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千葉キャンプが最強な理由10選¦近いだけじゃない、その魅力を語る


はじめに

キャンプへ行こうと思うと、
山梨や長野を思い浮かべる人は多い。

富士山。
湖畔。
絶景。

もちろん、
どれも素晴らしい。

でも、
神奈川に住む僕が、
気づけば何度も向かっているのは千葉だった。

これまで訪れた千葉のキャンプ場は10施設以上。

その理由は、
「近いから」だけではない。

今日は、
僕が千葉キャンプをおすすめする理由を
10個にまとめてみようと思う。


① 近い、イコール

僕は今川崎市に住んでいるが、
朝早く出れば、
9時前にはキャンプ場周辺へ着けることも多い。

アクアラインさまさまである。

移動時間が短いということは、
設営を終えてから、
ゆっくりコーヒーを淹れる時間もある。
お昼寝する時間もある。

帰りも、
お昼〜夕方には家へ帰れる。

千葉キャンプの魅力は、
距離じゃない。

近いということは、
移動の時間を別のイベントに費やせるということ。

すなわち、
休日そのものが長くなることなのだ。

② 海ほたるから旅が始まる

アクアラインを通って千葉へ向かう途中、
必ず立ち寄る場所がある。

海ほたるだ。

神奈川と千葉の境界。

そして、
日常と旅の境界でもある。

気がつけば海ほたるは、
思い出が積み重なる場所になっていた。

旅行へ向かう朝。

男5人で、
スタバのコーヒーを懸けて、
男気じゃんけんをした日。

納車当日、
妻とドライブした日。

クレーンゲームで、
妹にポケモンのぬいぐるみを取ってあげた日。

千葉へ向かうたび、
また一つ、思い出が増えていく。

レストランも。
お土産屋さんも。
景色も。

海ほたるには、
立ち寄りたくなる理由がたくさんある。

でも僕にとって海ほたるは、
ただ通り過ぎるパーキングエリアじゃない。

次の思い出が始まる場所
でもあるのだ。

納車当日。

③ 海も山もある

千葉の好きなところは、
キャンプ場だけで一日が終わらないこと。

海辺のキャンプ場に行く前に、
山に寄る。

林間でキャンプを楽しんだ帰りに、
海へ寄る。

朝市で海鮮を調達してから、
海辺のカフェでコーヒーを飲んでから、
キャンプ場へ向かうことだってできる。

「キャンプ」と「旅」が、
一番きれいにつながる県。

それが、
僕にとっての千葉だ。

館山のお気に入りのカフェ「SEA DAYS」

④ 熊の心配がない

千葉県は、
本州で唯一ツキノワグマの生息が
確認されていない県だ。

もちろん、
イノシシやシカなどの野生動物への注意は必要。

それでも、
夜にテントの外で物音がしても、

「熊かもしれない。」

そんな不安を抱えずに過ごせる安心感は、
思っている以上に大きい。

自然をもっと身近に、
肩の力を抜いて楽しめる。

それも、
千葉キャンプの魅力だと思う。

……その代わり、

キョンは、めちゃくちゃ鳴く。

初めて聞くと、
「何の動物!?」と少し驚くかもしれない。
というかもはや、人間の悲鳴だ。

⑤ 一年中キャンプしやすい

キャンプは好きだけど、
季節によっては、
少し覚悟がいる。

冬は寒さ。
夏は暑さ。

自然が相手の趣味だから、
受け入れざるを得ないことだ。

でも千葉は、
そんなハードルを少し下げてくれる。

冬は三方を海に囲まれた海洋性気候で、
比較的暖かく過ごしやすい。  

一方で、
勝浦周辺は黒潮の影響を受け、

観測開始以来、
一度も35℃以上の猛暑日を記録していない
ことでも知られている。  

もちろん、
季節に合った装備は必要だ。

それでも、

「次のキャンプ、どこに行こう。」

そう考えた時に、
一年を通して候補に入れやすい県。

それが、
千葉だと思う。

⑥ 海鮮が美味しい

海が近い千葉では、
海鮮も旅の楽しみになる。

キャンプ場へ向かう前に、
朝市や市場へ立ち寄って、
その日の魚介を調達する。

「今日は何を焼こう。」

そんなことを考えながら買い物をする時間も、
旅の楽しみの一つだ。

そして帰り道。

漁港の食堂へ寄って、
海鮮丼や定食を味わう。

撤収して終わりではなく、
最後の一食まで楽しめる。

行きも、帰りも。

海が近い千葉だからこそ、
そんなキャンプ旅ができる。

海鮮づくしのキャンプ飯。

⑦ 行き先を選べる

千葉には、
本当にいろいろなキャンプ場がある。

海を眺めながら過ごせる場所。
木々に囲まれた林間サイト。
初心者でも子連れでも安心の高規格キャンプ場。
静かに過ごせるソロ向けのキャンプ場。

実際に僕も、
これまで10施設以上を訪れてきた。

どこが一番良かったか。

それは、
今でも決められない。

選択肢が多いということは、
