます。☺️
このMoment – Essayは、☕Cafe Moment 店長ジュリアンの回顧録です。
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