気分に合わせて、
家族や仲間の好み・状態に合わせて
旅を組み立てられるということ。

選ぶのは、キャンプ場じゃない。

その日、どんな休日を過ごしたいかだ。

⑧ 星がきれい

キャンプへ行くなら、

「星を見るなら山。」

そう思っていた。

でも、
千葉で見上げた夜空は、
そのイメージを変えてくれた。

東京や神奈川からすぐ来られる場所なのに、
見上げれば、
空いっぱいに広がる星。

焚き火の火が小さくなっていく時間。

何も話さず、
ただ空を見上げる。

こんな近くにも、
こんな星空があったんだ。


そう思える夜が、
千葉にはある。

キャンプマナビスから撮影。

⑨ 旅を組み立てやすい

ここまで何度か書いてきたが、
千葉は、キャンプの時間を広げてくれる。

朝市へ立ち寄る。

鋸山へ登る。

養老渓谷を歩く。

海辺のカフェでひと休みする。

キャンプを中心にしながら、
その日の気分に合わせて、
旅を組み立てられる。

キャンプは目的地。

でも、旅はその前後にもある。

そして千葉は、その前後の選択肢が豊富だ。

⑩日常との距離がちょうどいい

遠くまで行くキャンプも好きだ。

景色も、
空気も、
特別感もある。

でも、
千葉には、
また違った魅力がある。

日常から離れられる。

でも、
離れすぎない。

土日は思いきり遊んで、
日曜日の夜には家へ帰る。

少しだけ余韻に浸りながら、
余裕を持って月曜日を迎えられる。

旅をした満足感と、
日常へ戻りやすい距離感。

その”ちょうどよさ”が、
僕は好きだ。


番外編¦アクアライン攻略ガイド

ここまで読んで、

「次のキャンプは千葉にしようかな」

そう思ってもらえるだけで、
記事を書いている励みになる。

最後に、
何度も千葉へ通ってきた僕が、
移動において意識していることを紹介したい。


① 海ほたるは早めに通過する

僕は、
朝8時頃までに海ほたるを通過すること
を一つの目安にしている。

もちろん、
連休や季節によって状況は変わる。

それでも、
早めに千葉へ入るだけで、
一日の余裕はぐっと増える。



💡 午後のアクアラインが混みやすい理由

アクアラインは、
キャンプや観光、ゴルフなど、
「帰る時間」が重なる道路だ。

特に土日・祝日の午後は、
東京方面へ向かう車が集中するため、
上り線で渋滞が発生しやすい。  



② 帰りは時間も、料金も意識する

東京湾アクアラインは、
土日・祝日は時間帯によってETC料金が変わる。

普通車(上り・木更津→川崎方面)なら、

4:00〜13:00 800円
13:00〜19:00 1,600円
20:00〜翌4:00 400円

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/2094063.html

となっている。

だから僕は、
午前中に帰ってきてしまって、
近所の温泉に行くことが多い。

もしくは、
帰る時間をかなり夜にずらすのもありだ。

③ 時間をずらすなら、寄り道する

時間をずらすなら、
ただ待つのはもったいない。

時間調整におすすめなのは、
木更津ICに近いスポットだ。

例えば、

・コストコ木更津
・三井アウトレットパーク木更津
・天然温泉 湯舞音 袖ケ浦店
・サウナきさらづ つぼや

などは僕のお気に入り。

もう一つ思い出を増やしてから帰る。

それも、
千葉キャンプの楽しみ方だ。



💡 出発前に渋滞予測を見る

天気予報を見るように、
僕は渋滞予測も確認している。

ATISやNEXCOでは、
渋滞予測やライブ交通情報も公開されている。  

5分見るだけで、
休日はかなり快適になる。



アクアラインを攻略すること、
そのものが目的じゃない。

休日を、
気持ちよく始めて、
気持ちよく終えること。

そのために、

出発時間も。
帰る時間も。
寄り道も。

少しだけ考えている。

それも、
僕なりの「休日の設計図」だ。



※アクアラインの時間帯別料金や渋滞状況は変更される場合があります。最新情報は出発前に確認してください。


おわりに

千葉の魅力は、
きっと一つじゃない。

だからこそ、
何度訪れても、
違う休日になる。

これからも、

キャンプ場も
寄り道したくなる場所も

一つずつ、

キャンプ旅」という形で紹介していこうと思う。

あなたの次の休日が、
少しだけ楽しみになるように。


▼この記事を書いた人
「キャンプ旅研究所by酔いどれ狸」
キャンプ場だけじゃもったいない。
温泉、グルメ、観光まで含めて
「最高の休日」を設計しています。
Instagram:@campwithwhisky

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